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Xtera Communications社および国際ケーブル・シップ株式会社、グアム、沖縄、九州、仁川を結ぶAT&T社のGOKI海底ケーブルシステムの契約を獲得

Xtera Communications社 2011年08月24日 10時36分
From JCN Newswire

Dallas, Texas, Aug 24, 2011 - ( JCN Newswire ) - 光通信ソリューションの大手プロバイダであるXtera Communications, Inc.と、ケーブル関連海洋作業サービスの大手プロバイダである国際ケーブル・シップ株式会社は、AT&T社が両社とGOKI (グアム、沖縄、九州、仁川)海底ケーブルシステム建設の契約をしたことを、本日発表しました。

Xtera社は、プロジェクトマネジメント、システム設計、システムインテグレーション、海底ケーブル用端局装置(SLTE)などを提供します。国際ケーブル・シップ株式会社は、Transpacific-5 (TPC-5)の一部と、すでに使用されなくなったリージョナル海底ケーブルの復旧と中継を行うとともに、新ソリューションの一部となる新しいケーブルと水中設備を提供します。

Xtera社とKCS社は、TPC-5と、古いリージョナル海底ケーブルの残余部分を再展開した約1300 kmのケーブルを組み合わせて、4200 kmに及ぶGOKIシステムを建設する事業で、提携します。新システムでは、容量最大化のために、Xtera社のNu-Wave XLRリージョナル中継SLTEが配置されます。

TPC-5は、第一世代の光増幅海底ケーブルシステムで、分散シフトファイバを使用しており、当初設計での容量はファイバ一組ごとに5 Gb/sのチャネル2つとなっていました。現在使用されていないリージョナル海底ケーブルシステムは、当初容量の35 Gb/s (14 x 2.5 Gb/s)の最大化のために、波長分割多重化装置(WDM)を使用している第2世代システムです。Xtera社が採用された理由は、異種の光特性を持つ既存システムの光ファイバを使用したケーブルシステムの展開に伴う、厳しい設計課題への対応に関連した海底エンジニアリングの専門知識を持っていたためです。Nu-wave XLR端局装置により、リエンジニアリングされたシステムでは、最大容量が最低80 Gb/s (8 x 10 Gb/s)となる予定です。容量を大幅に増大しつつ、既存および新規の資産を組み合わせることで、AT&T社は、海底資産の価値から得る利益を向上することができます。

SLTEの供給や、プロジェクトマネジメント、システム設計、インテグレーションサービスなどのサービスの再展開にXtera社が採用されたことは、海洋システムと高パフォーマンス海洋光設備の設計を同社がリードしており、深い専門知識を持っていることを示しています。

さらに、KCSとの提携は、Xtera社が、新規システムだけでなく、再展開でも、包括的ソリューションの提供能力の高い企業であることを示しています。海洋プラントパートナーしてのKCSとの提携は、Xtera社のターンキーオファリングを構成する重要な要素です。この提携では、KCSとXtera社のコアコンピテンシーを活用しています。「西太平洋と北・西アジアの海底ケーブル関連海洋作業サービスの大手プロバイダであるKCSには、比類ない海洋スキルがありますので、Xtera社のオファリングが拡大されます。」と、Xtera Communications社社長兼最高経営責任者のJon Hopperは述べました。

「KCSは、GOKIプロジェクトでXtera社と協業できることを光栄に感じています。」と、国際ケーブル・シップ株式会社社長の矢田部亮一は述べました。「KCSは、日本海において、すでに使用されなくなったケーブルシステムを活用して、復旧および中継を行う作業に関して、約3年間にわたって成功を重ねてきました。今回の新プロジェクトでは、各種海洋サービスにおけるKCSの業績と能力が実証され、KCSの新たなマイルストーンとなるでしょう。」

Xtera Communicationsについて

Xtera Communications社は、最大の容量・到達度・価値を提供するネットワークインフラの専門企業です。大企業や電気通信会社にソリューションを提供しているXtera社は、海底、長距離、リージョナル、メトロなどのネットワークアプリケーション向けの、多種多様な光およびIPのネットワークソリューションと、エンタプライズアプリケーション向けのIPのネットワークソリューションを提供しています。五大陸をまたがり展開をしているXtera社の光伝送ソリューションは、サービスプロバイダが新規展開により市場到達度を拡大・促進し、既存ネットワーク資産をコスト効果の高いアップグレードで拡張できるようにします。弊社のWANトラフィック管理向けIPネットワーキングソリューションは、効率的かつ柔軟にネットワークを最適化します。Xtera社の革新的な技術は、画期的な品質とパフォーマンスを提供し、お客様の成功を推進します。詳しい情報は、 www.xtera.com リンク をご覧ください。

国際ケーブル・シップ株式会社について

国際ケーブル・シップ株式会社は、日本のKDDIの100%子会社で、海底ケーブルの設置と保守、および海洋学調査研究を専門にしています。1966年の設立以来、国際ケーブル・シップ株式会社(KCS)では、国際通信ネットワークのインフラである海底ケーブルの設置と保守に取り組んできました。豊富な経験を通じて培ってきた専門知識と高度技術を最大限に活かして、KCSでは、ケーブル・シップを使ったサービスに加えて、近海の地震検知システムの設置、自律走行式水中ロボットAE2000を使ったケーブル埋設状況の調査とクジラの生態調査、海底ケーブル敷設の際の最善の経路選択など、幅広いサービスを提供しています。詳しい情報は、 www.k-kcs.co.jp/english リンク をご覧ください。

プレスお問い合わせ先:
Daryl Chaires
Xtera Communications
電話 +1 972 649 5187
メール dchaires@xtera.com

概要:Xtera Communications社

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