logo

オートデスク、製造業向けスイート新製品「Autodesk Product Design Suite 2012」を発表

~ デジタル プロトタイプをより便利で、かつ費用対効果の高いスイート製品で提供 ~

オートデスク株式会社(本社:東京都中央区、社長:鬼澤盛夫)は、製品開発プロセスに必要なデザイン、ビジュアライゼーション、シミュレーション ソフトウェアの容易な導入、使用、維持を実現するスイート製品、Autodesk(R) Product Design Suite 2012 (オートデスク プロダクト デザイン スイート 2012)、Autodesk Factory Design Suite 2012 (オートデスク ファクトリー デザイン スイート 2012)ほか、製造業向け3Dデザイン・エンジニアリング ソフトウェア製品の最新バージョンを発表しました。オートデスクのデジタル プロトタイプ ソリューションは、デジタルでの試作を利用して、製品設計、製造サイクルの早い段階で、さまざまな検討、検証を重ねることにより、品質の造り込み、設計の最適化を可能とし、設計や製造にかけるコスト削減と開発期間の短縮に寄与し、よりサステイナブルな製品開発の実現を支援します。

米国オートデスク社の製造ソリューション部門 上級副社長のロバート・バズ・クロス(Robert “Buzz” Kross)は次のように述べています。「3Dメカニカル設計ツールであるAutodesk(R) Inventor(R)と、世界トップレベルのビジュアライゼーション ソフトウェア、設計の最適化のためのシミュレーション ソフトウェアを組み合わせることで、製品設計に伴う、複雑かつ多様な問題に取り組み、製品開発プロセスを加速することが可能です。企業は、卓越した製品をより効率的に開発するという課題があり、今回新たに発表したAutodesk Product Design Suiteは、デジタル プロトタイプ ソリューションによるワークフローの導入を容易にすることで、このような課題の解決に貢献するものと確信しています」

デジタル プロトタイプをスイート製品にAutodesk Product Design Suiteは、包括的、かつ費用対効果の高いスイート製品として、競争優位性の高い製品開発を支援します。製造業の製品開発プロセスに特化し、業界をリードするデザイン、ビジュアライゼーション、シミュレーション ソフトウェアで構成されたこのスイート製品は、コンセプトづくりから、詳細設計、シミュレーションに至るまでカバーすることができ、変化の激しいビジネス要件により迅速に対応し、革新的な設計を実現することができます。この Autodesk Product Design Suiteは、それぞれ単一の製品を導入するよりも、スイート製品として導入することでコストを削減でき、より効率よく維持、管理することも可能です。今回発表する3種類のAutodesk Product Design Suite の主な特長は、以下の通りです。

●Product Design Suite Standard (プロダクト デザイン スイート スタンダード)
コンセプトデザイン、直感的な3Dサーフェスおよびソリッドのモデリング、図面作成およびプレゼンテーション用途に最適な構成で、Autodesk(R) Inventor(R) Fusion が同梱されたAutoCAD(R) Mechanicalをはじめ、Autodesk(R) Showcase(R)、Autodesk(R) SketchBook(R) Designer、Autodesk(R) Vault、Autodesk(R) Mudbox(TM)で構成された、基本的な製品設計のためのエディションです。

●Product Design Suite Premium (プロダクト デザイン スイート プレミアム)
3Dによるメカニカル設計と、ビジュアル コミュニケーションのために最適化されたエディションで、スタンダード版の製品に加え、Autodesk InventorとAutodesk(R) 3ds Max(R) Designを搭載しています。

●Product Design Suite Ultimate (プロダクト デザイン スイート アルティメット)
プレミアム版に含まれる製品をベースに、Autodesk Inventor ProfessionalとAutodesk(R) Alias(R) Designを同梱し、より高度なサーフェス モデリング、構造および機構解析機能によって、高品質な製品設計を実現します。

さらに、2010年に発表され、今年新たに同梱製品を増やして発表するAutodesk Factory Design Suite 2012(オートデスク ファクトリー デザイン スイート 2012)は、工場のレイアウトとその最適化を行うためのスイート製品です。Autodesk Factory Design Suiteは、デジタル ファクトリー モデルによる工場設備レイアウトの検討、最適化、可視化をサポートし、時間と費用の削減に貢献します。この製品は、工場設計に特化した独自の機能を追加搭載したAutoCAD(R) ArchitectureおよびAutodesk Inventor、強力なビジュアライゼーションとプロジェクト連携を実現するAutodesk(R) Navisworks(R)、コラボレーションを促進するAutodesk Vaultで構成されており、2012バージョンのスイートではさらに、機械設計製図用のAutoCAD Mechanical、ビジュアルコミュニケーションによる効果的なプレゼンテーションを可能にする3ds Max DesignとShowcaseが新たに追加されました。

