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ドイツのFriedhelm Loh Group、従業員とグループオーナーが東日本大震災の被災者向けに寄付

リタール株式会社 2011年05月24日 10時37分
From JCN Newswire

Tokyo, May 24, 2011 - ( JCN Newswire ) - 東日本大震災が日本に甚大な被害を引き起こしたことを受け、ドイツのFriedhelm Loh Group(フリートヘルム・ロー・グループ)の従業員とオーナーが被災者を助けるために募金運動を起こしました。従業員の募金総額は7万7,000ユーロ(約901万円)を超え、ハイガーに本部を置く同グループのオーナー兼CEOであるフリートヘルム・ローがこれに8万3,000ユーロ(約971万円)を加えて、合計16万ユーロ(約1872万円)をいくつかの慈善団体に贈りました。寄付の贈り先は、Aktion Deutschland Hilft(ドイツ援助組織同盟)、Caritas International(カリタス・インターナショナル)、Diakonie Katastrophenhilfe(ドイツ人道支援)、Humedica(ヒューメディカ協会)、Heilsarmee Koln(ケルン救世軍)、World Vision(ワールドビジョン)などです。フリートヘルム・ローと従業員は、2010年にも、地元の困窮者や、ハイチとパキスタンの自然災害の被災者を支援するため、さまざまな募金活動を通じて60万ユーロ(約7020万円)を集めました。

2011年3月11日以降、世界中の目が、いくつもの災害に見舞われた日本の東北地方に釘付けになりました。最初の地震と津波が襲ってからおよそ2カ月が経ちますが、この世界第4位の広さを持つ島国を襲った災害は、歴史上でもっとも厳しい自然災害に数えられると専門家の意見が一致しています。およそ3万人にのぼる死者・行方不明者に加え、家屋を破壊され避難所生活を強いられている人々が約15万人に達します。また、福島の原子力発電所の事故ののち、放射線被曝を避けるためにさらに15万人の人々が自宅を離れています。専門家によれば、被災地の復興には2,000億ユーロ(約23兆4000億円)を超える費用がかかるとの予想もあります。

素早く支援に立ち上がった従業員

フリートヘルム・ロー・グループは、ドイツ・リタール社の日本法人であるリタール株式会社(本社:茨城県猿島郡、代表取締役社長 吉原正志)を運営し、日本で65人のスタッフを雇用しています。スタッフの中に直接の被災者はいませんでしたが、「私たちは日本の被災者に共感を覚え、自分たちにできることがあればなんでもしたいと思っています」とフリートヘルム・ローは述べています。また、「昨年パキスタンとハイチのために 募金運動を行なったばかりなのに、日本のためにこれほど大きな金額を集めることができました。困っている人々への思いやりと行動を起こす責任を従業員が非常に大切にしていることがわかり、大変誇りに思います」と続けています。

必要な場所で助ける

多数の慈善団体が、世界中から贈られた寄付金を用いて、日本の被災した人々の苦難を軽減するために現地で働いています。「Aktion Deutschland Hilft」(ドイツ援助組織同盟)のもとに結束したパートナーたちは、 フリートヘルム・ロー・グループなどからの寄付金を用いて、飲料水や食品、洗面用品を配給しています。また、津波の被害を受けた宮城県の名取地区では、移動クリニック・サービスが体育館や高齢者介護施設を 回って困っている人を助けています。

宮城や岩手の周辺のヘルパーは、高齢や病気、身体障害のために被災地を離れることができない人々の支援に主に力を注いでいます。その他の地域で働く慈善団体はすでに復興に取りかかっています。そのために例えば、仮設住宅の室内設備のために7万ユーロ(約819万円)が投じられました。

そのほか例を挙げると、Caritas international(カリタス・インターナショナル)は仙台に非常災害対策センターを設け、地震と津波の被災者の支援キャンペーンの相互調整センターとして機能させています。塩竃や石巻、釜石といった地域では、がれき除去作業が本格化しています。Diakonie Katastrophenhilfe(ドイツ人道支援)は日本の主なプロテスタント教会4派の連合体を支援しており、避難所の地震被災者への救援物資の配給と、長期的な支援の提供に力を入れています。

Humedica e. V.(ヒューメディカ協会)は救援物資の配給に携わるほか、現地のパートナーと協力しつつ、復興や再建の分野で持続可能なプロジェクトを計画しています。Heilsarmee Köln(ケルン救世軍)の災害救援員は仙台や矢吹町で温かい食事と清潔な飲料水を配給しています。子どもを支援する国際団体であるWorld Vision(ワールドビジョン)は、被災地での災害救援・復興活動を今後少なくとも2年間続ける計画で、フリートヘルム・ロー・グループからの寄付金もそのために用いられる予定です。

※この資料は5月12日にドイツ・ヘルボルンでFriedhelm Loh Group(フリートヘルム・ロー・グループ)が発表したニュースリリースの日本語要約です。

Friedhelm Loh Group(フリートヘルム・ロー・グループ)について

フリートヘルム・ロー・グループ (本部:ドイツ・ハイガー(Haiger)) はグローバル企業グループとして成功を収めており、カスタム製品やシステム・ソリューションに関連する投資、開発、製造を行なっています。エンクロージャー、配電装置、温湿度調整装置、ITインフラストラクチャーの世界的大手メーカーであり、機械・プラント建設および産業アプリケーション関連ソフトウェア・ソリューションのヨーロッパ随一の企業であるRittal International、鉄やアルミニウム、プラスチックといった資材を生産するLometal International、再生可能エネルギーの分野では、発電システムのプランニング、コンサルティングなどのサービスを提供しています。同族企業であるフリートヘルム・ロー・グループは、16の生産施設、60の関連会社、40の代理店を持ち、世界展開しています。グループ全体の従業員数は1万1,000人を超え、2011年の売上は22億ユーロ(約2574億円)に達する見込みです。詳しい情報は www.friedhelm-loh-group.com リンク をご参照ください。

リタールについて

1961年創業のリタール(Rittal GmbH & Co. KG、本社:ドイツ・ヘルボルン市)は、グローバル企業として成長しており、なかでもエンクロージャーおよびハウジング技術において世界屈指のシステムサプライヤーです。リタールの提供する製品群は、産業向けエンクロージャー、エレクトロニクス・パッケージング、温度管理システム、分電・配電、ITソリューション、通信システム、そしてグローバルなサービスと多岐の分野にわたっています。世界市場に最高のサービスを実現するため、60以上の現地法人を有し、12のハイテク生産施設から世界中に製品を供給しています。世界で9000人以上の従業員を擁するRittal InternationalはFriedhelm Loh Group傘下で最大の企業です。最近は「Rittal-The System. Faster-better-worldwide」をモットーに、世界規模であらゆる産業分野へのトータルソリューションの提供に取り組んでいます。日本法人のリタール株式会社は1988年10月に設立しています。さらに詳しい情報はWebサイト リンク をご参照ください。

<この件に関する報道機関の皆様からの問い合わせ先>

リタール株式会社 営業本部
マーケティング部長
大山 葉奈
電話045-478-6897

株式会社 井之上パブリックリレーションズ
リタール株式会社広報担当
鈴木 孝徳
電話03-5269-2301
suzuki@inoue-pr.com

概要:リタール株式会社

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