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シングルダイのベースバンドとアプリケーションプロセッサが携帯電話のチップセット市場を大きく変える

米国の市場調査会社フォワードコンセプト社が出版レポート「携帯電話のコアチップのトレンド-CELLPHONE CORE CHIP TRENDS:Market Analysis of Baseband, Application Processor, RF & Power Management Chips」のプレスリリースにおいて、携帯電話コアチップの中で2011年の成長が最も期待されているのは、LTEベースバンドで800%であるだろう、との見通しを発表しました。

米国の調査会社フォワードコンセプト社の調査レポート「携帯電話のコアチップのトレンド - CELLPHONE CORE CHIP TRENDS: Market Analysis of Baseband, Application Processor, RF & Power Management Chips」は、世界の携帯電話用の主要なチップの市場を調査している。ベースバンド、アプリケーションプロセッサ、RF&電力管理チップの市場を分析し、携帯端末のコアチップセット技術を予測している。

2010年のチップベンダの市場シェアと、それぞれの出荷数、平均価格、収益の2015年までの予測を記載している。市場の数値と企業のプロフィールが、この調査レポートの主眼である。2010年の携帯電話用のコアチップ市場は、下記のようであった。

●3つの主要なクラスのベースバンドチップは127億ドルで、非メモリ携帯電話チップ市場で最大だった
●電力管理ユニットは、効率的な動作や長いバッテリ寿命のために携帯電話のプロセッサに必須のもので、45億ドルだった
●LTEや新しい2G/3G/LTEのマルチモードRFトランシーバはますます複雑さを増しており、37億ドルだった
●RF電力増幅器もマルチバンド動作のためにますます複雑になっており、収益は28億ドルに達した
●単独のアプリケーションプロセッサは16億ドルであるが、同一ダイや同一パッケージ上のベースバンドやアプリケーションプロセッサの通信プロセッサは39億ドルの市場の一部であった
●携帯電話のコアチップの中で、2011年の成長率が最も高いと期待されているのはLTEベースバンドで800%であるだろう

主著者のCarter L. Horney氏は、「同一ダイ上のベースバンドとアプリケーションプロセッサの統合がトレンドであるのに、また単独のベースバンドは市場の半分強であるのに、ベースバンドとアプリケーションのプロセッサを別々にするのはおかしなことだ。クアルコムのSnapdragonや、Nokia向けのテキサスインスツルメンツ社のコンボチップを考えてみればいい」と述べている。

フォワードコンセプト社の社長で調査レポートの共著者のWill Strauss氏は、「この調査レポートは、新しいビジネスのためにわかりやすい情報を提供している」と述べている


【調査レポート】
携帯電話のコアチップのトレンド
CELLPHONE CORE CHIP TRENDS
Market Analysis of Baseband, Application Processor, RF & Power Management Chips
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