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米空軍、オートデスク ソフトウェアの包括購買契約を締結

~米空軍施設局がオートデスクの製品、サービス、トレーニングに対し 2,600 万米ドル規模の包括購買契約を締結~

【米国カリフォルニア州サンラファエル:2011年4月5日(現地時間)発】
米国オートデスク社(本社:米カリフォルニア州サンラファエル、社長兼CEO:カール・バス)は本日、米空軍施設局(United States Air Force: USAF, Office of the Civil Engineer)が、米国のITリセラー、DLT Solutionsとの間でUSAFがオートデスクのあらゆるソフトウェア製品ポートフォリオ、関連サービス、トレーニングを利用できる包括購買契約(blanket purchase agreement: BPA)を締結したことを発表しました。DLT Solutionsは、米国政府調達に係るオートデスクのマスター・リセラーです。今回の契約金額は、今後5年間で2,600万米ドルと見込まれ、対象製品にはAutoCAD(R) Map 3D、AutoCAD(R) Civil 3D(R)、Autodesk(R) Revit(R) Architecture、Autodesk(R) Navisworks(R)、Autodesk(R) Inventor(R)、AutoCAD(R)、AutoCAD LT(R)が含まれます。

米国オートデスク社でAEC事業部の上級副社長を務めるジェイ・バット(Jay Bhatt)は次のように述べています。「この戦略的調達契約を通じ、米空軍とオートデスクの長期的関係をさらに拡大できることを非常に嬉しく思います。世界各地のサステナブルな軍事施設の基幹ポートフォリオの提供、操業、維持管理、保護を通して、空軍施設局を支援する重要なパートナーとしての役割を担うことができ、光栄です。この契約締結は空軍施設局に対し、国防任務の遂行を支援する最新の革新的な設計、地理空間、モデリング、ビジュアライゼーションのソフトウェアツール、およびプロフェッショナルサービスへのアクセスを提供します」

20年間に及ぶ公的機関へのサービス提供を通し、DLT Solutionsは米連邦政府一般調達局(General Services Administration: 以下GSA)との間で、オートデスクの製品とサービスに関する契約、ならびに連邦、州、地方自治体との契約をサポートする調達契約を締結します。行政機関向けのマスター・リセラーとして、DLT Solutionsはオートデスク、ならびにオートデスクの行政機関向け付加価値再販業者(Value Added Reseller)コミュニティと共同で、連邦、州、地方の行政機関に対して、2D/3Dデザイン、エネルギー解析、ビジュアライゼーション、コラボレーション、文書作成に関する広範なソリューションを提供します。

オートデスクのソフトウェア製品:USAFの基幹ソリューション
今回の包括購買契約の中心的な製品のひとつとして、AutoCADの全ツールセットを備え、デザイン ドラフティング、建築測量、さらに施設のマッピングなどに必要なデータへ直接的なアクセスを提供するAutoCAD Map 3Dがあります。AutoCAD Map 3Dは、米空軍の3E5X1、Engineering、career field、またPrimeBEEF(Prime Base Engineer Emergency Force)部隊で使用されるCADデータとGISデータの作成、維持管理に使用される標準ソフトウェアです。USAFのエンジニアは地籍、公共設備、地形、環境、画像、LIDAR(Light Detection and Ranging: 光検出と測距)、資産データの収集、現況の可視化と評価、ネットワーク、現地調査、さらにCADとGIS両方のフォーマット間でのデータのやり取りを行うことができます。

加えて、土地開発、道路、環境などの土木事業向けの測量、設計、解析、設計図書作成ソリューションであるAutoCAD Civil 3Dも、今回の包括購買契約の重要な製品です。AutoCAD Civil 3DはAutoCADとAutoCAD Map 3Dのすべてのツールセットを備えます。設計へ変更が入ると同時に設計図書にも自動的に更新がされるモデル中心のアプローチにより、空軍のエンジニア、設計者、ドラフター、測量士による、より高品質の設計と、より素早い設計図書の作成を可能にし、生産性の向上を実現します。

近年、PrimeBEEFやRED HORSE(Rapid Engineer Deployable Heavy Operational Repair Squadron Engineer)を含む、USAFのほぼすべての施設隊は、任務遂行のためにAutoCAD Map 3DとAutoCAD Civil 3Dを含むオートデスク製品を組み合わせて使用しています。これらの製品は全世界の米空軍施設部門を支援する建築工学請負業者コミュニティ(Architectural and Engineering contractor community)の中でも標準とされている土木設計ツールです。

BIMベースの設計がGSAと米陸軍技術工兵隊(U.S. Army Corps of Engineers)から要求されていることを受け、USAFも同様にBIMベースの設計アプローチを2011会計年度以降のすべての軍事建設(MILCON)プロジェクトに求めています。今回の包括購買契約によって、USAFはAutodesk Revit ArchitectureやAutodesk Navisworksを含む、オートデスクのすべてのBIM製品ファミリーが利用可能になります。これにより、建築物の建設、運用、メンテナンスを管理するUSAFの担当者には、設計業者から送付される3D建築モデルの利点を活かすために不可欠なソフトウェアツールとトレーニングが提供されます。総額で2,500億米ドル規模、年間で延べ件数はおよそ100から150におよぶMILCONプロジェクトが着工される中、米空軍は3D BIMモデルを使用して設計とエンジニアリングのデータをより容易に活用することが可能です。

以上

DLT Solutionsについて
DLT Solutionsは米国の連邦、州、地方の行政と企業に対し、トップクラスのテクノロジーソリューションを提供します。このミッションを実現すべく、DLT Solutionsはオートデスクをはじめ、Google社、NetApp社、Oracle社、Quest Software社、Red Hat社、Solarwinds社、Symantec社など、多くの有力ITソフトウェア/ハードウェアベンダーと緊密に連携しています。広範な製品ポートフォリオ、複合的な調達手段、受賞歴を兼ね備えるDLT Solutionsは、行政機関の顧客が持つ特有のミッションを達成するために必要な技術実装を支援します。

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Email: sales@dlt.com
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Autodesk, Inc. (NASDAQ: ADSK) は、3Dデザイン ソフトウェアを提供する世界的な企業です。製造、建築、土木、メディア&エンターテインメント産業を中心に、多岐にわたる顧客がアイデアの具現化や視覚化、シミュレーションにAutodeskのソフトウェアを使用しています。顕著な例として、アカデミー賞(R) 視覚効果賞の受賞者にオートデスクの顧客が15年連続で選ばれています。1982年のAutoCAD(R)の発表以来、世界の市場を対象に業界先進のデザイン ソフトウェアの開発に取り組んでいます。詳細は、リンク をご覧ください。

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