logo

NECとウイングアーク テクノロジーズがビジネスインテリジェンス(BI)領域での協業を強化

~大規模BIシステムへの対応力を向上~

NEC(本社:東京都港区、代表取締役 執行役員社長:遠藤信博)とウイングアーク テクノロジーズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:内野 弘幸、以下 ウイングアーク テクノロジーズ)は、ビジネスインテリジェンス(BI)領域での協業を強化します。
 両社は今後、ウイングアーク テクノロジーズの中堅・中小企業向けBIソフト「Dr.Sum EA(ドクターサムイーエー)(注1)」について、従来の約10倍の処理能力が求められる大規模BIシステム(注2)にも対応できるように、共同で機能強化や性能検証を実施していきます。

 Dr.Sum EAは、企業内の様々なシステムに散在するデータを統合して、集計・分析・レポーティングするためのソフトであり、処理すべきデータ量が比較的少ない中堅・中小企業や、大企業の部門単位でのBIシステムを中心に導入されています。

 今回の協業では、自社やお客様システムへの Dr.Sum EAの導入実績を活かして、NECが大規模BIシステムで必要とされる機能や性能を抽出し、その情報をもとにウイングアーク テクノロジーズが同ソフトの機能強化を実施します。さらに、同ソフトと、NEC製ハードウェアや統合運用管理ソフト「WebSAM」などのミドルウェアを組み合わせた性能検証を共同で実施し、大規模BIシステムに適したシステムモデル(システム構成)を策定します。

 これらの活動を通じて、Dr.Sum EAの拡張性やデータ処理能力、関連するシステムからのデータ収集機能などを強化し、同ソフトの適用範囲を、従来の約10倍のデータ処理能力が求められる大規模システムにまで拡大していきます。

 またNECは、今回の発表にあわせて、Dr.Sum EAに関するシステムの設計・構築・運用・保守までを一貫して支援する人員を、約50名に増強しました。

 Dr.Sum EAは中堅・中小企業への豊富な導入実績があり、NECグループ会社のNECネクサソリューションズでも、営業支援や原価管理に使われる「集計システム」に採用されています。全社員2500名が同システムを利用し、作業効率の大幅な向上と、レポート作成の作業負荷軽減・コスト削減に貢献しています。
 またNECも、新たに構築した営業支援システムのBI基盤にDr.Sum EAを採用しました。同システムは、本年4月より約4000名の営業部隊により利用されており、将来的には製品・サービス部門を含めた全社で利用していく予定です。

 NECとウイングアーク テクノロジーズは、2005年より帳票関連領域において協業を開始しました。2008年6月の資本提携を含む協業拡大以降、NECはDr.Sum EAのOEM販売を開始し、「InfoFrame Dr.SumEA」の名称で様々なお客様に提供してきました。
 今回の協業強化により、両社はそれぞれが持つBI領域の技術やノウハウの相互共有をさらに進め、お客様のニーズに柔軟に応える製品を提供していきます。

                                                              以上
(注1) Dr.Sum EA
   業務に蓄積されるデータの高速な集計分析と可視化を実現するビジネスインテリジェンスツール。国内BIツール市場でシェア(2009年度の出荷数量) No.1(出典元:株式会社富士キメラ総研「2010 パッケージソリューション・マーケティング閲覧」)
   リンク
(注2) Dr.Sum EAのメインターゲットである中堅・中小企業向けBIシステムとの比較。

・本文に記載されている会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。

<本件に関するお客様からの問い合わせ先>
NEC プラットフォーム販売本部(ソフトウェアお問合せ)
電話:(03)3798―7177
(受付時間9:00~12:00 13:00~17:00 月曜日~金曜日(祝日を除く))
E-mail: contact@soft.jp.nec.com

ウイングアーク テクノロジーズ 営業本部 
電話:(03)5962-7300(代表)
E-mail:tsales@wingarc.co.jp

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

今日の主要記事