Corel(R) WinDVD(R)、BDXL(TM)認証を取得―コーレル、BDXL(TM)認証済みWinDVD(R)をOEM企業へ提供

Yokohama, Oct 15, 2010 - (JCN Newswire) - 2010年10月14日付、オタワ発 - Corel Corporation(コーレルコーポレーション、本社:カナダ、オタワ)は本日、Corel(R) WinDVD(R)がBlu-ray Disc AssociationのBDXL(TM)認証を取得したことを発表しました。この最新の認証により、Corel WinDVDが今後も最新のBlu-ray技術に対応すること、また、お客様にPCでの業界最高の映画観賞体験を提供することが証明されます。BDXL認証を受けた最新版Corel WinDVDは、2010年11月よりOEMパートナー企業へ提供される予定です。


Blu-ray Disc Associationによると、BDXL仕様のディスクは新しいマルチレイヤ レコーダブルBlu-ray Disc(TM)形式で、ディスク容量は最高128GBとなります。この認証を受けたCorel WinDVDは、BDXL再生の理想的なソリューションです。


コーレル株式会社 代表取締役社長の堺 和夫は「BDXLは日本のコンシューマ間で人気が高まっており、この重要な形式に対応した次バージョンのWinDVDをOEMパートナー企業に提供できることを嬉しく思います。WinDVDが今後も録画した高画質ムービーをPCで観賞したいお客様に選ばれる製品であり続けるためにも、この高性能化はOEMパートナー企業にとって重要なものとなるでしょう」と述べています。


Corel(R) Digital Studio(TM)のコンポーネントであり、DDR Moveシリーズ製品であるDirect Disc Recorderも、数カ月中に新しいOEMバージョンでBDXL規格に対応する予定です。


Corelは、最新のBlu-ray技術のサポートにおいて安定した高い評価を得ています。2010年5月に発表したように、Corel WinDVD Pro 2010はBlu-ray Disc AssociationよりBlu-ray 3D(TM)認証を取得しています。今春のOEM企業への提供を初めとし、現在は、Blu-ray 3Dの再生に対応する無償アップデータをダウンロードしていただけます。WinDVD Pro 2010について詳しくは、こちらをご覧ください。
リンク


Corelについて
Corelは、世界トップクラスのソフトウェア会社に名を連ねる企業で、世界75ヶ国以上1億人を超えるアクティブ ユーザーを抱えています。当社は、ユーザーが、よりエキサイティングで創造的かつ説得力のある方法でアイディアを表現し、その構想を共有できるようなソフトウェアを開発しています。長年にわたり、革新的で信頼性が高く簡単に使いこなすことができ、生産性を格段に向上させる製品を提供すると評価されています。ソフトウェアの技術革新、デザイン、そしてバリューを提供するとして高く評価され、数百の業界賞を受賞しています。Corelの製品群には、世界で最も人気があり、国際的に広く認知されたブランドである CorelDRAW(R)、Corel(R) Painter(TM)、Corel DESIGNER(R)、Corel(R) PaintShop Photo(R)、Corel(R) VideoStudio(R)、Corel(R) WinDVD(R)、Corel(R) WordPerfect(R) Office、WinZip(R)、Corel(R) Digital Studio(TM)があります。


(c)2010 Corel Corporation. All rights reserved.Corel、Corel DESIGNER、CorelDRAW、Digital Studio、PaintShop Photo、Painter、VideoStudio、WordPerfect、WinDVD、WinZip および Corel のロゴは Corel Corporation および/またはその関連会社の商標または登録商標です。ここに記載されるその他すべての製品名および登録/未登録商標は、識別のみを目的としており、その所有権は各社にあります。

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]