ヤマハホームシアターパッケージ『YHT-S401』発売!一台で地デジもゲームもiPhoneも高音質に

ヤマハエレクトロニクスマーケティング株式会社 2011年08月10日 16時00分
From PR News

ヤマハ株式会社(静岡県浜松市)は、迫力あるサラウンド再生が手軽に楽しめるホームシアターパッケージ「YHT-S401」を9月上旬より全国で発売いたします。


■地デジ移行完了、ブルーレイへ・・・薄型テレビの音質向上のニーズが広がる

7月24日、地上テレビのアナログ放送が、岩手・宮城・福島の3つの県を除いて終了し、地デジ対応テレビが多くのご家庭に普及しました。高画質・高音質のデジタル放送時代が本格的に到来し、さらに映像ソフトもDVDから、より高画質・高音質のBlu-ray Discへ移行が進んでいます。こういった背景から、薄型テレビの音質向上に対するニーズは裾野を広げ、さらに拡大していくことが予想されます。

そういった環境の中、ヤマハが今回発売するホームシアターパッケージ「YHT-S401」は、リビングに導入しやすい設置性と家族みんなで楽しめる操作性に加え、今現在のサウンドシステムに求められる必要十分な機能を凝縮した「テレビのサウンドパートナー」です。

■地デジ、ゲーム、iPhone、「YHT-S401」ならリビングで様々な音が楽しめる

地デジ、映画、ゲーム、iPhoneやiPodなど、現代のリビングの音の楽しみはさまざまです。ホームシアターパッケージ「YHT-S401」なら、これら全てにつながるオーディオとしての利用が可能。HDオーディオ対応や7.1chバーチャルサラウンド再生など、本格ホームシアター並みの機能が充実し、テレビの前に手軽に置けるスピーカーと縦置きも可能なセンターユニットのパッケージで、カジュアルに高音質を満喫できます。

<YHT-S401 5つの特長>

1.音質と設置性を高次元で両立した、センターユニット&バータイプスピーカー構成。
センターユニットとバータイプのスピーカーという構成で、テレビ周りへの置きやすさと、迫力ある豊かなサウンドを両立しました。サブウーファーと高機能なAVアンプ部を一体化したセンターユニットは、お手持ちのテレビラックの中に、レコーダーやゲーム機と並べて設置できます。また、縦置きにも対応しているため、ラックの脇にすっきり置くなどスペースに応じたレイアウトが可能です。スピーカー部は、センタースピーカーも搭載した3チャンネルのバータイプ。テレビスタンドをまたいで置け、手軽な設置が可能です。

2.HDオーディオ対応や7.1chサラウンドなど、本格ホームシアター並みの機能が充実。
ブルーレイディスクが採用するHDオーディオに対応。映画や音楽ライブなどに収録された高品位なサラウンド音声を、あますところなく再生します。また、ヤマハ独自のバーチャルサラウンド技術「AIR SURROUND XTREME」を搭載。フロントスピーカーのみで、広がりと定位感に優れた7.1chサラウンド再生を実現します。

3.HDMIのリンクや「クリアボイス」など、テレビ視聴を快適にする数々の機能。
音と映像をケーブル1本で高品位伝送するHDMI入力を3系統装備。大手テレビメーカーのテレビ/レコーダーとのリンク機能に対応し、テレビリモコンで本機の電源ON/OFFや音量調節などの基本操作が行えます※。
また、セリフやナレーションなどの音声の通りを改善することでBGMや効果音などに埋もれがちな人間の声を聴き取りやすくする「クリアボイス」や、番組からCMに切り替わった時などの音量差を自動補正する「ユニボリューム」も搭載。ボリューム調節の煩わしさを解消します。
※ HDMIによるリンク機能は、本機~対応テレビ間(レコーダー含む)をHDMI接続した場合に実現するものです。対応テレビ機種などの詳細は当社ホームページでご確認ください。リンク

4.ゲームの世界にどっぷり浸れる専用モードや、バーチャルサラウンドヘッドホン機能を搭載。
サラウンドモードから「GAME」を選択すれば、BGMやセリフ、効果音などがいっそう印象的に演出され、ゲームの世界に入り込んだような臨場感あふれるプレイが可能。また、音の遅延対策により、映像とサウンドのずれを大幅に軽減。繊細なコントロールが要求されるゲームソフトでも、快適に操作できます。さらに、お手持ちのヘッドホンで高音質な7.1chサラウンド再生が楽しめる、独自のバーチャルサラウンドヘッドホン機能も搭載。夜間でも気兼ねなく迫力のサウンドでゲームや映画を堪能できます。

5.iPhone/iPodをデジタル接続して、高音質再生が楽しめるUSB端子を搭載。
センターユニットの前面には、iPodやiPhone※をダイレクトにデジタル接続できるUSB端子を搭載。音質劣化を抑えた高品位な音楽再生に加え、本機のリモコンからのiPod/iPhone操作も実現します。もちろん、USBメモリーの音楽も再生可能です。
※ iPod classic、iPod nano(第3~6世代)、iPod touch、iPhone、iPhone 3G、iPhone 3GS、iPhone4に対応しています。

■より手軽に高音質を。置くだけ簡単、バータイプスピーカー「YAS-101」も新発売

ヤマハは、前述のホームシアターパッケージ「YHT-S401」に加え、シンプルなフロントサラウンドシステム「YAS-101」を9月中旬、ホームシアターパッケージ「YHT-S351」を9月上旬より新発売します。

「YAS-101」は、左右のスピーカー、アンプ、サブウーファーをたったひとつのバータイプボディに凝縮した、一体型のバータイプスピーカー。テレビの前に置いて、光ケーブル1本で接続するだけで、薄型テレビの音を大迫力で楽しめます。もちろん、高音質も妥協なく追求し、メインスピーカーには、設置性を確保しつつも信頼性の高い真円形のユニットを採用。音抜けの良い素材のサランネットと相まって、よりクリアな再生音を実現しました。また、内蔵したサブウーファーにより、サイズを超えた低音を可能にしています。手軽にテレビの「高音質」を楽しみたい方におすすめの製品です。

「YHT-S351」は、「YHT-S401」のバータイプスピーカーの代わりにタテヨコ自在に置ける左右セパレートタイプスピーカーを採用したホームシアターパッケージ。コンパクトでありながらも、大型マグネット採用のダブルウーファーと高域レスポンスの良いバランスドームツィーターを搭載した本格的2ウェイスピーカーを採用。テレビ周りへの置きやすさと、迫力ある豊かなサウンドを両立した2.1chシステムです。

◆新製品概要
【ホームシアターパッケージ YHT-S401】
色:(B)ブラック
希望小売価格:オープン価格
発売予定:9月上旬

【ホームシアターパッケージ YHT-S351】
色:(B)ブラック
希望小売価格:オープン価格
発売予定:9月上旬

【フロントサラウンドシステム YAS-101】
色:(B)ブラック
希望小売価格:オープン価格
発売予定:9月中旬

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