一般社団法人情報システム学会 東京電力福島第一原子力発電所の事故に関する提言を発表

国民生活の安全を守ることを目的に提言

人間中心の情報システムを志向し,ビジネス・研究領域の融合や情報システム人材の育成を目的とした一般社団法人 情報システム学会(会長:杉野 隆 国士舘大学教授)は、このほど「東京電力福島第一原子力発電所の事故に関する提言~原子力発電所事故防止に向けて~」を発表いたしました。

2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震とその後の大津波により福島第一原子力発電所は機能を失うと共に大規模な放射能放出する等の事故が発生し現在も事態は緊迫しています。
今回、情報システム専門家の立場から事故を防止するために、情報システム学会では情報と情報の取扱いに焦点を当てて、緊急提言をまとめました。

この提言が、国民生活の安全を守ることに役立てば幸いです。
提言の詳細については下記にてご覧下さい。
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■情報システム学会(Information Systems Society of Japan)について
設立は2005年。2011年4月1日より一般社団法人として活動を開始。
学会の主要なテーマとして、情報システム人材の育成、実務家と研究者の交流、これからの情報システムのあり方の追及が挙げられます。
事務局所在地:〒102-0081東京都千代田区四番町4-13 I・S四番町ビル4F 
会長:杉野 隆(国士舘大学教授)
電話:03-6380-9514(事務局員不在時は留守番電話、FAX兼用)
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関連情報
http://www.issj.net/
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