【レポート販売】「11 スマートグリッド市場の将来展望」

~世界的に注目を浴びる地球環境ビジネスの将来性~

マーケティングリサーチを行う株式会社クロス・マーケティング(代表取締役社長 五十嵐 幹 東京都中央区)は、情報通信関連機器・電子部品及び材料・エネルギー・環境についての調査業務を行う株式会社日本エコノミックセンター(代表取締役 石澤 宜之 東京都中央区)が発行する調査資料「11 スマートグリッド市場の将来展望」の販売を開始しました。

詳細ページ:http://www.cross-shop.jp/products/detail.php?product_id=435

報報道関係者各位

平成22年12月10日
株式会社クロス・マーケティング
(東証マザーズ 3629)

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「11 スマートグリッド市場の将来展望」を販売開始

 ~世界的に注目を浴びる地球環境ビジネスの将来性~
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■■ 要約 ■■

マーケティングリサーチを行う株式会社クロス・マーケティング(代表取締役社長 五十嵐 幹 東京都中央区)は、情報通信関連機器・電子部品及び材料・エネルギー・環境についての調査業務を行う株式会社日本エコノミックセンター(代表取締役 石澤 宜之 東京都中央区)が発行する調査資料「11 スマートグリッド市場の将来展望」の販売を開始しました。

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■■ 資料概要 ■■

ITによって効率的な送配電網を構築する次世代インフラ「スマートグリッド」は、米国のオバマ大統領が内需拡大策として提唱したのを機に、世界中で注目されるキーワードになった。電力や通信関連にとどまらず、半導体や家電、住宅関連などの産業においても新たな需要を生み出すとされ、関連する市場が広範囲に及ぶものとされる。2030年度の世界市場は110兆円(狭義モデル)と予測した。
 今後に普及が期待されているEVやハイブリッド車(HEV)に関連するビジネスの拡大が見込まれる。ガソリンスタンドが充電スタンドに変わる点や、駐車場や家庭でEVやPHEV(プラグインハイブリッド)を充電する新たな需要も喚起される。弊社予測によると、2020年にはEVとHEV、PHEVを合わせた世界市場規模は、1,180万台となる(09年比約1.6倍)。最近では、太陽光パネルなどを使用した新エネルギー機器の設置も拡大している。各地で発電された電力などをEVなどの充電インフラや他の地域で需給のバランスを取るために蓄電システムの設置も増加してくる。
 また、スマートグリッドの構築には対応する機器やスマートメーターなどの導入が必要とされるため、新たなデバイスや半導体の需要が創出され、省エネに対応したサービスも喚起される。


■■ 資料目次 ■■

総 括 スマートグリッドの現状と将来
1. スマートグリッドの概要と目的
(1)スマートグリッド概要と関連システム
(2) スマートグリッドの目的と方法
[1]スマートグリッド世界・国内市場予測(~2040年度)
[2]主要各国におけるCO2排出量(2008年・IEA)
2. スマートシティの動向と展望
(1)スマートシティ構想の概要
(2)世界のスマートシティ概要
[1]スマートシティ世界市場予測(~2040年度)
[2]スマートシティ市場構成比率(グラフ)
3. スマートハウスの動向と展望
(1)スマートハウスの概要と動向
[1]スマートハウス市場規模予測(~2040年度)
[2]スマートハウス市場シェア
[3]新規住宅着工数推移予測(~2012年度)
[4]戸建て住宅メーカー販売シェア
[5]住宅用リチウム二次電池市場予測(~2040年度)
[6]住宅用リチウム二次電池メーカーシェア
4. スマートハウス関連メーカーの動向と展望
(1)三洋ホームズ 株式会社
(2)積水ハウス 株式会社
(3)大和ハウス工業 株式会社
(4)パナホーム 株式会社
(5)ミサワホーム 株式会社
【参考】原子力発電所の現状と展望
    地熱発電所の現状と展望