Autodesk Product Design Suite 2012に関する詳細は、以下URLをご参照下さい。
リンク

Autodesk Factory Design Suite 2012に関する詳細は、以下URLをご参照下さい。
リンク

さまざまなオートデスク製品に3Dダイレクト モデリング機能を提供
Autodesk Inventor Fusionは、Autodesk LabsにてTechnology Previewとして提供していた4回のバージョン更新を経て、正式製品となりました。Autodesk Alias Design および Alias Automotive、Autodesk Inventor、Autodesk Moldflow(R)、Autodesk Simulation、そしてAutoCADおよびAutoCAD Mechanical の各製品に同梱という形で提供します。Inventor Fusionは3Dダイレクト モデリング機能により、直感的な編集が可能です。さらに、ヒストリーフリーのフィーチャベースによる素早い変更や、他社製CADで作成した3Dモデルの修正を容易に行うことができます。また、Autodesk Inventorで作成した3D モデルであれば、ダイレクト モデリングとパラメトリック モデリングの両方のワークフローの統合を実現できます。

ウェブによるデータ連携技術を採用
2010年10月に発表された、米国オートデスクと英国グランタ・デザイン社(Granta Design Ltd.)との戦略的提携の結果、Autodesk Inventor 2012に、よりサステイナブルなデザインを実現するための、製品の環境負荷予測のガイド情報を提供する、Eco Materials Adviserを搭載しました。設計者は、Eco Materials Adviserのウェブ技術を利用することによって、実績のあるグランタ・デザインのサステイナブル デザイン手法、および材料データベースと連携し、コストや性能を考慮しながら、環境負荷を低減するための材料選定が可能になります。
また、Factory Design Suiteのアセットライブラリでは、コンベア、資材運搬機器、設備機器など、設定なしですぐに利用できる工場用アセットが豊富にそろっています。最新版では、さらにクラウド コンピューティング テクノロジーを採用することによって、直接インターネットを介して必要なアセットをダウンロードして利用できるようになりました。したがって、常に最新のアセットを使用して設計することができ、さらに、コンピュータのローカル ディスクスペースを節約することができます。

Autodesk Product Design Suite、Autodesk Factory Design Suiteに加えて、今回発表された、その他の製造業向け3Dデザイン・エンジニアリング ソフトウェア製品は以下の通りです。

●Autodesk(R) Alias(R) 2012(オートデスク エイリアス 2012)
Autodesk Alias 2012は、Alias Design、Alias Surface、Alias Automotiveの3製品がラインナップされています。より容易に、クラス A サーフェスによる正確な3Dモデル作成を可能にし、さらに大幅に使いやすくなったモデリング ツールによって、サーフェス モデリング プロセスを改善しています。
リンク

●Autodesk(R) Inventor(R) 2012 (オートデスク インベンター 2012)
Autodesk Inventor 2012は、設計、シミュレーション、ビジュアライゼーションおよび、図面作成のための操作性に優れた総合的な3Dメカニカル設計ツールです。また、マルチCAD対応なので、さまざまなCADデータを連携させ、修正を伴う再利用が可能です。これにより、設計者のみならず、関連する部門との設計データの共有を促進し、生産性の向上とコスト削減を実現します。
• Autodesk Inventor: 操作性に優れた3Dメカニカル設計、ビジュアライゼーション、図面作成のための基本機能を備えたソフトウェアです。
• Autodesk(R) Inventor(R) Professional: Autodesk Inventorの基本機能に加えて、機構および構造解析、配管・配線設計機能、金型設計機能を備えています。
リンク

●Autodesk(R) Inventor(R) Publisher 2012 (オートデスク インベンター パブリッシャー 2012)
Autodesk Inventor Publisher 2012は、さまざまな2Dと3DのCADデータを直接利用し、理解しやすく、かつインタラクティブなアセンブリの組み立て指示書や操作手順書、技術文書などのドキュメント類を容易に作成することが可能です。インタラクティブな3D指示書を多様なフォーマットでパブリッシュできます。また、iPhone(R)、iPad(R)、iPod touch(R)といったモバイル端末のための無償のビューアを提供しており、Inventor Publisherからモバイル端末のためのデータを直接パブリッシュすることができます。
リンク

