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映画「エイリアン」に登場する日系企業名を冠した「マックウェア」の活動に注意~G Data

「ウェイランド-ユタニ」というマルウェアを使って、MacOSユーザーの個人情報を盗み出そうとする動きがあることを発見しましたので、G Dataは、広く注意を呼びかけます。

G Data Software株式会社(本社:東京都千代田区、日本支社長:Jag 山本)は、「ウェイランド-ユタニ」というマルウェアを使って、MacOSユーザーの個人情報を盗み出そうとする動きがあることを発見しましたので、広く注意を呼びかけます。

この世に「コンピュータウイルス」が出現して、これまで四半世紀のあいだ、その大部分は、ウィンドウズOSで動作するコンピュータを狙い続け、割合で言うと、約99%を占めてきました。

しかし近年、次第に他のプラットホームで動作するマルウェアも目立つようになり、特にMacOSとアンドロイドOSについては、裏市場の掲示板やチャットにおいて、かなり活発な動きをみせはじめました。

Mac OS Xのマルウェアは、数からすると、まだほんのわずかしかありませんが、いずれも高度なものが多く、たとえば有名なものに「OSX.Iservice」というトロイの木馬型マルウェアがありますが、これはボットネットを構築するとともに、侵入先のコンピュータにバックドアを開くものでした。

Mac OS Xマシンもまた、すでに犯罪のネットワークに組み込まれはじめているのです。

折しも2011年5月2日に、デンマークのセキュリティー研究者であるピーター・クルーズ(Peter Cruse)が、裏市場における掲示板において、MacOS用の高度な犯罪ソフト作成ツールキットの情報が公開されているのを発見しました(リンク)。

そのツールキットは、「ウェイランド-ユタニ」(Weyland-Yutani)と言い、映画「エイリアン」に登場する架空の日系企業の名前を転用しています。

もっとも巧妙なマルウェアと言われているウィンドウズの犯罪ソフト作成ツールキットである「ゼウス(Zeus)」のメカニズムをプラグインにしたような仕組みを持っているため、他人のパソコンから次々とブラウザ上に入力したパスワードを収集するなど、個人情報の窃取などに使用されるおそれがあります。

どのような動作をするのかについては、実際にYouTube動画でみることができます(リンク)。

今のところ、FirefoxとChromeで作動することが確認されており、まもなくSafariブラウザでも個人情報を抜き取られるおそれがあります。

アップルのシェアは上昇し続ける一方で、アップルのユーザーは、これまでのような「安全地帯」にとどまることが難しくなってくると思われます。

OSやソフトウェアの定期的なアップデートを行うこと、そして、マルウェア対策ソフトの導入などを、G Dataは推奨します。


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ジーデータソフトウェアとは
G Data Softwareは、1985年に創業し、1987年に世界最初の個人向けウイルス対策ソフトを発売した、ドイツのセキュリティソフトウェア会社です。 EUを中心に、個人向け・法人向け製品を展開しています。日本法人は2007年に設立しました。最大の特徴は、ダブルエンジンによる世界最高位のウイルス検出率です。また、新種や未知ウイルスへの防御、フィッシング対策、迷惑メールへの外国語フィルターなど、インターネットやメール環境を安全・快適にする機能を豊富に搭載しています。その結果G Dataのセキュリティ製品群は、マルウェアやフィッシング詐欺サイトを常に高検出することに定評があり、過去5年間にわたって、第三者機関・雑誌における受賞獲得数は他社の追随を許しません。

*本リリースに記載されている各種名称、会社名、商品名などは各社の商標または登録商標です。

【本リリースに関する問合せ先】 
G Data Software株式会社 
101-0042 東京都千代田区神田東松下町48 ヤマダビル6F
窓口: 瀧本往人 
E-mail: gdata_japan_info@gdatasoftware.com  
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