10月18日に,広島県が国際シンポジウムを開催。元国連事務次長の明石康氏や元外務大臣の川口順子氏を招き,「国際平和拠点ひろしま構想」の策定の意義や構想の実現に向けた取組について,意見交換を行います。

広島県 2011年10月11日 15時48分
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 広島県では今年度,世界の第一線で活躍されている研究者や実務家に御協力いただきながら,広島が世界の平和に貢献していくための「国際平和拠点ひろしま構想」の策定を進めてきました。
 この度,10月17日(月)の構想策定委員会最終会合の開催に合わせて,国際平和シンポジウムを開催します。
 このシンポジウムでは,構想策定委員会委員が,構想の策定の意義や構想の実現に向けた取組について,意見交換を行います。
 ぜひ積極的に御参加いただき,これからの広島の平和の取組について一緒に考えていきましょう。


【日 時】 平成23年10月18日(火) 13時00分~16時45分(開場12時15分)  

【会 場】 広島国際会議場 国際会議ホール「ヒマワリ」
       (〒730-0811 広島市中区中島町1-5 広島平和記念公園内)

【出演者】 明石康氏(元国連事務次長(広報,軍縮,人道問題担当),(財)国際文化会館理事長)
       阿部信泰氏(元国連事務次長(軍縮担当),(財)日本国際問題研究所軍縮・不拡散センター所長)
       川口順子氏(元外務大臣,参議院議員)
       アレクサンダー・メヒヤ氏(国連訓練調査研究所(ユニタール)広島事務所長)
       スコット・セーガン氏(スタンフォード大学教授(米国))      
      藤原帰一氏(東京大学大学院法学政治学研究科教授)
      水本和実氏(広島市立大学広島平和研究所副所長)
      湯崎英彦(広島県知事)

【参加費】 無料                       

【申込方法】事前の申し込みが必要です。詳細は広島県のホームページをご覧ください。
       (リンク

【言 語】 日本語・英語の同時通訳

【主 催】 広島県,(財)日本国際問題研究所

【後 援】 広島市


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