第I章 スマートグリッドの動向と市場展望
1. スマートグリッド国内市場の動向と展望
(1)スマートグリッドモデルの定義(狭義モデル)
[1]スマートグリッド世界市場規模予測(~2040年度)
[2]スマートグリッド国内市場規模予測(~2040年度)
(2)スマートグリッド関連市場の分類
(3)スマートグリッド国内市場の業界構造
(4)スマートグリッド国内関連市場の概要
[1]スマートグリッド国内関連市場予測(~2030年度)
[2]スマートグリッド関連市場構成比率(グラフ)
(5)スマートグリッド国内関連市場別予測
[1]スマートメーター国内市場予測/シェア
[2]電力効率・制御機器国内市場予測/シェア
[3]超伝導ケーブル国内市場予測/シェア
[4]インバータ関連国内市場予測/シェア
[5]蓄電システム国内市場予測/シェア
[6]電圧調整関連機器市場予測/シェア
(6)関連市場別主要メーカー出荷金額予測
2. スマートグリッド海外市場の動向と展望
(1)海外スマートグリッド概要と動向
[1]スマートグリッド地域別市場予測(~2030年度)
[2]スマートグリッド地域別構成比率(グラフ)
(2)米国スマートグリッドの動向と展望
(3)欧州スマートグリッドの動向と展望
(4)中国スマートグリッドの動向と展望
(5)インドスマートグリッドの動向と展望
(6)韓国スマートグリッドの動向と展望
(7)スマートグリッド海外関連市場の概要
[1]スマートグリッド海外関連市場予測(~2030年度)
[2]スマートグリッド関連市場構成比率(グラフ)
(8)スマートグリッド世界関連市場別予測
[1]スマートメーター世界市場予測
[2]電力効率・制御機器世界市場予測
[3]超伝導ケーブル世界市場予測
[4]インバータ関連世界市場予測
[5]蓄電システム世界市場予測
[6]電圧調整関連機器世界市場予測
(9)スマートグリッド海外関連メーカーマップ

第II章 スマートグリット関連技術の動向
1. スマートグリッドの技術概要
(1)スマートグリッドの流行
(2)スマートグリッドの定義
(3)各国のスマートグリッド技術概要
(4)スマートグリッドの標準化へ
2. 海外における国際標準化のへ取り組み
(1)国際標準化への環境の変化
(2)国際標準化としての意義
(3)海外のスマートグリッド標準化
(4)IECの国際標準化について
3. スマートグリッド実現に向けた課題
(1)電力供給側の課題について
(2)電力需要側の課題について
4. スマートグリッド構成技術
(1)電力系統側の技術概要
(2)電力系統側の個別技術
(3)電力需要側の技術概要
5.国内のスマートグリッド関連技術
(1)WASAの関連技術動向
(2)系統用蓄電システム技術
(3)配電ネットワークの技術動向
(4)デマンドレスポンスの技術動向
(5)需要側蓄電システムの技術動向
(6)電気自動車(EV)の技術動向
【参考】国内スマートグリッド実証試験
    主要スマートグリッド略語リスト
    スマートコミュニティ・アライアンス

第III章 蓄電システムと新エネルギーの動向
1. 蓄電システム(大型二次電池)の概要と動向
(1)新エネルギーと蓄電システム
(2)二次電池の現状と動向
(3)蓄電システムの現状と動向
2.蓄電システムの技術と展望
(1)リチウム二次電池の特徴と種類
(2)リチウム二次電池の安全性
(3)リチウム二次電池の課題と今後
(4)リチウム二次電池の新材料
(5)固体リチウムイオンポリマー電池
(6)リチウムイオンポリマー電池
(7)大型ニッケル水素(Ni-MH)電池
(8)NAS二次電池の動向と展望
(9)レドックス・フロー電池の動向
[1]携帯機器・小型機器用リチウム二次電池世界市場予測
[2]産業・業務用/車載用リチウム二次電池世界市場予測
[3]NAS二次電池/ニッケル水素電池世界市場予測
[4]リチウムキャパシタ/鉛蓄電池世界市場規模予測
[5]蓄電システム世界市場予測/構成比率(グラフ)
3.蓄電システム関連メーカーの動向と展望
(1)三洋電機 株式会社
(2)株式会社 GSユアサ
(3)株式会社 東 芝
(4)日本ガイシ 株式会社
(5)三菱重工業 株式会社
4. 電気自動車(EV)の動向と展望
(1)電気自動車の動向と普及計画
[1]電気自動車世界市場予測/メーカーシェア
[2]電気自動車市場地域別/環境対応車世界市場予測
5. 電気自動車関連メーカーの動向と展望
(1)トヨタ自動車 株式会社
(2)日産自動車 株式会社
(3)三菱自動車工業 株式会社
6. 新エネルギー市場の動向と展望
(1)新エネルギーの市場概況と動向
[1]太陽電池世界市場予測/地域別シェア
[2]風力発電世界市場予測/地域別シェア
[3]燃料電池世界市場予測/地域別シェア
[4]エコキュート国内市場予測/メーカーシェア
[5]コージェネレーション国内市場予測/構成比率
[6]パワー半導体世界市場予測/メ-カーシェア
7.新エネルギー関連メーカーの動向と展望
(1)京セラ 株式会社(太陽光発電)
(2)シャープ 株式会社(太陽光発電)
(3)ゼファー 株式会社(小型風力)
(4)日本風力開発 株式会社(大型風力)
(5)パナソニック 株式会社(燃料電池)

