ヘイズ、新ビジネス・ユニット「サプライチェーン」を設立―サービスを拡充し、高まるニーズに対応

Tokyo, Dec 15, 2010 - (JCN Newswire) - 人材紹介会社のヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:クリスティーン・ライト、以下ヘイズ・ジャパン)は、このたび、サプライチェーンのスペシャリストを手掛けるビジネス・ユニット(専門分野)、「サプライチェーン」を新たに設立し、営業を開始したことを発表しました。


既存のビジネス・ユニットである「会計・財務」、「バンキング」、「ファイナンス・テクノロジー」、「インフォメーション・テクノロジー」、「人事」、「製薬」、「セールス&マーケティング」、「不動産関連」、「オフィス・プロフェッショナル」に加え、このたび「サプライチェーン」を設立し、合計10のビジネス・ユニットへと事業を拡大しました。ヘイズ・ジャパンでは今後も、高まるクライアント企業および求職者のニーズにあわせ、サービスを拡充し、的確なソリューションを迅速に提供していきます。


長引く景気低迷や低成長の影響により、企業のグローバルな競争力がますます問われる中、サプライチェーンの強化・再編は企業にとって最も重要な競争戦略のひとつと位置づけられています。そのため、急激な環境変化に柔軟に対応できる、優秀なバイリンガル人材のニーズが非常に高まっています。ヘイズ・ジャパンでは長年グローバルにビジネスを展開する中で培った豊富な知識や経験を活かし、あらゆるタスクに迅速に対応できるプロフェッショナルな人材を発掘し、正確且つ効率的にご紹介することが可能です。


ヘイズ・ジャパンの代表取締役、クリスティーン・ライトは次のように述べています。「調達、製造、物流などサプライチェーンの強化・再編は企業の成功要因のひとつであり、この分野の人材ニーズが高いことからあらたに『サプライチェーン』を立ち上げました。ヘイズ・ジャパンでは今後もクライアント企業および求職者のニーズに即した人材サービスの提供に努めてまいります」。


「サプライチェーン」が扱う主な職種は、サプライチェーン、オペレーション、ロジスティックスのディレクターおよびマネジャーレベル、デマンド・プランナー、サプライ・プランナー、インベントリー・コントローラー、インポート・エクスポート・スペシャリストなどです。


ヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパン株式会社について
ヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパン株式会社は、ロンドンに本社を置く、人材サービス会社ヘイズ・グループの日本法人として2001年に東京で設立されました。「会計・財務」、「バンキング」、「ファイナンス・テクノロジー」、「インフォメーション・テクノロジー」、「人事」、「製薬」、「セールス&マーケティング」、「不動産関連」、「オフィス・プロフェッショナル」など専門分野に精通した豊富な知識と経験をもとに、企業の人材採用や個人のキャリアアップを支援しています。ヘイズ・グループは、世界28カ国に345以上の拠点を置き、6,933人以上の従業員を擁しています。ヘイズ・グループの2009年度(会計年度2009年6月30日)の売上高は24億ポンド(約3,171億円)、営業利益は1億5,800万ポンド(約209億円、1ポンド=132円)。ヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパン株式会社に関する詳細な情報はWebサイト リンク をご覧ください。


本件に関するお問い合わせ先: 
ヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパン株式会社 
角谷(電話:03-3560-2528)

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]