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2011年 OKI社長 川崎秀一年頭挨拶(抜粋)

Tokyo, Jan 4, 2011 - (JCN Newswire) - OKI社長 川崎秀一は、従業員への年頭挨拶を行いました。要旨は以下のとおりです。


明けましておめでとうございます。


2011年の経済環境は、中国、インドなどの新興国で引き続き好調を持続しているものの、米国では消費と雇用の回復が遅れており、欧州の財政危機の影響は先進国経済の先行きへの不安を一段と強めています。また、日本経済も昨年12月の日銀短観では景況感が悪化しており、円高、雇用情勢の悪化、個人消費の低迷、企業設備投資の抑制など景気悪化を懸念する要因も多く、依然として不透明な状況が続きそうです。


OKIは2011年に創業130年を迎えます。創業者の沖牙太郎が「進取の精神」を胸に電気通信の未来を信じて通信事業を興してから130年。この間、先人たちが創業の精神を持って、社会の発展に貢献し続けてきたことが、今日のOKIにつながっています。この記念の年に、改めて原点である「進取の精神」にたちかえり、先見性と勇気をもって果敢に挑戦・行動していきましょう。


私たちは2011年度より中期経営計画をスタートさせます。初年度となる今年は、今後の成長に向けた基礎固めの年となります。昨年、中期経営計画の具体策として発表した経営基盤強化プログラムと成長プログラムを着実に実行することが重要です。各部門がしっかりと実行計画を工程表にブレークダウンし、工程表に沿って決めたことを確実にやり切って下さい。


今年も大変厳しい年になると思いますが、恐れていても何も始まりません。勇気を持って、前向きに事に当たることが大切です。「進取の精神」を持って難題課題に真面目に立ち向かい、自らが強い意志を持って行動していけば、必ず局面は拓けます。いつも言っていますが、厳しい時ほど、明るく・楽しく・前向きに仕事をして下さい。ATMのマインド(A=明るく、T=楽しく、M=前向きに)で頑張っていきましょう。


従来のやり方にとらわれずに徹底して無駄な仕事を排除することも御願いします。皆さんは既に多忙を極めていると思います。ただ忙しくしていては、健康を害するのはもちろんのこと、家族との団欒なども出来ず、心や体に余裕がなくなり、良い仕事も出来なくなります。ワークライフバランスを考えて仕事を進められるようにして下さい。


私はこの難局にあたり、今年も自らが先頭に立ってOKIグループの経営に当たる所存です。皆さんもそれぞれの役割の中でベストを尽くし、営業・技術・生産・保守の4者が一体となってグループ一丸で目標を達成していきましょう。


最後になりましたが、今年も社員の皆様一人ひとりがご家族の皆様と共に、ご健康とご多幸であられることを心から祈念し、年頭の挨拶とさせていただきます。


概要: 沖電気工業株式会社
OKIは米国でグラハム・ベルが電話機を発明したわずか5年後の1881年に創業した、日本で最初に電話機を製造した情報通信機器メーカーです。先見性と勇気をもって果敢に挑戦・行動するという、創業以来の「進取の精神」を連綿と受け継ぎ、ブランドスローガン「Open up your dreams」のもと事業展開しています。現在、「金融システム」「通信システム」「情報システム」「プリンタ」「電子部品・モジュール他」の5つの分野において、OKIグループは社会の発展に寄与する最先端技術の商品・サービスをお客様にお届けし、世界の人々の快適で豊かな生活の実現に貢献しています。詳細はこちらからご覧ください。 リンク


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