レモネードを飲んで被災地を応援! 6/11(土)子どもによる 子どものための被災地支援チャリティ「レモネードスタンド」実施のお知らせ

プレッツェルジャパン株式会社 2011年06月02日 10時00分
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【レモネードスタンド 実施概要】

 日時   : 2011年6月11日(土) 11:00~15:00

 場所   : アンティ・アンズ 二子玉川ライズS.C.店前

 参加者 : 民間学童保育 キッズベースキャンプ二子玉川に通う小学生たち(約20名)

 内容   : 子どもたちが、自作の看板を掲げた小さなお店を作り、レモンを手搾りして作ったレモネードを道行く人に配布します。レモネードと交換で募金を募り、集まった金額は全て、東日本大震災の被災地の子どもたちへ寄付致します。



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ソフトプレッツェル専門店「アンティ・アンズ」を運営するプレッツェルジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小松俊介)と、民間学童保育「キッズベースキャンプ」を運営する株式会社キッズベースキャンプ(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:島根太郎、以下:KBC)は、“被災地支援のために何かをしたい”という共通の思いのもと、子どもたちと一緒に、レモネードスタンドを両者共同で実施致します。



レモネードスタンドとは、子どもたちが自分でお金を稼ぐことを学ぶため、自宅の前でレモネードを売るという活動で、アメリカでは子どもが行うチャリティ活動としても広く知られています。東日本大震災後には、アメリカやハワイの子どもたちがレモネードスタンドを実施し、売上金を日本に寄付する活動が伝えられています。またアメリカでは、毎年6月12日が「アレックスのレモネードスタンドデー(※)」に制定されています。そこで、レモネードを販売するアンティ・アンズとKBCの子どもたちが協力し、アレックスのレモネードスタンドデーに合わせ、今回6月11日にレモネードスタンドを実施する運びとなりました。



イベント当日は、アンティ・アンズの店舗で実際に販売しているレモネードと同様の商品を、KBC二子玉川の子どもたちが手搾りで作り、レモネードと交換で募金を募ります。集まった金額は、全額被災地にお届けします。



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【※6月12日 “アレックスのレモネードスタンドデー”とは 】

アメリカのコネチカット州ハートフォードに実在した少女・アレックス(1996~2004)の活動にちなんだ日。1997年、アレックスは1歳で「神経芽腫」という小児ガンを発病、手術や入院を繰り返していた。



4歳になったとき、アレックスは、テレビで子どもたちがレモネードスタンドをやっている光景を見て「私もレモネードスタンドをやりたい!」と提案。「レモネードスタンドをやって、お金を集めて病院にあげて、がんのお薬ができるように」と、家族と「アレックスのレモネードスタンド」を自宅前で実施。



自らもガンに侵され、治療の副作用に耐えながら入退院を繰り返し、募金のためのレモネードスタンドを行う彼女の活動は、たちまち全米に知られることになり、8歳(2004年8月1日)で亡くなるまでに、総額70万ドル以上の寄付が集まった。



また、アレックスの活動に賛同し、小児ガン治療のためのレモネードスタンドが全米で次々とオープン。6月12日は、アレックスが目標としていた“全米50州すべてでレモネードスタンドがオープン”した日(2004年)であり、アレックスの夢が叶った日として、「アレックスのレモネードスタンドデー」に制定されている。

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