【レポート販売】「2011年版 オーファンドラッグの最新動向」を販売開始

~欧米製薬企業、オーファンドラッグ専業メーカー、国内製薬企業、参入企業各社のオーファンドラッグ開発動向を収載~

マーケティングリサーチを行う株式会社クロス・マーケティング(代表取締役社長 五十嵐幹 東京都中央区)は、エレクトロニクス・ITと医薬・医療・バイオ分野を中心に様々な調査を行っている株式会社シード・プランニング(代表取締役 梅田佳夫 東京都台東区)が提供する「2011年版 オーファンドラッグの最新動向」を販売開始しました。

詳細URL:http://www.cross-shop.jp/products/detail.php?product_id=547

報道関係者各位

平成23年5月2日
株式会社クロス・マーケティング
(東証マザーズ 3629)

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「2011年版 オーファンドラッグの最新動向」を販売開始

~欧米製薬企業、オーファンドラッグ専業メーカー、国内製薬企業、参入企業各社の
オーファンドラッグ開発動向を収載~
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■■ 要約 ■■

マーケティングリサーチを行う株式会社クロス・マーケティング(代表取締役社長 五十嵐幹 東京都中央区)は、エレクトロニクス・ITと医薬・医療・バイオ分野を中心に様々な調査を行っている株式会社シード・プランニング(代表取締役 梅田佳夫 東京都台東区)が提供する「2011年版 オーファンドラッグの最新動向」を販売開始しました。

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■■ 商品概要 ■■

◇オーファンドラッグの志向領域、具体例、臨床開発の最新動向
◇日本、米国、EU、オーストラリア、韓国、台湾、香港、シンガポール、中国のオーファンドラッグ制度を国別に解説
◇欧米製薬企業、オーファンドラッグ専業メーカー、国内製薬企業、参入企業各社のオーファンドラッグ開発動向を収載

患者数が少なく、利益の見込みが薄いために開発から遠ざけられていた希少疾病が、オーファンドラッグ制度による独占的販売権や臨床における費用補助、税制などの優遇措置により、医薬品開発の対象となる中、米国では25年以上、日本では15年以上、欧州では約10年を経て、過去20年においてはニッチな市場に取り組むバイオテック企業が主なプレーヤーでした。

従来はブロックバスタードラッグと対極に位置づけられていたオーファンドラッグですが、主力品の特許切れによる2010年問題や、2009 年に多くのオーファンドラッグが1,000 億円以上の売上を達成したことを受け、近年は主要医薬品企業のオーファンドラッグ市場参入が進み、注目を集めています。

本レポートでは、日米欧アジアのオーファンドラッグ制度及びその効果を考察し、本邦の医薬品企業が急速に拡大するアジアを含めた世界のオーファンドラッグ市場への事業展開を検討する際の必携の書にすべく調査をまとめました。本レポートを製薬企業各社にご活用いただき、オーファンドラッグ市場促進の一助となれば幸いです。


■■ 資料目次 ■■

はじめに
調査概要

第I章 希少疾病とは
 
 序論
 日本における稀少疾病の概念
 米国における稀少疾病の概念
 欧州における稀少疾病の概念

第II章 オーファンドラッグ制度

 日本
 米国
 EU
 オーストラリア
 アジア諸国(韓国、台湾、香港、シンガポール、中国)

第III章 オーファンドラッグの志向領域

 オーファンドラッグの志向領域
 米国FDAの25年間の分析
 疾病および薬剤の特性
 欧州EMAの10年間の分析

第IV章 オーファンドラッグの具体例

 オーファンドラッグの開発化合物の概要
 オーファンドラッグの指定薬剤
 癌領域の薬剤
 CNS領域の薬剤
 呼吸器・循環器領域の薬剤
 遺伝子疾患関連の薬剤

第V章 オーファンドラッグ臨床開発のトレンド
 
 オーファンドラッグの臨床試験のトレンド
 オーファンドラッグ開発の実際
 オーファンドラッグの臨床試験の方法
 患者団体の役割
 オーファンドラッグと保険

第VI章 欧米企業の動向
 
 オーファンドラッグの位置づけ
 研究開発の変化
 オーファンドラッグのビジネスチャンス
 ファイザー
 グラクソスミスクライン
 ノバルティス
 サノフィアベンティス
 ロッシュ
 ジョンソン&ジョンソン
 メルク(MSD)
 イーライ・リリー
 バイエル

第VII章 オーファンドラッグ開発専業メーカーの動向

 ジェンザイム
 アクテリオン
 シャイア
 アレクシオン
 セルジーン

第VIII章 日本企業の動向
 
 武田薬品工業
 アステラス製薬
 エーザイ
 第一三共
 田辺三菱製薬
 塩野義製薬
 中外製薬
 大日本住友製薬
 日本新薬
 ノーベルファーマ
 日本ケミカルリサーチ(JCR)
 シミック病院

第IX章 オーファンドラッグの開発・販売戦略
 
 オーファンドラッグの開発戦略の概要
 オーファンドラッグとして開発し効能拡大する薬剤
 オーファンドラッグのみで開発販売する薬剤
 非オーファンドラッグからオーファンドラッグへ

巻末資料
 
 日本企業のオーファンドラッグ開発状況
 開発中の新規希少疾病薬剤
 未承認薬・適応外薬検討会議が開発企業の募集又は開発要請を行った希少疾病医薬品リスト

■■ 商品詳細 ■■

商 品 名:2011年版 オーファンドラッグの最新動向
発 刊 日:2011年3月30日
発   行:株式会社シード・プランニング
販   売:株式会社クロス・マーケティング
判   型:A4 / 140ページ
頒   価:
■製本     126,000円(本体価格120,000円、消費税6,000円)
※別途送料500円

詳細URL:リンク


【お申し込み方法】
上記URLよりお申し込みください。

【お支払い方法】
法人様・・銀行振込みの後払いとなります。
商品と同封、または別送にて請求書と納品書をお送りいたしますので、振込み期日までに指定口座へお振込みください。

個人様・・銀行振込みの前払いとなります。
お申し込み後に請求書をお送りいたします。
ご入金が確認されましてから、商品を発送いたします。


■■株式会社クロス・マーケティングについて■■

株式会社クロス・マーケティングは、国内130万人超の大規模モニターを軸に、生活者の「生」の声を主にインターネットを活用して収集するマーケティングリサーチ会社です。
生活者の嗜好の多様化や、商品サイクルの短期化に対応するため、ネットリサーチの優位性である「スピード」「コスト」に加え、「品質」を最大限に重視したリサーチサービスを展開しています。
調査企画から設計、実査、集計・分析レポートまで、マーケティングリサーチに関するあらゆるサービスをトータルにサポートいたします。


■■株式会社クロス・マーケティング会社概要■■

名称:株式会社クロス・マーケティング
本社所在地:東京都中央区銀座8丁目15番2号銀座COMビル6F
代表者:代表取締役社長 五十嵐 幹
設立:2003年4月
URL:リンク


■■ 本件に関するお問い合わせ先 ■■

株式会社クロス・マーケティング
Cross Shop 販売窓口担当
Tel:03-3549-1319
Fax:03-5565-5458
Mail:cs-info@cross-m.co.jp
Facebook:リンク
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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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