タブレットPCに関する調査

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これからのPCに求められるのは、「直感操作」「フルスクリーン」「コンパクトな大画面」
~タブレットPCにおけるキーボードレス入力へ色濃く残る抵抗感、
一方でタブレットPCへの魅力もキーボードレス入力による直感操作というギャップが明らかに~
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「日本のノートPCは高すぎた」「全ての才能にパソコンを」のメッセージのもと、ユーザーのニーズやライフスタイルに合わせた商品を提供・提案している日本エイサー(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:ボブ・セン)は、エイサーならではのユニークさを取り入れた2画面タッチタブレットPC「ICONIA」の発表にあわせ、「タブレットPCに関する調査」を行いました。調査は、2010年12月7日~8日にインターネット上で行い、20代~40代の男女各300名計600名から有効回答を得ました。

以下はその調査結果をまとめたものです。


<調査結果トピックス>


I タブレットPC(iPad・スレートPC含む)を持っている人は わずか1.8%
   <購入していない理由>
   1位「価格が高いから」
   2位「利用シーンが浮かばないから」
   3位「有効に使えないから」

II タッチパネル(タッチスクリーン)への「キーボードレス入力」
   体験前も体験後も過半数以上の人が「不安」「抵抗感」を感じる

III タブレットPCに対する不満 圧倒的1位
   「キータッチ入力のときに画面が狭まり見にくい」 (63.6%)  

IV タブレットPC未保有者のうち今後タブレットPCを購入したい人 43.8%
   液晶画面サイズ、価格ともにモバイルパソコン程度が目安 
   選択基準にはハイコストパフォーマンスを求める傾向 

V 2画面のタッチタブレットPCを購入したい人 22.0%
   理由は「フルスクリーン下での直感操作」が実現し「大画面化も可能」だから


※この調査において使用しているタブレットPC(iPad・スレートPC含む)とは、Apple「iPad」、東芝「libretto W100」、及びWindows(R) OSのスレートPCで画面サイズが9inch以上のものをさします。
以下、タブレットPCと表記。


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<調査概要>

調査タイトル: タブレットPCに関する調査
調査期間  : 2010年12月8日~9日
調査実施機関: 楽天リサーチ株式会社
調査対象  : 全国の20代~40代の男女
調査方法  : インターネットリサーチ
有効回答数 : n=600
割付    : 20代~40代の男女 各セル100名
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