第IV章 関連企業・メーカーの動向と展望
(1)愛知時計電機 株式会社
(2)株式会社 ACCESS
(3)アルバック 株式会社
(4)伊藤忠商事 株式会社
(5)NTTテレコン 株式会社
(6)株式会社 NTTファシリティーズ
(7)株式会社 エネゲート
(8)大阪ガス 株式会社
(9)大崎電気工業 株式会社
(10)沖縄電力 株式会社
(11)関西電力 株式会社
(12)九州電力 株式会社
(13)JFEエンジニアリング 株式会社
(14)清水建設 株式会社
(15)株式会社 昌 新
(16)株式会社 昭 電
(17)神鋼商事(株)((株)神戸製鋼所)
(18)新日鉄ソリューションズ 株式会社
(19)住友電気工業 株式会社
(20)双 日 株式会社
(21)株式会社 ソルトン
(22)株式会社 ダイヘン
(23)株式会社 高岳製作所
(24)竹内工業 株式会社
(25)中国電力 株式会社
(26)TDK-EPC 株式会社(TDK(株))
(27)TDKラムダ 株式会社
(28)東京ガス 株式会社
(29)東京電力 株式会社
(30)株式会社 東 芝
(31)ニチコン 株式会社
(32)日本電気(NEC)株式会社
(33)日本ユニシス 株式会社
(34)パナソニック電工 株式会社
(35)株式会社 パルテック
(36)株式会社 日立製作所
(37)株式会社 フジクラ
(38)富士通 株式会社
(39)富士電機システムズ株式会社
(40)古河電気工業 株式会社
(41)三菱重工業 株式会社
(42)三菱電機 株式会社
(43)株式会社 明電舎


■■ 概要 ■■

商 品 名:11 スマートグリッド市場の将来展望
発 刊 日:2010年12月10日
発   行:株式会社日本エコノミックセンター
販   売:株式会社クロス・マーケティング
判   型:B5/200ページ
価   格:
■製本
  73,500円(本体価格70,000円+消費税3,500円)
■CD-ROM
  73,500円(本体価格70,000円+消費税3,500円)
■製本+CD-ROM
  105,000円(本体価格100,000円+消費税5,000円)
*各別途送料500円

詳細ページ:リンク

【お申し込み方法】
上記URLよりお申し込みください。


■■ 株式会社クロス・マーケティングについて ■■

株式会社クロス・マーケティングは、国内130万人超の大規模モニターを軸に、生活者の「生」の声を、主にインターネットを活用して収集するマーケティングリサーチ会社です。
生活者の嗜好の多様化や、商品サイクルの短期化に対応するため、ネットリサーチの優位性である「スピード」「コスト」に加え、「品質」を最大限に重視したリサーチサービスを展開しています。
調査企画から設計、実査、集計・分析レポートまで、マーケティングリサーチに関するあらゆるサービスをトータルにサポートいたします。


■■ 株式会社クロス・マーケティング 会社概要 ■■

名称:株式会社クロス・マーケティング
本社所在地:東京都中央区銀座8丁目15番2号 銀座COMビル6F
代表者:代表取締役社長 五十嵐 幹
設立:2003年4月
URL:リンク


■■ 本件に関するお問い合わせ先 ■■

株式会社クロス・マーケティング
担当部署:ライブラリビジネスグループ
     Cross Shop 販売窓口担当
Tel:03-3549-1319
Fax:03-3549-0221
Mail:cs-info@cross-m.co.jp

※NS-Shopは、2010年10月1日にCross Shop(リンク)
へとサイト名を変更いたしました。
今後とも引き続きご愛顧賜ります様、宜しくお願い申し上げます。

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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