フォトエッセイ『オリガミを折りながら宇宙について考えた。』は、劇作家・西田シャトナー(リンク)が、1984年から2010年までの間に作り続けてきた折り紙作品51点を、1冊の電子書籍としてまとめあげたiPad/iPhoneアプリです。
珠玉の折り紙作品はどれをとっても繊細かつ大胆で美しく、こんな折り紙作品みたことありません!
また、西田シャトナーが折り紙作品制作中に想う空想・哲学・日々のことなどを美しくまとめたエッセイとして掲載しています。
エッセイ例:
「昆虫の作る美について」
日本人のつくる美に、たとえばハチの巣みたいな、
昆虫の作る美のセンスを感じる。
それは、とうてい、個人の生みだし得る美ではなく、
種族全体が生み出した美であって、
精密にして壮大、
静かにしてワイルドという、
素晴らしい美だ。
けれど、
結局それは、偶然の産物というか、
アートではなくネイチャーの産物なのだよね。
いいことなのかな。
わるいことなのかな。
劇作家・折紙作家として多彩に活躍する西田シャトナーの頭の中をのぞいてみるのはいかがでしょうか。
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