ｅラーニング『Visual Basic 2008 使い方講座（全4巻）』を動学.tvに公開

『Visual Basic 2008』（全4巻）は、統合開発環境である Visual Studio 2008の基本的な使い方と、プログラム言語であるVisual Basicによるプログラミングの方法を、映像で解説した教材です。これからWindowsで一からプログラミングを始めたい方はもちろん、いままで過去バージョンを使用してきたけれどVisual Basic 2008の新機能を学習されたい、という方にも有効です。
各巻の学習内容としては、Vol.1では、Visual Basic の概要から始まり、プロジェクトの作成からプログラムを配布するためのファイルであるセットアップファイルの作成を行いプログラム作成の基本的な流れを学習後、2008の新機能を学びます。Vol.2では、ボタンやテキストボックスなどのコントロールを配置し、基本的なプログラムの記述や構文を学習します。Vol.3では、簡易メモ帳を作成しながらパブリック変数やサブプロシージャなど、より高度なプログラムを学習します。Vol.4では、モグラたたきゲームを作成しながら、より複雑な処理のプログラムを作成する際の考え方を学習します。


・内容
Visual Basic 2008　Vol.1　約50分
1.Visual Basic 2008の概要
2.アプリケーション作成の流れ（前編）
プロジェクトの作成
フォームの作成
プロパティの設定
コードの記述
3.アプリケーション作成の流れ（後編）
プログラムの実行
プログラムのデバッグ
プログラムのコンパイル
アイコンの設定
4.セットアップファイルの作り方
プログラムの配布
5.Visual Studio2008の新機能と覚えとくと便利な機能
Linq
インテリセンスについて

Visual Basic 2008　Vol.2　約53分
1.コントロールの基本機能
ボタン
2.コントロールの使用法１
ラベル
テキストボックス
3.コーディングの基礎１
ラベル
テキストボックス
4.コントロールの使用法２
イベント
変数の宣言
データ型
代入
演算子
5.コーディングの基礎２(条件分岐、配列、繰り返し文)
Select Case文とIf文
配列
For文

Visual Basic 2008　Vol.3　約51分
1.ツールバー、リッチテキストボックスの配置
ツールバーの配置
リッチテキストボックスの配置
2.ツールバーへの機能の割り当て
ボタンの機能の割り当て
フォントの書式設定画面の表示
フォントの設定
3.メニューバーの配置
メニューバーの配置
4.書式関連メニューバーへの機能の割り当て
サブプロシージャとは
5.ファイル関連メニューバーへの機能の割り当て
ファイルの保存
引数を使ったサブプロシージャの使い分け
保存ボタンへ処理の割り当て
新規作成とファイルを開く
起動時と終了時の処理

Visual Basic 2008　Vol.4　約72分
1.コントロールの設置
Timerの配置
2.機能の割り当て１(乱数を使ってランダムに９つのマスの背景色を変える)
乱数とは
型変換
Do～Loop 文
3.機能の割り当て２(完成度を高める)
キーイベント
Or条件とAnd条件
4.機能を追加し完成度を高める
ProgressBarの配置
5.動的にコントロールを配置の仕方
プログラムで動的にコントロールの配置

----------　「動学.tv」特長　----------
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