数十万種類の頂点に立つアプリはコレだ! 第1回「スマートフォンアプリ大賞」 大賞は“SnapCal”に決定!~iPhone・Androidのアプリケーション情報総合サイト「App DIME」主催~

小学館 2011年04月19日 12時07分
From PR TIMES



株式会社 小学館が提供するiPhone・Androidアプリケーション情報総合サイト「App DIME(アップ・ダイム)」(リンク)は、このたび「第1回スマートフォンアプリ大賞」の大賞並びに部門賞を発表しました。

第1回「スマートフォンアプリ大賞」ページ  
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「スマートフォンアプリ大賞」は、さまざまな企業や開発者が日夜しのぎを削り新しいアプリを生み出している中、開発者を応援する賞を設け、表彰するという趣旨でApp DIMEが開設したアワードです。また、数十万種類ともいわれるアプリの中からより面白く、ためになるアプリを多くのユーザーに知っていただこう、という意図も込められています。本年3月1日より1ヶ月間、ホームページ上でユーザー投票を実施、それを元に選考委員による審査を行いノミネートアプリ30本を選出、その中から大賞並びに各部門賞(ビジネス部門・ライフスタイル部門・エンターテインメント部門)を決定しました。

見事、大賞に選ばれたインフォテリア社「SnapCal(スナップカル)」はiPhone用のカレンダーアプリ。無料でアカウントを取得するだけで、Googleカレンダーをはじめ、twitterやFacebook、Evernoteと同期したり、ユーザー同士でスケジュールを共有するなど様々なことに使える有能なパーソナルクラウドアプリです。肝心のカレンダー表示も見やすく、無料だというのもユーザーや選考委員から高い支持を得ました。大賞を受賞されたインフォテリア社には賞状並びにトロフィーと、副賞の100万円が授与されます。

各部門賞に選出されたアプリもスマートフォンの魅力を引き出す実力アプリが選出されました。例えばiPhoneライフスタイル部門賞を受賞した「radiko.jp」はスマートフォンでラジオが聴けるという画期的なアプリで、特に災害時におけるラジオの重要性を再認識させました。またAndroidライフスタイル部門賞を受賞した「みんなのラーメンタイマー」は、インスタントラーメンに付いているバーコードを読み込むと登録された商品情報から調理時間が分かる上、タイマーとして使えるという、ふとした発想が多くのユーザーの共感を得たというアプリの代表例です。かくも幅広いアプリの良質な情報をスマートフォンユーザーに提供すべく、そしてアプリ開発者にエールを送るために、引き続きAppDIMEはスマートフォンアプリを応援していきます。

なお4月下旬にWebサイトAppDIME上で受賞各社のコメントを掲載予定です。


【受賞作品一覧】

<大賞>

SnapCal (Infoteria Corporation)


<部門賞>

iPhone ビジネス部門 :SnapCal(Infoteria Corporation)

Android ビジネス部門 : ジョルテ(Johospace Co.,Ltd)

iPhone ライフスタイル部門 : radiko.jp(Alfredcore Inc.)

Android ライフスタイル部門 : みんなのラーメンタイマー(tsubu)

iPhone エンタメ部門 :Akinator(Scimob)

Android エンタメ部門 :Droid Shooting(Quest-Com)


【大賞受賞作品 SnapCal】

iPhone用のカレンダーアプリ。無料でアカウントを取得するだけで、Googleカレンダーをはじめ、twitterやFacebook、Evernoteと同期したり、ユーザー同士でスケジュールを共有するなど様々なことに使える有能なパーソナルクラウドアプリです。肝心のカレンダー表示も見やすく、無料だというのもユーザーや選考委員から高い支持を得ました。

※iPhone ビジネス部門賞を同時受賞

【ノミネート作品30本(4月5日発表)】

<ビジネス部門 iPhone>
・ATOK Pad(JUSTSYSTEMS CORPORATION)
・NAVITIME for iPhone(NAVITIME JAPAN CO.,LTD.)
・SnapCal(Infoteria Corporation)
・Evernote(Evernote)
・デジタル大辞泉(SHOGAKUKAN INC.)

<ビジネス部門 Android>
・ADW.Launcher(AnderWeb)
・ジョルテ(Johospace Co.,Ltd.)
・Bizcaroid Lite(OMRON Software Co.,Ltd)
・共有くん(pecom)
・親筆(zenpie studio)


<ライフスタイル部門 iPhone>
・radiko.jp(Alfredcore Inc.)
・駅.Locky(uclab.jp)
・SleepCycle alarm clock(Maciek Drejak Labs)
・支出管理(SHIBUYA Masanori)
・ゆれくるコール” for iPhone(RC Solution Co.)

<ライフスタイル部門 Android>
・風呂ねこ(sugitom)
・みんなのラーメンタイマー(tsubu)
・Okusama(kao)
・待ちぴったん(ANALOG TWELVE Co.,Ltd.)
・たくなび(funnything)


<エンタメ部門 iPhone>
・Akinator(Scimob)
・Instagram(Burbn, Inc.)
・ラップムシ(Tsubasa Naruse)
・ゾンビブース: 3D Zombiefier(MotionPortrait,inc.)
・TAP10(SPiRE, Inc.)

<エンタメ部門 Android>
・Droid Shooting(Quest-Com)
・電卓少女(althi Inc.)
・こづかいdeクエスト(Daisaku Harada)
・domo(Tonchidot Corporation)
・遅刻?(DreamHope)


【選考委員】
ITジャーナリスト 林信行氏
日本アンドロイドの会 女子部
DIME編集部、AppDIME編集部


【iPhone・Androidアプリ情報総合サイト「App DIME」について】
ますます増え続けるスマートフォン、それに伴って爆発的に増加しているアプリの数。それにも関わらず、ユーザーはどのアプリが本当に自分に向いているかを調べるすべが限られていました。例えばiPhoneではアプリを購入する場である「App Store」上に書き込まれている一般ユーザーの評価やレビューがほぼ唯一のアプリ購入における判断材料でした。
 プロの目から見たアプリ紹介サービスがあれば便利なのに・・・というユーザーの声は、ビジネスからエンタテイメントまで幅広く世の中のトレンドを追う情報誌「DIME」(ダイム)の元にも数多く寄せられました。DIMEでは早い段階からスマートフォンやアプリの特集を組み、日本の電子デバイスブームを牽引してきた実績があります。そこで2010年11月にDIMEスタッフによるアプリ紹介総合サイト「App DIME」がオープンしました。 
カテゴリをiPhone、Androidの2つに分け、さらにそれぞれ「仕事に役立つ」「ニュース・天気」「ゲーム」「グルメ」「マネー・ファイナンス」など複数のカテゴリから優良アプリを検索可能。アプリのどんな部分がオススメなのかをDIMEスタッフが徹底分析すると共に、気に入ったらすぐに購入できるような導線を設けました。さらにはアプリ情報を複数のSNSやミニブログで共有できるシステムを採用しています。
また日本のデジタルジャーナリストの第一人者、林信行氏によるアプリや最新デジタル情報満載のブログ「nobiのAppTalk」や、アンドロイドをこよなく愛する女性たちのチームブログ「Android女子部」など、連載ブログも好評です。

【関連URL】
AppDIME  リンク
第1回「スマートフォンアプリ大賞」ページ  リンク

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