logo

ウォルフソン、新しい超低消費電力DACで、クリスタルクリアなオーディオを実現

ウォルフソン・マイクロエレクトロニクス株式会社 2011年06月27日 17時00分
From DreamNews

ウォルフソン・マイクロエレクトロニクス株式会社(神奈川県横浜市、代表取締役:森 義之。以下「ウォルフソン」)は本日、最新の高性能な超低消費電力ステレオDACである「WM8918」を発表しました。WM8918は、携帯電話、タブレットPC、ワイヤレスヘッドセット、マルチメディアプレーヤー、携帯型ゲーム機を含むポータブルアプリケーション向けに優れたオーディオを提供します。

WM8918は、ウォルフソンのクラスWアンプを利用したステレオ・グランドリファレンス・ヘッドホンアンプおよび革新的なデュアルモード・チャージポンプ・アーキテクチャを搭載することで、再生中の効率と消費電力の最適化を実現します。本デバイスは、ACカップリングコンデンサを不要とするため、「PCB上の所要スペースの削減」、「BOMコストの低減」、「低音域レスポンスの向上」を実現します。

WM8918は、ポップ音およびクリック音の最小化とソフトウェアドライバの開発期間の短縮化を実現するウォルフソンのSilentSwitch(TM)テクノロジを搭載しています。本デバイスに集積されたダイナミックレンジ・コントローラは、圧縮とレベル制御により、再生時のユーザ体験を向上させます。ダイナミックレンジ・コントローラは、オンチップのデジタルマイク・インターフェースによって受信された信号の処理に使用され、高品質な録音性能を確保します。WM8918は、フルプログラマブルな係数を持つReTune(TM) Mobile 5バンド・パラメトリックイコライザを搭載しているため、スピーカ特性の最適化と再生時のユーザ体験の向上を実現します。

WM8918は、ヘッドホン再生時の静止消費電力が3.8mWで、S/N比が96dB(公称値)のDACを備えており、直接1.8Vのスイッチング電源で動作可能なデバイスです。デジタルコア部は1.0Vの電源で動作可能であるため最適な消費電力をもたらします。

ウォルフソン、オーディオ・アンプおよびコンバータ担当製品ライン・マネージャ、デイビッド・ブラウン(David Brown)談:
「WM8918は、様々な革新的な機能を搭載し、クリスタルクリアなオーディオおよび超低消費電力を実現するデバイスです。WM8918は、現在業界をリードする多種多様なポータブルオーディオ・アプリケーションにとって理想的なソリューションとなります」

出荷時期
WM8918は現在、4mm x 4mm、32ピン、QFNパッケージでサンプル出荷されています。

Wolfson Microelectronics について
Wolfson Microelectronics plc(ロンドン証券取引所 略号:WLF.L)は、デジタル民生用電子機器向けに
最先端ミックスド・シグナル半導体を開発しているリーディング・サプライヤーです。Wolfsonのテクノロジは、premier hi-fi装置、携帯電話、mp3プレーヤ、液晶テレビ、デジタル・スチル・カメラ、ポータブル・ナビゲーション・デバイスなど業界をリードするデジタル民生機器内の中心に採用されています。

ウォルフソンはAudioPlus(TM)ポートフォリオを構成する超低消費電力と高性能オーディオ・デバイス、シリコン・マイク、パワーマネジメントIC、ノイズ・キャンセレーション・ソリューションなどの革新的な製品を設計し、供給することに力を注いでいます。最終製品メーカーはウォルフソンの豊富な製品群により、自社のデジタル民生機器のさらなる差別化を実現し、これまでにない全く新しいユーザ体験の提供を可能にします。

ウォルフソンは定評のある数々のオーディオ・コンポーネントを結集させ、ミックスド・シグナル・ハブ・ソリューションのアーキテクチャを定義する製品群を開発しました。こうした豊富な機能を有するハブにより、製品メーカーは業界をリードするオーディオ性能、バッテリ寿命の飛躍的な向上を実現し、より長い音楽再生時間およびさらに低いトータルコストでエンドユーザーにより多くの特性の提供を可能にします。また、設計者はマルチタスク化する多様な用途に的確に対応できるようになります。Wolfsonの本社は英国エジンバラにあり、欧州、米国、アジアに販売、アプリケーション・チーム、デザインセンター、エンジニアリング専門チームを展開しています。当社に関する詳細は、www.wolfsonmicro.jp をご参照下さい。



本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。