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マイクロセミ、第5世代のオート・モード4ポート Power-over-Ethernet(PoE)対応の電源供給機器(PSE)マネージャを発表

セキュアでスマートなネットワーク世界の構築を目指す半導体技術のリーディング・プロバイダであるMicrosemi(米国カリフォルニア州アーバイン、Nasdaq: MSCC)は、オート・モードを備えた4ポート
Power-over-Ethernet(PoE)給電装置(PSE)マネージャ、PD69104Aを発表しました。これは、中小規模の企業(SMB)およびスモール・オフィス/ホーム・オフィス(SOHO)向けのPoEアプリケーションをターゲットにした製品です。

PD69104Aデバイスは、この市場で最も統合性とエネルギー効率に優れた4ポートPoEのソリューションです。PD69104Aは完全に自律的に動作し、ホスト・プロセッサやMCUベースのシステム管理を必要としません。したがって、スイッチやルーターを提供するベンダー各社は、必要なソフトウェア開発を最小限に抑え、あるいはソフトウェア開発を全く行うことなく、自社のシステムにPoE機能を追加することができます。小規模システムをターゲットにしながらも、PD69104Aには容易に使用できるUARTおよびI2Cのホスト・インターフェイスが搭載されているため、システム規模の電力管理をホスト・プロセッサが行うような大規模システムでも使用できるようになっています。

マイクロセミのアナログ・ミックスド・シグナル・グループ、PoEマーケティング部門のディレクター、Daniel Feldmanのコメント
「PD69104Aによって拡張されたマイクロセミの新しい製品ラインによって、お客様は、家庭用ゲートウェイや小規模ビジネス用ルーターなどの新しいアプリケーションに、エネルギー効率とコスト効率に優れた方法でPoE+の機能を追加することが可能になります。動的な電力管理と非常時の電力管理を4ポート製品に組み合わせることで、PSEベンダーは、超小型の電源を搭載した製品を開発することが可能になります。これにより、エンドユーザーは、受電側デバイスの特定の要件に従って、フィールドで自身のシステムを設定することができるようになります。」

主な特長

- 0.3 Ω MOSFET内蔵
- 内部DC/DCレギュレータ
- 最大4ポートの動的な電力管理機能の搭載
- 3つのパワーグッド(PG)入力を備えた非常時電力管理機能
- PoE標準規格(IEEE)以前の全PoEデバイス(レガシー)の検出
- 4ポートおよびPoE MAXをダイレクトにLED表示
- 20個のコンポーネントのみで構成された完全な4ポートPoE
ソリューション
- UARTおよびI2Cのホスト・インターフェイス
- 電圧、電流、および温度に関する完全なポート監視機能
- 1.2 W以下となる、IEEE802.3at-2009モードでのシステム全体の
電力損失
- 0.52 W以下となる、IEE802.3af-2003モードでのシステム全体の
電力損失


マイクロセミのアナログ・ミックスド・シグナル・グループ、コーポレート・バイス・プレジデント兼ゼネラル・マネージャ、Paul Pickleのコメント
「PD69104A製品は、マイクロセミが最近発表したPD69108 PSE PoEマネージャが、8ポート以上のポートを備えたスイッチに提供するパフォーマンスと同様のレベルのパフォーマンスを、より小型な製品を開発するお客様に提供します。マイクロセミは、以前リリースしたPoEデバイスに使用されている技術を活用して、PD69104Aを設計しました。これにより、1ポートから96ポートまでのPoE PSE製品を開発するベンダー向けに、より充実した製品ポートフォリオを提供します。」

製品の出荷時期

PD69104Aデバイスは、現在サンプル・デバイスを提供しており、2011年第2四半期に量産開始の予定です。データシート、アプリケーション・ノート、ホワイトペーパー、およびその他の情報については、マイクロセミのウェブサイト(リンク)をご覧ください。



Microsemiについて

Microsemi Corporation(Nasdaq:MSCC)は、半導体技術について業界で最も幅広いポートフォリオを提供しています。システムに関する最もクリティカルな課題を解決するという方針に基づいて、Microsemiは、高性能で優れた信頼性を備えたアナログ・デバイスとRFデバイス、ミックスド・シグナルを統合した回路、FPGA、カスタマイズ可能なSoC、およびサブシステムなどの製品を提供しています。Microsemiは、防衛、セキュリティ、航空宇宙、企業、商用、産業の各市場において、世界各国の主要なシステム・メーカーにサービスを提供しています。詳しい情報は、
ウェブサイトwww.microsemi.comをご覧ください。

Actel Corporationおよびアクテルジャパン株式会社は、2010年10月4日に発表されたMicrosemi Corporationによる買収により、Microsemi Corporationの一部門となっています。

全ての商標は、Microsemi Corporationに所有権が帰属します。その他の全ての商標とサービスマークは、それぞれの企業・団体に所有権が帰属します。

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