パイオニア、DJ/プロデューサー用アクティブリファレンススピーカー2機種を新発売

Kawasaki, Jan 27, 2011 - (JCN Newswire) - パイオニア(TSE:6773)は、DJ/プロデューサー※1のホームスタジオでの音楽活動を、高音質と優れた操作性でサポートするアクティブリファレンススピーカー「S-DJ05」「S-DJ08」を発売いたします。


本機は、高音質再生を実現するとともに、ホームスタジオで行う楽曲制作やDJプレイ、リスニングといったそれぞれの音楽活動に合わせた音質への調整が可能です。また、音質や音声入力などの設定を手元のコントローラーで操作することができます。


当社は、「S-DJ05」「S-DJ08」を導入することで、従来のDJプレイだけでなく、DJ/プロデューサーの音楽活動全体をサポートしていきます。


主な特長
1)さまざまなテクノロジーにより高音質と広いスイートスポットを実現
口径10cmの高磁力マグネット(S-DJ08)や共振を起こしにくいチムニー型ヒートシンク、ツイーターとウーファーを独立して駆動させるバイアンプ回路の搭載により、原音に対して高い再現力と力強い低域再生を実現しています。また、ツイーターの指向性を広く確保するウェーブガイド形状や周波数特性を整える音軸コントロールにより、広いスイートスポットを実現したので、スピーカーに対してどのポジションでも高音質で聴くことができます。


2)手元のコントローラーでスピーカーのさまざまな設定が可能
従来、音量調整や電源ON/OFF を行う際は、左右のスピーカーそれぞれで操作が必要でしたが、本機は、付属のコントローラーで左右のスピーカーを同時に操作することができます。また、ミュート、 イコライザーのON/OFF、音声入力切り換えもコントローラーで操作が可能です。


3)それぞれの音楽活動に合わせた音質への調整が可能な「リニアイコライザー機能」を搭載
低域・高域それぞれの帯域で-6dBから+6dBまで周波数特性を無段階調節できる「リニアイコライザー機能」を搭載。ホームスタジオでの楽曲制作やDJプレイ、リスニングなど、音楽活動に合わせた好みの音に微調整できます。この機能を使って音質を調整することで、楽曲制作時に楽器の音色を正確に聞き分けたり、DJプレイやリスニング時にクラブで聴くような低音を再生することができます。


4)多様な音楽機器を1 セットのスピーカーで聴くことができる「4 系統入力切り換え機能」を搭載
4系統の入力端子(XLR※2、TRS(1/4 inch PHONE)、RCA×2)と、モニタースピーカーとして初めて※3入力切り換え機能を搭載。パソコンやDJ 機器などさまざまな機器を接続し、ケーブルをつなぎ換えることなく音楽活動に合わせて入力を切り換えることができます。


5)その他の特長
- 本体底面に、金具取り付け用のネジ穴を設置しており、市販※4 の金具を使用することでスタンドなどに設置できます。
- 入力信号を自動判別し、無入力や無使用時に60 分を過ぎると電源をスタンバイ状態に切り替える、環境に配慮した「オートスタンバイ」機能を搭載。


商品名:DJ/プロデューサー用アクティブリファレンススピーカー
型番:S-DJ05
希望小売価格:オープン価格(2台1組)
発売時期:3月中旬


商品名:DJ/プロデューサー用アクティブリファレンススピーカー
型番:S-DJ08
希望小売価格:オープン価格(2台1組)
発売時期:5月中旬


主な仕様など本リリースの詳細は下記URLをご参照ください。
リンク


※1 DJ業界でのプロデューサーは、DJプレイをしたり、音楽制作やリミックスを行います。
※2 ミキサー等と接続するキャノン端子。
※3 2011年1月27日現在、パイオニア調べ。
※4 パイオニアでは販売しておりません。


概要: パイオニア株式会社
詳細は リンク をご覧ください。


この商品に関するお問い合わせ先
お客さま:カスタマーサポートセンター
TEL 0120-944-222(フリーコール)

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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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