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Kingston、“強固な仮想メモリ・インフラを構築するためにはメモリの要求条件の再評価が必要“と指摘

ホワイトペーパー『仮想マシンにおけるメモリ過剰割り当ての功罪』にて

メモリ製品で世界をリードする独立系メモリメーカーKingston Technologyは2月18日、『仮想マシンにおけるメモリ過剰割り当ての功罪(The Yin and Yang of Memory Overcommitment in Virtualization)』と題したホワイトペーパーをVMware社と共同で発表いたしました。

同ホワイトペーパーは、ESX Serverがメモリ不足に陥ったときに仮想マシン(VM)が受けるインパクトと、起こり得るVM性能の低下について論証したものです。ホワイトペーパーのメモリ実験は、メモリと仮想化ソフトウェアが仮想メモリ環境においていかに効果的に働くかを検証するようデザインされ、Kingstonの仮想化概念実証ラボ(Virtualization Proof-of-Concept Lab)で行われました。

作業負荷が重くなるに従い、メモリのオーバー・コミットメントのマイナスの影響が目立ってきます。これらのテストはVMWare社とVKernel社による最近の研究、すなわちVMWareの顧客は平均12.5台の仮想マシンをそれぞれの物理サーバー上で動かしているが、メモリ制限によってそれ以上の拡張が妨げられている可能性があることを見出した調査結果を再検証したものです。仮想マシンのスムーズな動作を保証するためにはCPU性能とストレージ容量の関係を最適化することが重要であると考えているIT専門家の協力のもとに、Kingstonの専門家達はそのような環境におけるメモリの影響、およびメモリが過剰割り当て(overprovisioned)された場合に予想される性能低下やダウンタイム等を明らかにしています。

また、Kingstonは、企業が直面しているメモリ/SSD技術、その他関連テクノロジーに関する問題に対して実用的なアドバイスを提供することを目的としたブログ『Red Tech Blog』(www.kingston.com/redtech)も開設いたしました。

同ブログは、企業内でのメモリやSSD、その他関連するテクノロジーの使用法について問題を抱えているIT専門家の方へ問題を解決する実務的なアドバイスを提供することを目的としています。同ブログを通して、サーバーメモリ構成の最適化問題に直面し、メモリ/SSD、仮想化、その他の関連するテクノロジーを含むITインフラのコストを抑えながら性能を高めたいと考えているVMWare管理者やIT専門家に対して有益な情報を提供いたします。

当社で情報インテリジェンスマネージャを務め、ホワイトペーパーの著者であるYP チエン(Chien)博士は「企業のITマネージャーは、データセンターの機敏性の向上やリソース使用効率の改善に苦心していますが、仮想マシンはそれに対する完全な回答となります。しかし、我々の研究結果は仮想化の利点を完全に引き出すためには適切なメモリ割り当て、綿密な容量計画、および性能の監視の3つが極めて重要であることを示しています。」と語っています。

当社で米国エンタープライズセールス部門ディレクターを務めるジョナサン・アンダーソン(Jonathan Anderson)は「我々は、企業内でのメモリ、SSD、およびその他の関連するテクノロジーの使用法についてユーザーから寄せられた技術的質問への回答を提供するために、“Red Tech Blog”を立ち上げました。同ブログでは、仮想マシン化が最初のトピックとなっていますが、我々の経験豊かなエンジニア・チームは今後もIT専門家を支援するためにメモリ、SSD、およびその他の重要テクノロジーをカバーする最新ニュースと開発情報を提供して行く予定です。」と語っています。

同ホワイトペーパーは、ブログ「Red Tech Blog」( www.kingston.com/redtech )にてご覧いただけます。

詳細についてはWebサイトwww.kingston.com/japanをご覧ください。

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