旧正月を迎える中国人を対象とした検索上昇率、東京が第1位!~トップ10に日本から2都市がランクイン!~

Hotels.com 2011年02月01日 11時19分
From PR TIMES

オンラインホテル予約サイト世界最大手のHotels.com(本社:アメリカ合衆国テキサス州、代表取締役社長:デイビット ロシェ)は、Hotels.comの中国人ユーザーのサイト利用動向をもとに、日本の東京が2011年1月度(1/1~1/19まで)の検索上昇率トップであったことを発表しました。同ランキングは、Hotels.comに登録されている海外の都市の注目度を、中国人ユーザーの利用動向(検索数、クリック数など)をもとに集計したもので、前月(12/1~12/31)からの上昇率をランキング形式で表したものです。

集計の結果によると第1位は、日本の東京で前月比114.3%という上昇率を記録しました。1月は中国人にとっての正月にあたる旧正月(春節)を前に、多くの中国人が旅行先を選ぶ時期となっています。今回の結果からも、中国人にとって新年を迎えたい外国の都市として、日本の東京がとても注目を集めているということが分かりました。

東京に次いで第2位となったのは、ビーチリゾート地として人気を集めているタイのサムイ島で、上昇率は108.5%でした。富裕層が多く住んでいる中国の北京や上海などは、旧正月の時期はとても寒いため、暖かい南国で新年を迎えたいというリゾート路線が強まっていると考えられます。

続いて第3位は、イタリアのローマで前月比108.3%を記録しました。イタリアはトップ10の中に第3位となったローマと、第10位にもヴェニスがランクインしており、中国人からイタリアがヨーロッパ諸国の中で圧倒的な人気を集めていることが分かりました。

唯一、中国の都市でトップ10にランクインを果たしたのは、前月比100%となった上海でした。旧正月を挟んだ長期休暇に中国国内で旅行をするなら、現在最も発展を遂げている上海を選ぶ人が多いことが分かりました。

また第9位には日本の大阪がランクインを果たしており、第1位を記録した東京と合わせて、日本で新年を迎えるのが現在の中国において一つのステータスとなっていると考えられます。




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