インフォマティカ、『Informatica Customer Data Forum』を開催、 顧客の獲得・維持のために顧客データ管理を成功へ導く方法に焦点

Fortune Magazine誌、R "Ray" Wang 氏、インフォマティカ パートナー各社 全面協力のグローバル ロードショー

米国カリフォルニア州レッドウッド シティ発 - 2011年4月28日 -データ
インテグレーション ソリューションにおけるマーケットリーダー
Informatica Corporation(本社: 米国カリフォルニア州レッドウッドシティ、
NASDAQ: INFA、以下「インフォマティカ」)は本日、
『Informatica Customer Data Forum』(インフォマティカ カスタマー データ
フォーラム、以下Customer Data Forum)の開催を発表しました。
『Informatica Customer Data Forum』は、世界各国で行われる一連のフリー
フォーラムで、顧客データへの信頼できる完全な情報を確立することで実現
される売上の促進、利益の増加、ビジネス効率の向上などの価値を実際に
体感できる場を提供します。

今日の消費者主導型の電子経済(eエコノミー)環境において、企業は顧客に
関する完全な情報を営業部門、マーケティング部門、カスタマー サービス部門
へ提供し、その活動を支援する必要があります。業務部門とIT部門のユーザー
が顧客の信頼を勝ち取ると共に自社への財布シェアを高めるためには、顧客が
購入した製品やサービスの最新情報と履歴情、家庭内外の様々な関係、自社
との最近のコミュニケーション、ソーシャルメディアを通じた自社の認知度などの
情報が必要です。

しかしながら顧客に関する完全な情報を確立するには、ユーザーは社内外に
散在している連携されていない複数の情報源から顧客情報を取り込まなければ
ならないため、正確性や適時性を見極めるのが難しくなってきています。
Customer Data Forumでは、インフォマティカのエグゼクティブが業界の著名な
専門家を迎え、戦略や技術、企業の視点など、企業業績の向上に貢献する完全
で包括的な信頼できる顧客データの確立を成功へ導くために不可欠なトピックに
ついて話し合います。Customer Data Forumは、マーケティング、営業、カスタマー
サービス、IT など各部門のリーダーに役立つ場を提供できるように構成され、世界
各都市で順次開催されるこのグローバル ツアーで、売上の促進、利益の向上、
ビジネスの効率化を実現するための完全な顧客情報の確立と提供に重点が
置かれています。

このフォーラムを通じ、ユーザーは次のような知識を得ることができます。
・顧客と直接やり取りしている部門へ、自社と顧客のコミュニケーションに
関する情報を簡単に手にできる可視性を提供する方法
・包括的な顧客情報の構築における、ソーシャルメディアデータの新しい
傾向の活用方法
・顧客データ統合などの取組みを成功へ導くためビジネス部門と IT 部門の
コラボレーションの促進
・マスタデータ管理 (MDM)、データ品質管理、データ統合のベスト プラクティス
と、戦略的ビジネスゴールとのマッピング

半日にわたり実施されるフリーフォーラムでは、Constellation Research Group社
CEO(最高経営責任者)兼主席アナリストのR "Ray" Wang氏およびInformation
Difference 社社長兼CEOのAndy Hayler氏に加え、Capgemini社、
Cognizant社、Infosys Technologies 社またはTata Consultancy Services (TCS)社
より役員をゲスト講演者に迎える予定です。夕食会では、Fortune誌および
インフォマティカのCIO(最高情報責任者)であるTony Young、CMO(最高マーケ
ティング責任者)のChris Boorman、データ品質管理製品担当EVPのIvan Chong、
データ統合製品担当EVPのGirish Pancha、マスタデータ管理担当GMの
Arvind Parthasarathiがホストを務めます。

『Informatica Customer Data Forum』の詳細は
www.informatica.com/more/customerdataforumをご覧ください。


インフォマティカ社について
Informatica Corporation (NASDAQ: INFA) はデータ インテグレーション ソフト
ウェアおよびサービスにおける世界No.1独立系プロバイダーの1社です。今日
のグローバルなインフォメーション エコノミー(情報経済)環境において、世界中
の企業がタイムリーで信頼できる最適なデータによって、最も重要なビジネス
ニーズを満たし競合優位性を手にしています。 現在、インフォマティカのソリュー
ションは世界4,350社を超える企業において、企業内やクラウド等の企業外に
保有する既存情報資産へのアクセスや統合の実現に活用されています。
インフォマティカに関する詳細はインフォマティカ・ジャパン株式会社
(代表 03-5229-7211)までお問い合わせいただくか、
弊社 Web サイトリンク をご覧ください。

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