logo

DALSA社、ITE 2010において新型Piranha3 16k CMOSラインスキャンカメラを発表

Waterloo, Ontario, Dec 6, 2010 - (JCN Newswire) - マシンビジョン技術をリードするDALSA Corporation (TSX:DSA)は、Piranha3(TM)16k CMOS line scan cameraを本日発表しました。この新型ハイスピードモデルの性能には、3.5マイクロメートルのピクセルサイズにより実現した16kの解像度や、超高速1146 Mピクセル/秒のスループットを可能にする70kHzのライン速度などがあり、従来のDALSAラインスキャンカメラを解像度とスループットの両面で上回っています。この新型カメラは、2010年12月8-10日に横浜市のパシフィコ横浜で開催される国際画像機器展2010 (ITE 2010)のブース#62において、展示されます。


DALSA社のCMOS技術が可能にしたオンチップADC (アナログ-デジタル変換)とCDS (相関二重サンプリング)により、Piranha3 16kカメラは、低ノイズと高いダイナミックレンジに加え、画期的なハイスピードを提供します。広範囲のフラットパネルディスプレイやプリント基板の検査や、高パフォーマンスの文書スキャンなど、高スループットのアプリケーションに最適です。新型Piranha3 16kは、150x80x77mmのコンパクトなフォームファクタ内で、比類ない精度とスピードを提供します。


「Piranha3 16kカメラは、DALSA社独自のCMOSセンサアーキテクチャを使用して、比類ないパフォーマンスを提供します。」と、DALSA社シニア製品マネージャのXing-Fei Heは述べました。「弊社の新型ハイスピードインターフェースと共に使用することで、低コスト・パッケージの拡張ケーブルソリューションひとつだけを使用して、より高い解像度とスピードを実現したいという市場の需要の増大に対応できます。」


全帯域幅を提供するために、Piranha3 16kハイスピードでは、DALSA社が開発した新しいHSLink(1)マシンビジョン接続インターフェースを使用しています。HSLinkでは、グローバルに入手可能な市販コンポーネントを使用しつつ、Camera Link(R)の主な強みを引き継ぎ、新しい機構や機能を追加し、それらを300メガバイト/秒ステップ(300-6000メガバイト/秒)というかつてないスケーラブルな帯域幅で組み合わせています。


Piranha3 16kカメラは、DALSA社のXcelera-HS PX8フレームグラバによりサポートされています。Xcelera-HS PX8ではまた、複数レーンのPCI Express実装上で、1.8ギガバイト/秒というこれまでにない画像収集帯域幅と、2ギガバイト/秒という転送帯域幅を提供するために、DALSA社の新型HSLinkインターフェースを活用しています。


ソフトウェアの優位性
すべてのPiranhaカメラは、DALSA社のSapera(TM)ビジョンソフトウェアでサポートされています。この開発用コアプラットフォームには、パターン認識や、パーツ識別および検知用の1Dおよび2DバーコードおよびOCRツール、色処理ツール、分割および測定アプリケーション、ブロブ解析ツール、および実際の寸法を測定するための調査計測ツールなど、画像処理用の基本ツールや業務用の画像解析ツールが400以上含まれています。


主な機能と特長
- 高解像度。3.5x3.5マイクロメートルのピクセルサイズで、16,384ピクセル
- DALSA社独自のCMOS画像センサ技術
- ハイスピード。1146 Mピクセル/秒のスループットを実現する70kHzのライン速度
- オンチップCDSおよびADC
- ハイスピードインターフェース。データ転送対応の次世代インターフェース(HSLink)
- フラットフィールド補正、露出制御、ゲインおよびオフセット調整などが、すべてソフトウェアで制御できるカメラ構成パラメータ
- 定数化可能なコスト削減のため、マルチカメラシステム内のカメラの数を減らしつつ、より詳細な処理が可能
- DALSA社製品中で、ピクセルあたりの価格がもっとも低いシステムソリューションを提供


詳しい製品情報については、DALSA社ウェブページのPiranha3カメラページをご覧ください。Piranha3 16kカメラは、2011年第1四半期に発売予定です。カメラの画像は、DALSA社のオンラインメディアキットからダウンロードできます。


DALSA社のマシンビジョン製品とサービスについて
30年以上にわたってDALSA社は、マシンビジョンOEM市場向けデジタル画像処理コンポーネントの設計・製造・展開をリードしてきました。現在は、工場現場での展開用のエンドユーザ・マシンビジョン・ソリューションも提供しています。DALSA社の画像センサ、カメラ、スマートカメラ、フレームグラバ、ソフトウェア、およびVision Applianceは、半導体、太陽電池、フラットパネルディスプレイ、エレクトロニクス、自動車、医療、包装、および一般製造業など世界中の複数の業界で、何千もの光学式自動外観検査(AOI)システムに使用されています。詳しい情報は www.dalsa.com/mv をご覧ください。


DALSA Corporationについて
DALSA (TSX: DSA)社は、高性能デジタル画像処理および半導体において世界をリードする企業で、世界各地の従業員の数は約1000人で、カナダのオンタリオ州ウォータールーに本社があります。1980年に設立された同社は、半導体製品とサービスの提供、およびデジタル画像処理製品とソリューションの設計・開発・製造・販売を行っています。詳しい情報は www.dalsa.com をご覧ください。


(1)HSLink業界標準
複数のベンダの代表で構成されるAIA (Automated Imaging Association)の常任委員会で、現在、HSLinkプロトコルに基づいたカメラインターフェースの国際標準の開発に向けて作業を行っています。AIA Camera Link HS Committeeを参照してください。


すべての商標は、それぞれの会社により登録されています。DALSA社は、予告なしにいつでも変更する権利を有します。


このプレスリリースに関連する写真の表示は、次のリンクをご覧ください。 リンク


メディア問い合わせ先:
Red Javelin Communications, Inc.
Maria Doyle
+1-781-964-3536
maria@redjavelin.com

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。