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ISID、投資信託の販売支援サービスをクラウドで提供開始―業界初、地域金融機関と生活者のコミュニケーションを総合的に支援―

Tokyo, June 2, 2011 - ( JCN Newswire ) - 株式会社電通国際情報サービス(本社:東京都港区、資本金:81億8,050万円、代表取締役社長:釜井 節生、以下ISID)は、インターネット上で投資信託を販売するシステムをクラウド上に構築し、継続的な分析・改善等の支援サービスと組み合わせて提供する「インターネット投資信託サービス」の販売を本日より開始します。本サービスは、ISIDのクラウドサービス「CLOUDiS(クラウディス)」のメニューの一つとして、全国の地域金融機関を対象に提供してまいります。

■本サービスの概要■

本サービスは、生活者視点に配慮したコンテンツや機能に加えて、継続的なアクセス分析に基づく改善支援までをトータルで提供する、金融業界向けでは初のサービスです。また当社の親会社である株式会社電通との協業により、生活者をサイトに誘導するための各種プロモーション施策を合わせて提供することも可能で、地域金融機関と生活者とのコミュニケーションを総合的に支援してまいります。

本サービスの提供開始に先駆けて、地域金融機関数社での採用がすでに決定し、導入作業が進んでいます。

■背景■

金融機関にとって、今やインターネットバンキング(以下IB)は店舗やATMと並ぶ重要な顧客との接点です。時間や場所に捉われず、また人手とコストのかかる窓口対応を行わずに様々なサービスを提供できるため、各金融機関はダイレクト(非対面系)チャネルの核としてIBサービス提供に注力してきました。一方、ISIDが2010年9月に電通と共同で実施した調査によると、IBの利用頻度は口座の開設率に比べて伸び悩んでいます。特に、金融機関にとって収益性の高い投資信託などの金融商品取引を行う利用者は、振込などの取引に比べて少ないのが現状です。また地域に根差した営業活動を重視する地域金融機関においては、地域の生活者との関係を発展させる手段としてIBが重要であり、限られたコストの中で、いかに生活者を引き付け、生活者に使ってもらえるサービスを提供するかが大きな課題となっています。

■本サービスの特長■

(1)分析・改善支援を継続的に提供するサービスであること

本サービスでは、投資信託販売システムに必要な機能を、使いやすい画面設計や遷移などに配慮した生活者視点のコンテンツとして提供します。さらに、保守の一環として継続的にアクセスログを分析し、利用者の傾向に基づいてさらなる改善支援を行っていくPDCAサイクルを組み込んだ、金融業界向けでは初のサービスです。

(2)電通との協業により、各種プロモーション施策と連動したサービス提供ができること

本サービスでは、「ネット上の仕組みだけではIBの活性化は実現できない」との考えに基づき、生活者をサイトに誘導するための各種プロモーション施策を合わせて提供することが可能です。コミュニケーションのリーディング・カンパニーである電通とISIDの協業による、電通グループならではのサービスです。

(3)金融機関の顧客向けシステムとしての要件を満たしたクラウドサービスであること

金融機関の顧客向けシステムには、より高度な信頼性が要求されるのはもちろんのこと、各金融機関が定める情報セキュリティ管理基準に準拠したセキュリティ要件が求められます。本サービスが提供する投資信託販売システムは、ISIDがこれまで手掛けてきた数多くの金融機関におけるシステム導入実績とクラウド環境でのシステム構築ノウハウ、そしてネットワークやセキュリティ分野における知見に基づいて開発した、高い信頼性・可用性とセキュリティを備えたクラウドサービスです。金融機関毎の個別のセキュリティ要件にも対応できる、柔軟性のあるサービスをご提供します。

■今後の計画■

本サービスは、ISIDが長年培ったIBやコールセンターなどの金融機関向けシステム構築の実績と、電通が持つ生活者とのコミュニケーションに関する知見を結集して開発した、これまでにないサービスです。ISIDでは、本サービスを皮切りに、住宅ローンや個人向け国債など個人顧客を対象とするすべての金融サービスを、PDCA支援を含むクラウドサービスとして順次提供していく計画です。電通グループとして、システムとサービス両面からのソリューションを提供することにより、地域金融機関のダイレクトチャネル活性化に貢献してまいります。

関連プレスリリース

電通とISID が共同で「インターネットバンキング活性化に向けた生活者意識調査」を実施(2010年11月25日)
リンク

「CLOUDiS」について

「CLOUDiS」は、ISIDグループが提供するクラウドサービスのブランド名です。企業の経営戦略に基づいたコンサルティングから、Force.comやAWSなどのパブリッククラウド、企業内のプライベートクラウド、それらを組み合わせたハイブリッドクラウド上でのシステム構築、さらには各種SaaSの提供まで、お客様のニーズに応じて様々なメニューを展開しています。( リンク )

<電通国際情報サービス(ISID) 会社概要>
社名:株式会社電通国際情報サービス(略称:ISID)
代表者:代表取締役社長 釜井 節生
本社:東京都港区港南2-17-1
URL: リンク
設立:1975年
資本金:81億8,050万円
連結従業員:2,204人(2011年3月31日現在)
連結売上額:602億3,200万円(2011年3月期)  
事業内容:1975年の設立当初から顧客企業のビジネスパートナーとして、コンサルティングからシステムの企画・設計・開発・運用・メンテナンスまで一貫したトータルソリューションを提供してきました。IT Solution Innovatorをビジョンとし、金融機関向けソリューション、製品開発ソリューションをはじめ、グループ経営/連結会計、HRM(人事・給与・就業)、ERP、マーケティング、クラウドサービスなど、幅広い分野で積極的な事業展開を図っております。

* 本リリースに記載された会社名・商品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。

【製品・サービスに関するお問い合わせ先】
株式会社電通国際情報サービス
金融ソリューション事業部 金融事業戦略部
TEL:03-6713-7007
E-Mail:g-finmarketing@group.isid.co.jp

【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社電通国際情報サービス
経営企画室 広報担当 李
TEL:03-6713-6100
E-Mail:g-pr@isid.co.jp

概要:株式会社電通国際情報サービス

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