logo

主婦の節電事情、今後やりたいのは、電子レンジの代わりにグリルを利用するといった “切り替える節電”

今回の震災の影響で、オフィスや家庭内で大幅な「節電」が求められ、節電・暑さ対策グッズが続々と登場し、「スーパークールビズ」「打ち水」などの取り組みも随所で見られている。そんな中、主婦は節電に対してどのような意識を持っているのだろうか。そこで、トレンダーズ株式会社(東京都渋谷区)は、30~59歳の女性300名に対して「節電に関する意識調査」をおこなった。


■主婦の節電、「エアコンの設定温度」「主電源を切る」・・・“減らす節電”を実践中、今後おこないたいのは“切り替える節電”

財団法人省エネセンターは、節電の方法として「減らす節電」「ずらす節電」「切り替える節電」を提唱している。
「減らす節電」とは、家電製品を省エネモードにしたり、未使用時に家電製品のプラグをコンセントから抜いたりと、使用する電力量を下げる節電方法のこと。
「ずらす節電」とは、電気使用が多い時間帯を避けたり、家電製品の同時使用を避けたりするなど、電力を使う使用時間をずらす節電方法。
「切り替える節電」は、省エネ型製品への買い替えや、電気を使わない方法への切り替えをおこなう節電方法を指す。

これら3つの節電方法に、太陽光や天然ガスを使って自宅で発電する「電気を創る節電」を加え、主婦が現在実践しているものはどのような節電方法なのかを調査した。

「今おこなっている節電方法は?」と聞いたところ、最も多かったのは、「エアコンの設定温度の変更、使用を控え扇風機を使う<減らす節電>」で87%。以下、「家電の主電源を切り、待機電力を減らす<減らす節電>」(72%)、「温水洗浄便座の便座保温・温水機能を変更、オフにする<減らす節電>」(69%)、「冷蔵庫の設定を変更、食品をつめこまないようにする<減らす節電>」(67%)、「お湯を、電気ポットではなく、ガスコンロで沸かす<切り替える節電>」(60%)と続いた。使用する電力量を下げる「減らす節電」をおこなっている主婦が多いことがわかった。

また、「今後おこないたいと思う節電方法は?」と聞くと、「家電を省エネ家電に買い換える<切り替える節電>」と「白熱電球をLED電球に交換する<切り替える節電>」が同率で最も多く49%。次いで、「朝9時から夜8時までの時間を避けて掃除・洗濯をする<ずらす節電>」(31%)、「太陽光発電を使って、自宅で発電する<電気を創る節電>」(24%)などが上位となり、今後の節電方法としては「切り替える節電」をおこないたいと考えている主婦が多いようだ。[グラフ1]


■7割が「節電にガスコンロを活用したい」 ガスを使った節電方法とは・・・?

では、主婦がほぼ毎日利用する「キッチン」の場ではどのような節電がおこなわれているのだろうか。まず、「キッチンにある家電の多くが、定格消費電力が大きいことを知っていましたか?」と聞いたところ、「知っていた」と答えた人は47%と半数を下回った。そして、意識的に利用頻度を下げている家電としては、「電気ポット」がトップで33%。次いで、「電気炊飯器」(24%)、「電気ケトル」(16%)、「ホットプレート」(16%)と続いた。

また、キッチンで電気を使わない「切り替える節電」として、「ガスの利用」が考えられるが、「節電にガスコンロを活用したいと思いますか?」と聞いたところ、65%と約7割が「そう思う」と回答した。[グラフ2] そして、ガスコンロを活用した節電について具体的にやってみたいものを聞いたところ、「電気ポットを使わずに、ガスコンロでお湯を沸かす」が最も多く85%。以下、「電子レンジを使わずに、グリルを活用する」(53%)、「電気炊飯器を使わずに、ガスコンロで炊飯する」(45%)、「トースターを使わずに、グリルでトーストする」(43%)と続いた。(※1) これらのガスコンロを活用した節電は、下記の節電効果があると言われており、主婦の節電において強い味方となりそうだ。

【ガスコンロ・ガスグリルを活用した節電効果】
電気ポットを使わずに、ガスコンロでお湯を沸かす・・・電気ポットの消費電力 約800W 削減
電気炊飯器を使わずに、ガスコンロで炊飯する・・・電気炊飯器の消費電力 約1,300W 削減
電子レンジを使わずに、ガスグリルを活用する・・・電子レンジの消費電力 約1,400W 削減
トースターを使わずに、ガスグリルでトーストする・・・トースターの消費電力 約1,000W 削減
(出典:資源エネルギー庁調べ)

ちなみに、「ガスコンロでご飯を炊いたことはありますか?」という質問をすると、「ある」と答えたのは53%。さらに、「ガスで炊いたご飯と電気炊飯器で炊いたご飯、どちらが美味しいと思いますか?」という質問に対しては、84%が「ガスで炊いた方が美味しいと思う」と答えた。節電効果だけでなく、「美味しさ」という点でもガスを利用することはメリットがあると考えている主婦が多いようだ。

(※1)すでにその節電をおこなっている人を除き、割合を算出。

[調査概要]
 調査対象:首都圏在住 30~59歳の主婦 300名
      ※自宅にガスコンロ・ガスグリルがある方 週に2回以上料理をしている方
 調査期間:2011年6月23日~24日
 調査方法:インターネット

PR Newsリリース詳細ページ リンク
提供元:PR News リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。