社会福祉法人あかね様、有料版SaaS型グループウェアGRIDYを導入

●導入背景
拠点が2か所あり、情報共有を行うのに手間がかかっていた為。
これらを解決するツールを探していたところ、「同じ企業であればシームレスかつ手間をかけずに情報共有できる。」とのことから、すぐにGRIDYの導入を踏み切る。
この時、他社製品も検討していたのだが、コスト面及びセキュリティ面も踏まえて決定した。

●導入後の効果
≪共有サーバーを廃止、ただし情報共有はさらに効率良く≫
以前は、100%メールベース、またセキュリティの関係上、社内のみとしており、社内のメールは社外では閲覧不可、出張があるとすぐにそれらを確認できず、常に電話で指示を行っていた。
GRIDYであれば、セキュリティを保ちつつ、いつでもどこでも簡単に情報共有可能なので、非常に楽になった。
以前は、個人情報サーバーと共有サーバーがあったのだが、GRIDY導入を機に共有サーバーを廃止しコスト削減にも繋がった。
また、個人情報を取り扱う関係上、Pマーク取得はもちろん、セキュリティに関しては厳格なルールを定めているが、GRIDYを利用するにあたり「セキュリティリスクは感じていない。
≪メッセージの活用で安全・確実に情報共有≫
GRIDY利用前は、メールを送る際、CCに細かく宛先を指定していた。
『メッセージ（※）』機能では、メール同様、知らせたい人の名前を選択するだけ簡単に情報共有ができるだけでなく、[未読][既読]より誰が見ているか、見ていないかが分かり、確認連絡が不必要になった。
※『メッセージ』機能は、社内コミュニケーション用の簡易チャット機能となります。

GRIDYグループウェア導入により、セキュリティを保ちつつ、情報共有がスムーズに行われるようになりました。
また、同時に共有サーバー廃止など社内システムのコスト削減にも繋がりました。

今回は、あかね様より、セキュリティに関してはもちろん、ITリテラシーを乗り越えグループウェアの社内活用をどのように行うのかの秘訣もお聞きしています。
詳細につきましては、下記導入事例紹介ページにてご紹介しておりますので、ご覧ください。
導入事例紹介ページ：リンク

当社は、引き続きあかね様をはじめとするSaaS型グループウェア「GRIDY（グリッディ）」導入企業様の一層の効率化・生産性向上を目指し、機能面の向上及び充実を図ってまいります。

●社会福祉法人あかね会社概要
企業名： 社会福祉法人あかね
設立年月日： 平成14年4月1日に法人化。組織としては、平成8年より運営
所在地： 〒273-0031　千葉県船橋市本中山3-21-5
代表者： 理事長　安西信男
従業員数： 40名（障害者：25名）
事業内容： 障害福祉サービスの提供
TEL： 047-336-5112
URL： リンク

●GRIDYグループウェアとは？
GRIDYグループウェアは現在約8,000社の企業・団体に導入されている、SaaS型ビジネスアプリケーションです。 GRIDYグループウェアを利用することで、生産部門、非生産部門でアプリケーションを使い分けることなく、機能を使い分けるだけで社内に眠る情報を一元化します。
GRIDYグループウェアの拡張機能である、営業支援SFA/顧客管理CRMビジネスアプリケーション「Knowledge Suite（ナレッジスイート）」は、初期費用無料、ユーザー数無制限、登録情報１レコードにつき10円の料金で利用できます。
SaaSの持つ特徴「使いたいとき時に使った分だけの対価を支払う」という費用体系により、導入企業・団体は成果（ナレッジの蓄積）に応じた費用のみで、SaaSを通じてクラウドの恩恵を享受することが可能です。


【ブランドダイアログ株式会社 概要】 （2010年12月15日現在）
本 社 ： 東京都中央区湊3-5-10
設 立 ： 2006年11月1日
事業内容 ： デジタルマーケティング事業/SaaSソリューション事業/クラウドR&D事業
資 本 金 ： 124,500,000円（資本準備金含む）
代 表 者 ： 稲葉 雄一
Ｕ Ｒ Ｌ ： リンク
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