テラデータ、2011年 第2四半期の業績を発表

テラデータ、2011年 第2四半期の業績を発表
-売上高は2010年度第2四半期から24%増-

[2011年8月4日にテラデータ・コーポレーションより発表されたプレスリリースの抄訳です]

米国アトランタ発 -テラデータ・コーポレーション(NYSE:TDC、以下テラデータ)は、2011年度第2四半期の業績を8月4日(現地時間)に発表しました。

2011年度第2四半期の売上は5億8,100万ドルで、前年同期の4億7,000万ドルから24%増加しました。当第2四半期の売上増には、為替変動による6%のプラス効果が含まれています。

米国会計基準に基づいた当年第2四半期の報告書には、株式投資による差益2,800万ドル、買収に関連する無形資産償却費900万ドル、取引、統合、組織再編費用1,000万ドル、株式報酬費用800万ドルなどの特別項目が含まれています。

2011年度第2四半期の売上総利益率は54.4%で、前年同期は57.0%でした。純利益は1億300万ドルで、希釈済み1株あたり0.60ドルでした。前年同期の純利益は7,400万ドルで、希釈済み1株あたり0.44ドルでした。

テラデータの社長兼CEOマイク・コーラーは次のように述べています。「弊社は成長戦略に基づき、順調に事業を行なっています。2011年度前半は前年同期対比21%増の売上高を達成し、また、過去10年間で最多の新規導入企業を得ることができました。今後もお客様企業にサービスを提供し、成長を加速してデータウェアハウジングとインテグレーテッド・マーケティングでのリーダーシップを広げることに邁進していきます」

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◆本プレスリリースの原文はこちらをご覧ください。(PDFファイル)
TeradataNewsRoom
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