【広島県】全国初! 農業を支える農業後継者の育成支援について,企業と協力協定を締結

広島県 2011年10月20日 17時48分
From Digital PR Platform


 広島県は,株式会社中国クボタ(以下「クボタ」)及びヤンマー農機販売株式会社中四国カンパニー(以下「ヤンマー」)と,県立農業技術大学校(以下「大学校」)を対象とした「広島県農業を支える農業後継者の育成支援」について,それぞれ協力協定を締結しました。
 なお,企業と大学校との協力協定の締結は,全国で初めてです。

<協定の効果>
 大学校では,クボタ及びヤンマー両社の協力による最新鋭の高性能農業機械を活用した実習を行います。このことにより,技術・知識の習得のほか,学生の農業に取り組む意欲の向上が期待され,広島県農業の即戦力となる人材育成に繋がります。

<協定内容>
 (1)協定名:「広島県農業を支える農業後継者の育成支援」協定
         ※最新農業機械の操作実習と作業安全知識の習得

 (2)協定期間:平成23年10月20日~平成26年10月19日(3年間)
         ※10月20日午後2時30分から,調印式を行いました。

 (3)実習計画
   クボタ
    ・内容:普通作物(水稲)主体。トラクターや高速田植機等を使用 等  
    ・実習場所:(農)ファーム永田(庄原市口和町)
   ヤンマー
    ・内容:園芸作物・畜産等(大豆,野菜,飼料稲等)主体。無人ヘリコプター,全自動移植機等を使用 等
    ・実習場所:ヤンマーファーム(世羅郡世羅町)

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]