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全身吸入麻酔剤「スープレン(R)吸入麻酔液」を新発売

バクスター株式会社 2011年08月01日 13時00分
From Digital PR Platform


バクスター株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:ジェラルド・リマ)は、2011年7月29日、全身吸入麻酔剤「スープレン(R)吸入麻酔液」(以下「スープレン」、一般名:デスフルラン)の販売を開始しました。

「スープレン」は、全身麻酔の維持を適応とした揮発性の吸入麻酔剤です。血液への溶解度を示す血液/ガス分配係数が他のハロゲン化麻酔剤に比べて最も小さく、速い麻酔作用の発現と麻酔後の早期の覚醒・回復が期待でき、かつ麻酔深度が調整しやすいことが特長です。代謝率も0.02%と他のハロゲン化麻酔薬に比べて最も低いため、代謝産物による毒性のリスクが低く抑えられています。また、腎臓および肝臓でほとんど代謝を受けないため、慢性肝疾患患者や慢性腎疾患患者、腎移植を受ける患者、生理機能の低下が考えられる高齢者においても、高い忍容性、安全性および有効性が示されています。国内臨床試験においては、吸入麻酔薬として98.8%の有効率が確認されています。

日本において全身吸入麻酔剤の新薬が発売されるのは、1990年以来、21年ぶりとなります。「スープレン」は米国において1992年に承認され、以来、世界67ヵ国において承認されています(2010年10月現在)。米バクスターは、最も広く使用されている3種類の全身吸入麻酔薬(デスフルラン、セボフルラン、およびイソフルラン)すべてを取り扱っており、麻酔領域における10年以上の販売実績があります。


参考資料

製品名:スープレン(R)吸入麻酔液
一般名: デスフルラン
効能・効果: 全身麻酔の維持
用法・用量: 通常、成人には、デスフルランとして3.0%の濃度で開始し、適切な麻酔深度が得られるよう患者の全身状態を観察しながら、濃度を調節する。通常、成人では、亜酸化窒素の併用の有無にかかわらず、デスフルランとして7.6%以下の濃度で外科的手術に適切な麻酔深度が得られる。
製造販売承認日: 2011年4月22日
薬価基準収載日: 2011年7月19日
薬価: 43.70円/mL
発売日: 2011年7月29日
製造販売元: バクスター株式会社

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