LED照明付自動販売機の積極導入決定について


日本コカ・コーラ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:ダニエル・H・セイヤー)と全国12社のボトリング会社等で構成する日本のコカ・コーラシステムは、世界共通の事業指針「Live Positively –世界をプラスにまわそう-」のもと、持続可能な社会の実現に向けた環境取り組みの一環として、2012年度から新規購入する、対応が可能なすべての缶PET自販機について、製品ディスプレイ部の照明にLEDを採用した機種としていくことを決定いたしました。

LED照明は蛍光灯照明に比べ、平均で約70%の節電となります。コカ・コーラシステムは、清涼飲料業界による自主行動計画とも連携し、様々な省エネ性能の向上策と新技術の導入などにより自動販売機の年間消費電力量を過去10年間で約1/3以下に低減してまいりましたが、今回の照明部分の節電により、さらなる消費電力量の削減を目指してまいります。

コカ・コーラシステムは清涼飲料業界の責任あるリーダーとして、これまでもノンフロン自動販売機の導入促進による地球温暖化防止への貢献や、省エネ技術の導入、寄付機能付きや災害支援などに代表される社会貢献型自販機の展開、ソーラーパネル付自動販売機やルーフ緑化自動販売機の導入などに積極的に取り組んでまいりました。 これからも自動販売機の環境性能を自主的かつ継続的に改善していくことで、持続可能な社会と共存する自動販売機ビジネスの成長を実現してまいります。

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