マクニカネットワークス、ラドウェア社製アプリケーション・スイッチ「Alteon 4 シリーズ」 「Alteon 5 シリーズ」の販売を開始

従来のコマンドインタフェイスを完全に継承!さらに、ラドウェア社独自のOnDemand 技術との融合で、ハードウェアを交換することなくスループットや機能の拡張が可能に

ネットワーク機器の輸入、開発、販売を手がける マクニカネットワークス株式会社(以下 マクニカネットワークス、本社:横浜市港北区新横浜1-5-5、代表取締役社長:宮袋正啓)は、この度、イスラエルに本社を置くラドウェア社(NASDAQ:RDWR)製のアプリケーション・スイッチ「Alteon 4 シリーズ」「Alteon 5 シリーズ」を2011 年3 月1 日より販売開始することを発表いたします。

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シリーズ名: Alteon 4 シリーズ
商品名: Alteon 4408 / Alteon 4416
販売予定価格(税別): \2,170,000~


シリーズ名: Alteon 5 シリーズ
商品名: Alteon 5412
販売予定価格(税別): \ 15,450,000~
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* 各モデルの価格詳細、オプションサービス、保守関連等の費用につきましては別途お問い合わせください。


今回販売を開始する「Alteon 4-5 シリーズ」は、先進的なマルチコアのプロセッサを搭載した新たなハードウェアと、複数のスイッチのプロセッシングパワーとアプリケーションプロセッサをダイナミックに分散し、最大限の使用効率を引き出すAlteon VMA 技術により、従来のAlteon 製品と比較して大幅な性能の向上を達成いたしました。最新OSにおいても、従来のコマンドインタフェイスをそのまま継承しており、Config もシームレスに移行できることで、従来のAlteon 製品からのリプレイス時には運用担当者の方に負担となる運用変更を最小限に抑えるとともに、機器入替コスト、入替に伴うリスクも大幅に低減することが可能となります。


また、プラットフォームには、ラドウェア独自のOnDemand Switch を採用し、ソフトウェア・ライセンスを適用することにより、ビジネスの成長やネットワークの拡大に併せて、ハードウェアを交換することなくスループットや機能を拡張することが可能となりました。これにより、無駄な投資を徹底的に排除し、最小限の導入・運用コストで最適なアプリケーションデリバリ環境を実現できます。


マクニカネットワークスでは、Alteon が追加されたラドウェア社製品をより多くのお客様に安心して運用いただくべく、その10 年以上にわたる豊富な導入経験を生かし、高い技術力とサポート力を駆使して、ご提供してまいります。


<Alteon 4-5 シリーズの特徴>

・シンプルで信頼性に定評のあるAlteon OS を完全に継承

・従来と変わらないCLI や運用でシームレスな移行を実現、
 新たな学習コストや時間も不要

・ライセンス追加購入だけで、無停止でスループット拡張可能な
 「OnDemand Switch」を採用

 -Alteon 4408:
 200Mbps / 500Mbps / 1Gbps / 2Gbps / 4Gbps

 -Alteon 4416:
 1Gbps / 2Gbps / 4Gbps

 -Alteon 5412:
 8Gbps / 12Gbps / 16Gbps / 20Gbps


・圧倒的なパフォーマンスの向上を実現しつつ、導入コストや運用コストを劇的に削減

・Alteon OS(Version 27)ではSSL/アプリケーションアクセラレーション機能を実装

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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