●Autodesk(R) Vault 2012 (オートデスク ボールト 2012)
設計データ管理ソフトウェアであるAutodesk Vault 2012は、Vault Workgroup、Vault Collaboration、Vault Professional の3製品がラインナップされています。複数の拠点にまたがるチーム内での情報共有にあたり、設計から製造までのエンジニアリング データや文書の管理が可能で、Autodesk Navisworks、Autodesk Inventor Publisher、Autodesk Simulationなどのオートデスクが提供するアプリケーションとの連携を強化しました。
リンク 


【各スイート製品、個別製品ライセンスの価格(税込)および出荷開始日】
製品名およびエディション 価格(税込) 出荷開始日(予定)
Autodesk Product Design Suite Standard 2012 \845,250 2011年6月2日
Autodesk Product Design Suite Premium 2012 \997,500 2011年6月9日
Autodesk Product Design Suite Ultimate 2012 \1,533,000 2011年6月17日
Autodesk Factory Design Suite Standard 2012 \845,250 2011年5月20日
Autodesk Factory Design Suite Premium 2012 \997,500 2011年5月26日
Autodesk Factory Design Suite Ultimate 2012 \1,533,000 2011年5月30日
Autodesk Alias Design 2012 \614,250 2011年5月31日
Autodesk Alias Surface 2012 \3,060,750 2011年5月31日
Autodesk Alias Automotive 2012 \9,943,500 2011年5月31日
Autodesk Inventor 2012 \761,250 2011年6月9日
Autodesk Inventor Professional 2012 \1,118,250 2011年6月9日
Autodesk Inventor Publisher 2012 \383,250 2011年5月9日
Autodesk Vault Workgroup 2012 \153,300 2011年5月23日
Autodesk Vault Collaboration 2012 \231,000 2011年6月7日
Autodesk Vault Professional 2012 \309,750 2011年5月6日

※オートデスク認定販売パートナー、販売店から購入される場合の価格は、直接パートナーや販売店にお問い合せください。
以上


オートデスク株式会社概要
本 社:  東京都中央区晴海1-8-10  晴海アイランド トリトンスクエア オフィスタワーX 24F
大阪営業所: 大阪市淀川区宮原3-5-36 新大阪トラストタワー 3F
代表取締役社長:鬼澤盛夫
設 立: 1985年4月1日
資 本 金: 1億円
ホームページ: リンク

Autodesk,Inc.会社概要
Autodesk, Inc. (NASDAQ: ADSK) は、3Dデザイン ソフトウェアを提供する世界的な企業です。製造、建築、土木、メディア&エンターテインメント産業を中心に、多岐にわたる顧客がアイデアの具現化や視覚化、シミュレーションにAutodeskのソフトウェアを使用しています。顕著な例として、アカデミー賞(R) 視覚効果賞の受賞者にオートデスクの顧客が15年連続で選ばれています。1982年のAutoCAD(R)の発表以来、世界の市場を対象に業界先進のデザイン ソフトウェアの開発に取り組んでいます。詳細は、リンク をご覧ください。

当プレスリリースに関するお問い合わせは、下記にお願いいたします。

◆ 報道関係者問い合わせ窓口
オートデスク プレスデスク 担当:野村/木下
Email: autodesk@golinharris.com
Tel: 03-5427-7361

◆ お客様問い合わせ窓口
オートデスク インフォメーションセンター TEL: 0570-064-787
営業時間:月~金 9:30~17:00 (祝祭日、年末年始休業、その他非営業日を除く)

Autodesk、AutoCAD、Inventor、Showcase、SketchBook、Mudbox、3ds Max、Alias、ならびにNavisworksは、米国および/またはその他の国々における、Autodesk, Inc.、その子会社、関連会社の登録商標または商標です。アカデミー賞(Academy Award)は、米映画芸術科学アカデミー(the Academy of Motion Picture Arts and Sciences)の登録商標です。その他のすべてのブランド名、製品名、または商標は、それぞれの所有者に帰属します。オートデスクは、通知を行うことなくいつでも該当製品およびサービスの提供、機能および価格を変更する権利を留保し、本書中の誤植または図表の誤りについて責任を負いません。
(C) 2011 Autodesk, Inc. All rights reserved.

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

今日の主要記事