三和コムテック 「HACKER SAFE」を『McAfee SECURE』として全面的にリブランド

PCI DSSの普及に備え、WEBサイトの「安全証明マーク」として利用を促進

三和コムテック株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:柿澤晋一郎)は、同社の脆弱性自動診断サービス「HACKER SAFE」を、McAfee, Inc.の日本法人、マカフィー株式会社の協力を得て、『McAfee SECURE(マカフィー セキュア)』として全面的なリブランドを6月20日より展開します。

WEBサイト上での安全証明マークは、安全なサイトを簡単に識別したいWEBユーザーと安全性訴求によりサイトへのアクセス増の期待ができるサイト運営者双方に大きなメリットがあります。
特にグローバル市場では、クレジットカード情報を取り扱うセキュリティ基準である「PCI DSS(Payment Card Industry Data Security Standard)」が普及しており、その動きは日本市場でも同様。PCI DSSはセキュリティの具体的なアクションについて定量的な基準を定義しており、すべての企業やWEBサイトのセキュリティ、安全性や信頼性の維持・強化に有効といわれています。

三和コムテックでは、このようなグローバル市場における急速なセキュリティ基準の普及に呼応するため、改めてリブランドを行い、『McAfee SECURE』をPCI DSSへの適合を含めて、本格的な安全証明マーク配信サービスとしての推進を決定しました。

■『McAfee SECURE』について
『McAfee SECURE』は、安心・安全なWEB利用の促進を目的としたサービス。外部からアクセスされるWebサイトやルーター、ファイアーウォール、DNSなどのネットワーク機器を、毎日診断するクラウドサービスで、診断結果により、Webサイトに安全証明マークを発行します。
『McAfee SECURE』は、各種企業、ECサイト、政府機関サイトなど世界30カ国、75,000サイト以上で採用されており、総ページビューは、世界中で2億5000万/日を超えています。

■今後の『McAfee SECURE』セミナー/キャンペーン
・7月4日よりFacebook上にファンサイト「ネットの安全McAfee SECURE」を立ち上げ、WEB上で安全にショ ッピングを楽しみたいユーザー向けに様々な情報を提供します。
 (URL: リンク )
・安全証明マーク利用の一環として一定期間マーク表示を行って、マーク表示しない場合との比較を行うサー ビス「McAfee SECURE安全証明マーク実感キャンペーン」を実施します。
 (URL: リンク )
・7月22日には、WEBセキュリティ対策セミナーを実施し、『McAfee SECURE』の詳しい説明も行う予定。


【本件に関するお問い合わせ先】
営業関係のお問い合わせ    三和コムテック株式会社 第2営業グループ 岡山
〒106-0032 東京都港区六本木三丁目4番3号
電話:03-3583-2518

このプレスリリースの付帯情報

McAfee SECURE

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http://www.sct.co.jp
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