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ウインマジック、レノボのHardware Password Managerと連携可能な暗号化ソリューション、SecureDoc 5.2を発表

Infosecurity Europeでデモを公開

ウインマジック、レノボのThinkPadノートPCとThinkCentreデスクトップPC上でHardware Password Managerと連携可能な唯一の暗号化ソリューション、SecureDoc 5.2を発表しました。

2011年6月2日(木)東京発 – ディスク暗号化ソフトウェアの先進企業、WinMagic(R)Inc.(www.winmagic.com、以下ウインマジック)は本日、レノボ(HKSE: 992)(ADR: LNVGY)のThinkPadノートPCとThinkCentreデスクトップPC上でHardware Password Manager(HPM)をサポートする唯一のフルディスク暗号化(FDE)ソリューション、SecureDoc 5.2を発表したことをお知らせします。ハードウェア・パスワードが使用可能になることで、自己暗号ドライブをはじめとするハードディスクへのアクセスが不可能となり、盗難に遭った場合でもデバイスは価値のないものとなるため、盗難そのものの抑止効果も向上します。

ウインマジックとレノボは、HPMとウインマジックのSecureDoc Enterprise Server(SES)との統合に共同で取り組みました。その結果、企業全体に渡って暗号化を管理するコンソールから4種類の業界標準ハードウェア・パスワードをすべて一元管理して、SED(自己暗号ドライブ)とBIOSパスワードの活用、そしてデバイスのステータスの監視が容易になると同時に、パスワードを忘れてしまった時にもユーザの生産性に悪影響を及ぼさないように、BIOSパスワードのリセットを簡単に行うことが可能になりました。

また、SecureDoc 5.2はプリブート・ネットワーキング(PBN)機能とAES-NI(Advanced Encryption Standard New Instruction)のサポートを初めて実現したFDEソリューションで、これまでに比べFDEの管理が容易となると同時に、フルディスク暗号化の処理速度を改善することができます。これにより、企業はエンドポイント・デバイスの暗号化に関連する管理やユーザの労力、あるいはネットワーク・パフォーマンスなどの問題に悩むことなく、FDEのもたらす高度なセキュリティ面のメリットをすべて享受することが可能となります。

PBN機能を備えたことで、SecureDoc 5.2ではエンドポイント・デバイスのオペレーティング・システムが起動する前に、社内LANを経由してSESとの間でユーザを認証することができます。また、PCの起動前にユーザがローカルで認証を行ってシステムの起動とネットワークへの接続を行う必要がなくなるため、暗号化デバイスからでも非暗号化デバイスと同様に容易なネットワークへのアクセスが可能になります。

さらに、暗号化デバイス上で事前にユーザ・キーをロードする必要がなくなり、ユーザはローカルでの認証ではなくネットワーク・リソースとの認証を容易に実行できるようになります。また管理者は、これまで非暗号化ネットワークでのみ可能だったソフトウェアの更新やパッチの適用、システムの再起動などのメンテナンスに加え、第三者によるコンサルティングを受けたり、ActiveDirectoryのグループ・メンバーシップを更新するだけで瞬時にユーザのログオン権限の停止、あるいはプリブート認証用のパスワードのリセットなどが、暗号化ネットワークでも同じ管理ツールを活用してすべて実行できるようになります。

SecureDoc 5.2は、新しいCPU命令セットであるAES-NIに完全対応しており、フルディスク暗号化の処理速度を飛躍的に向上します。また、SESから容易にAES-NIを使用可能となったことで、ユーザは従来に比べ簡単にWindowsでディスクを暗号化できるようになります。SSD(Solid State Drives)上のデータ暗号化にAES-NIを使用した場合、単なるソフトウェア暗号化に比べ、この高速なSSDのメリットをより効果的に活かすことができます。

さらに、SecureDoc 5.2では暗号キー・ファイルの認証情報をユーザのWindows IDと同期することが可能になったため、64ビットのWindows 7でもシングル・サインオン(SSO)機能を活用できます。その結果、ユーザは自分のプリブート認証情報を入力するだけで暗号キー・ファイルを解除してWindowsオペレーティング・システムを起動し、32bitと64bit両方のWindowsシステムにログオンすることが可能になります。

