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超小型ポータブルサーマルサイクラー「Palm PCR」発売

アーラムバイオシステムズ株式会社 2011年05月26日 08時00分
From JCN Newswire

Seoul, May 26, 2011 - ( JCN Newswire ) - ポータブルバイオ機器のフロントランナー、アーラムバイオシステムズ株式会社(Ahram Biosystems, Inc.)が、手のひらサイズの革新的なポータブルサーマルサイクラーを発売する。

手のひらサイズの超小型でありながらもバッテリーで駆動可能なPalm PCRは、ライフサイエンス分野で最も重要な基盤技術であるPCR技術の活用度を「実験室内」という従来の制約から解放し、飛躍的に拡大させられると評価されている革新的な新製品。

小型バイオ機器の先がけ的製品であるPalm PCRは、リチウムイオンポリマーバッテリーで駆動し、一回の充電で4時間以上持つだけでなく、数十コピー以内のヒトゲノムDNAをはじめ、様々な種類のDNA標的を高速で高効率に増幅することができる高性能装置。また、片手に納まる超小型製品で、ポケットに入れて持ち歩けるほどコンパクト(71 mm x 121 mm x 47 mm)で軽く(バッテリー含めて350g)、高性能制御回路およびアルゴリズム、液晶ディスプレイなどを搭載。

アーラムバイオシステムズのファン・ヒョンジン社長は、「Palm PCRは科学者がこれまでPCRについて抱いてきた考えを塗り替えるでしょう。Palm PCRさえあれば、PCR反応をいつ・どこでも行えます。今後はライフサイエンスも情報技術分野でそうだったように、高性能かつ便利な小型機器が標準になる新しい時代に入ってきています」と述べた。

アーラムバイオシステムズ独自の特許技術をもとに開発されたPalm PCRは、高速は18分のプロトコールから低速は39分のプロトコールにいたる様々な標準作動プロトコールを搭載しているだけでなく、たった数回のボタン操作でユーザープロトコールを簡単にプログラムできるように設計されている。また、9mm間隔の標準ウェルフォーマットとPalm PCR専用使い捨てプラスチックサンプルチューブを使用するようになっており、ピペットなど従来のバイオ器具および装置との互換性を完璧に備え、高性能PCR増幅のために最適化された試薬および消耗品をはじめ、携帯用機器にふさわしくデザインされたアクセサリーも一緒に発売され、使用者の便宜を最大限に図った。

Palm PCRは昨年米国のシカゴで開催されたBIO2010をはじめ、日本の東京で開催されたBio Expo Japanなど、多数の国際バイオ展示会に出品され、学界および産業界を網羅した様々な関連分野でたちまち関心を集めた。さる4月18日に米国市場で初めて発売され、今回の韓国および日本での同時発売に続き、欧州地域などでも近々発売される予定。

概要:アーラムバイオシステムズ株式会社

アーラムバイオシステムズはライフサイエンス機器分野において先導的な革新企業で、バイオ市場に初めて携帯用バイオ機器ブームを巻き起こした。アーラムバイオシステムズは実験室内だけでなく、屋外の現場でも直接使えるように設計された革新的なポータブルサーマルサイクラー「Palm PCR」および連携製品を開発、製造、販売している。本社は韓国ソウルにあり、米国カリフォルニア州シリコンバレーに支社がある。ホームページ: www.ahrambio.com


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メールアドレス: info@ahrambio.com

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