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オペレータが統合通信の提供を開始し、企業向けモバイルクラウドの収益は2016年に390億ドルに

英国の市場調査会社ジュニパーリサーチ社は出版レポート「モバイルクラウド市場調査 2011-2016年:企業市場と個人市場向けのスマートデバイス戦略 - Mobile Cloud: Smart Device Strategies for Enterprise & Consumer Markets 2011-2016」のプレスリリースにおいて、モバイルクラウドベースの企業向けサービスの収益は2016年に390億ドルになるだろう、との予測結果を発表しました。

英国調査会社ジュニパーリサーチ社の調査レポート「モバイルクラウド市場調査 2011-2016年:企業市場と個人市場向けのスマートデバイス戦略 ー Mobile Cloud:Smart Device Strategies for Enterprise & Consumer Markets 2011-2016」は、モバイルネットワークオペレータが企業顧客に対して統合通信への接続の提供を開始し、モバイルクラウドベースの企業向けサービスの収益は2016年に390億ドルになるだろうと報告している。

この調査レポートは、これらの収益の多くが、従来のサービスからの移行によるものだと強調している。しかし、クラウドベースのサービスは、メッセージング、利用者の現状(プレゼンス情報)、Eメール管理、コラボレーション、ビデオ会議、IP電話などのソリューションが統合した管理を提供し、顧客との連携を非常に効果的にすることができる。

また、この調査レポートは、通信サービスプロバイダはクラウドによって、Saas(Software as a Service)プロバイダに対して、API(application programming interfaces)をオープンにして、そこからあがる収益を共有することで、両面からの収益を期待できると述べている。

セキュリティが主要な関心事

この調査レポートは、企業のクラウドへの移行に関して抱く主要な関心事は、データセキュリティと明らかなROI(費用対効果)があるかという2点である。データセキュリティに関しては、第三者が接続、改ざん、流出できないような安全な接続と、データホスティング企業が保管しているデータを紛失しないような安全なストレージ(データ保管)ということである。

しかし、これらの問題点から、クラウドセキュリティプロバイダの商機が見えてくる。調査レポートの著者Windsor Holden博士は、「企業がデータをクラウドで保管しようとする場合には、どのデータがクラウドに保管でき、誰がそのデータへの接続を許可されるのかなどの、大胆なタグ付けや分類ができるような適切なソリューションが欠かせない」と述べている。

その他の調査結果は、以下の通り。

●クラウドベースのサービスでは、データの冗長性が改善されなければ、データの停止(中断)の可能性がある
●企業は、物理的にデータを保管するサーバが必要であると認識すべきである


【調査レポート】
モバイルクラウド市場調査 2011-2016年:企業市場と個人市場向けのスマートデバイス戦略
Mobile Cloud: Smart Device Strategies for Enterprise & Consumer Markets 2011-2016
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