「ウインマジックは、暗号化されたデバイスの活用と管理も、暗号化されていないデバイスと同様にシンプルでなければならないと考えています。SecureDoc 5.2は、レノボのHPMをはじめ、PBN、AES-NI、そしてSSOのすべてをサポートすることで、これを実現したのです」と、ウインマジックのCEO、Thi Nguyen-Huuは述べています。「SecureDoc 5.2では、日々のデータ保護と管理を簡素化して関連するコストを最小限に抑えるだけでなく、ActiveDirectoryのポリシーを暗号化デバイスに適用して、誰がいつどのデバイスにアクセスできるようにするかといったセキュリティ規定を、管理者が容易に設定できるようになります。」「また、SecureDoc 5.2での暗号化はデバイスのパフォーマンスに影響を及ぼすことがなく、FDEを利用しているユーザは暗号化デバイスからパスワードを入力するだけでネットワークにアクセス可能であるため、官公庁や医療機関、教育機関など、ユーザが施設内外を頻繁に移動するような組織でのセキュリティ対策として最適です。ウインマジックは、このSecureDoc 5.2がこれまでにないレベルのシンプルさと費用対効果を実現する、完成されたFDEソリューションだと断言しても過言ではないと確信しています。」

今回SecureDoc 5.2は、シーゲート社のMomentus® FDEやTrusted Computing Group(TCG)の策定するOpal準拠のドライブなど、一元管理されたSEDのスリープ・モード(S3)にも対応しています。これにより、企業はエンタープライズ仕様で「常時稼動型」のハードウェアおよびソフトウェア・ベースの暗号化を組み合わせた一元的な展開や、それら二者間での移管を柔軟に行うことができます。管理者は、単一の管理インターフェースからユーザにまったく意識させることなく一貫した管理を行うことが可能です。

ウインマジックとレノボは、ロンドンのEarls Courtで4月19日から21日まで開催されたInfosecurity Europe(ブース番号871)で、SecureDoc 5.2の初のデモンストレーションを行ないました。

ウインマジックについて

ウインマジックのSecureDocは、デスクトップPC、ノートPC、タブレットデバイス、そしてUSBメモリやCD/DVD、SDカードをはじめとするリムーバブルメディアに保存されているデータすべての保護を容易に実現するディスク暗号化ソリューションです。Microsoft Windows 7、Vista、XPおよび2000、Mac OS X Snow Leopard、Leopard、そしてTiger、さらにLinuxの各プラットフォームをサポートするSecureDocでは、標準的なドライブとシーゲートなどのOpal仕様準拠ドライブをはじめとする自己暗号ドライブの両方を容易に一元管理し、使用することができます。ウインマジックは、ビジネスのリスク軽減、プライバシーや法的規制のコンプライアンス要件への対応、さらに不正アクセスからの大切な情報資産の保護を実現する同社の高度なテクノロジによって、世界中の何千もの企業や政府機関から高い信頼を得ています。充実したプロフェッショナルサービスとカスタマサービスを誇るウインマジックは、今日、43ヵ国で300万以上におよぶSecureDocのユーザを支援しています。ウインマジックの詳細は、www.winmagic.comをご覧ください。

WinMagic、SecureDoc、SecureDoc Enterprise Server、Compartmental SecureDoc、SecureDoc PDA、SecureDoc Personal Edition、SecureDoc RME、SecureDoc Removable Media Encryption、SecureDoc Media Viewer、SecureDoc Express、SecureDoc for Mac、SecureDoc Central Database は、米国およびその他の国におけるWinMagic Inc.の商標です。本文中のその他の社名、製品名等は、各社の商標、または登録商標です。
(C)2011 WinMagic Inc. All rights reserved.

* 本プレスリリースは、WinMagic Inc.が2011年4月19日に発表した内容を元に作成しています。

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Email: winmagic@mlrev.co.jp

以上

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