ContentGuard社、携帯電話機向けデジタル著作権管理(DRM)特許のライセンスを東芝に付与

El Segundo, CA, Oct 15, 2010 - (JCN Newswire) - デジタル著作権管理(DRM)技術の大手開発会社ContentGuard Holdings社は、携帯電話製品に関する東芝との特許ライセンス契約を、本日発表しました。ContentGuard社技術により、コンテンツレンタル、コンテンツ購読、変動価格制、セキュアなpeer-to-peer配信などの、デジタルコンテンツ配信モデルを、消費者に使いやすい形で実装できます。


この契約により、東芝は、DRM対応コンテンツの受信・再生のできる携帯電話の、開発・製造・マーケティングのライセンスを得ます。ContentGuard社特許のライセンスをもつ携帯電話機メーカーは増えつつありますが、今回、東芝が、これに加わります。他の携帯電話機ライセンシーには、ノキア社、LG Electronics社、パナソニック社、シャープ社、ソニー社、ソニー・エリクソン社、三洋電機、NEC、カシオ日立モバイルコミュニケーションズ社などがあります。


ContentGuard社について
ContentGuard社は、新しいデジタルコンテンツ・ビジネスモデルやエンタプライズ・コンテンツ・セキュリティ・ソリューションの生成を可能にする、先駆的なDRMおよびコンテンツ配信技術の開発企業です。同社のポートフォリオには、全世界で240以上の特許と170以上の出願中特許が使われています。ContentGuard社は、コンテンツオーナーの権利を維持し、お客様のニーズを満足させることで、デバイス間のシームレスなデジタルコンテンツ移動を促進する企業と強い関係を維持しています。ContentGuard社は2000年にXerox PARC社から分離独立した株式非公開企業です。ContentGuard社技術の現在のライセンシーには、LG Electronics社、マイクロソフト社、ノキア社、パナソニック社、シャープ社、ソニー社、ソニー・エリクソン社、東芝、カシオ日立モバイルコミュニケーションズ社、Technicolor社、Time Warner社などがあります。ContentGuard社とその技術およびライセンス付与プログラムについての詳しい情報は、 リンク をご覧ください。


プレス向け情報については、ContentGuard社(info@contentguard.com)まで電子メールをお送りください。

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