ドイツの特殊ガラスメーカー、ショットAG(本社:ドイツ・マインツ市、ウド・ウンゲホイヤー取締役会議長兼CEO)は、取締役会で、今回東北地方で発生した大地震および津波の被害に対して10万ユーロ(約1千180万円)を特定非営利活動法人「ジャパンプラットフォーム」に寄付することを決定しました。
さらに、当社はマネージメントと経営協議会を通じて全世界の社員に募金を呼びかけており、併せて寄付いたします。
ショットは、1966年から「ショット日本株式会社」(東京都新宿区)が特殊ガラスの販売を行っています。また、NECとのジョイントベンチャー「NEC SCHOTTコンポーネンツ株式会社」(滋賀県甲賀市)、2008年にTOBを通じ子会社化した、画像処理機器メーカー「株式会社 モリテックス」(東京都豊島区)、さらに、2010年内外硝子工業とのジョイントベンチャーにより設立された、医薬包装製品(バイアル)の製造販売を手がける「ショットナイガイ株式会社」(大阪府大東市)が事業展開をおこなっています。
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