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モリタグループ 蓄圧宣言“消火器破裂事故ゼロ化への挑戦―月産25万本体制へ生産設備増強!

Osaka, Oct 21, 2010 - (JCN Newswire) - 当社の連結子会社である株式会社モリタ防災テック(本社:東京都港区、代表取締役社長:土谷和博)と宮田工業株式会社(本社:神奈川県茅ヶ崎市、代表取締役社長:川瀬武男)の両社は、これまで販売してきた耐食性を強化した加圧式消火器に加え、より高い安全性をもつ蓄圧式消火器の生産設備を増強し、2011年4月から加圧式・蓄圧式の全ラインナップで月産25万本の生産体制を構築いたします。


蓄圧増強宣言


昨年、大阪市の屋外駐車場において、老朽化した加圧式消火器が破裂し、子供が重傷を負うという事故が発生し、大きな社会問題となりました。加圧式消火器の破裂事故は、不十分な保守管理により、経年に伴って腐食が進んだものを操作、廃棄処理しようとする際に主として発生しています。


これまでモリタグループでは、古い消火器の安全な回収とリサイクルを進めると同時に、腐食しにくく安全性の高い消火器を生産してまいりました。しかしながら、消火器の破裂事故に伴う人的被害の大きさ、苛酷な設置環境や保守管理が不十分な場合を想定すると、破裂事故のリスクが少ない安全な消火器の普及がこれまで以上に必要であると考えます。私たちは、本体容器が老朽化した場合も内圧が上昇することが無く圧力が容器外に漏れる構造の、蓄圧式消火器の生産設備を増強することを宣言し、消火器破裂事故の撲滅を目指します。


“もっと安全もっと安心な消火器”へのこだわり


■すべて日本国内生産
高品質高信頼性の追及、製品の品質維持、商品への素早いフィードバックなど、お客様にご満足いただける信頼性の高い商品づくりのため、本体容器から塗装にいたるまで、日本国内の工場で生産しています。


■高耐食性
消火器本体容器や部品にはサビやキズに強い「超硬質塗装」を施し、設置場所の床面を傷つけずに安定の良い「底部曲げ加工」、また、一部商品には「底部樹脂加工」を施しております。底部側面は内部の湿気を逃がす構造(マジックホール)で、より腐食しにくい構造となっています。


■高信頼性(漏れ防止の追求)
蓄圧式消火器は内部圧力の漏れが発生すると消火薬剤が有効的に放射されません。モリタグループでは長年に渡り培った製造技術と溶接技術をもとに、製造工程において全ての消火器に複数回のリーク(漏れ)検査を実施し、徹底した品質管理と信頼性の高い製品作りに取組んでいます。


■RoHS指令対応(有害物質排除)
業界で初めてEU(欧州連合)による有害物質規制の「RoHS指令」に対応した製品を製造し、生産から回収にいたる製品ライフサイクルにおいて、人の健康や環境への負荷を最小限に抑えています。


■環境への取組み
(1)エコウータン活動
日本全国から回収された古い消火器の回収費用から、一本あたり「1円」を特定非営利活動法人アジア植林友好協会へ寄付する活動です。モリタグループの全国の支店・販売代理店様によって、2010年4月からこの「エコウータン募金」活動を展開しています。世界の森林に1本でも多くの植林がなされ、動物たちの安全な場所が確保されることを強く願っております。


(2)消火薬剤のリサイクル肥料「モリタ1号」
期限切れの粉末消火薬剤から肥料原料を生み出す技術を開発。地球に、環境に、人に優しい「循環型社会」へ貢献しています。


モリタグループは、「人と地球のいのちを守る」をスローガンに、常に環境負荷を低減する高品質な製品を提供し、安全で住みよい豊かな社会貢献に取組んでいます。


概要: 株式会社モリタホールディングス
詳細は www.morita119.com をご覧ください。


お問合せ先:
株式会社モリタホールディングス
広報室 担当:浦野
TEL:03-5777-5088

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