TwonkyでAndroid携帯端末のメディアをビーム転送

San Diego, CA, Oct 11, 2010 - (JCN Newswire) - パケットビデオ・コーポレーション(本社:米国カリフォルニア州、社長兼CEO:ジェームス・ブレイリーン、日本法人:パケットビデオ・ジャパン株式会社、本社:東京都港区、代表取締役社長:高木和典)は本日、CEATEC JAPAN 2010で、携帯端末のボタン操作だけでメディアを再生したり共有できるAndroid携帯端末向けアプリケーション、Twonky Mobileを発表しました。このアプリケーションを利用することで、携帯端末からインターネットで接続されているガジェットやデバイスにパーソナル及びオンライン・メディアを転送できるようになります。Twonky Mobileは、PCがなくてもメディアに素早くアクセスできます。デバイスとケーブルで接続する必要もありません。


Twonkyのビーム転送テクノロジ特許出願中)により、インターネットのコンテンツや携帯端末のコンテンツを検索して、インターネットで接続されているテレビやステレオで楽しむことができます。


コンテンツを容易かつ直感的にビーム転送できるように、Twonky Mobileではさまざまな機能が自動化されています。自宅とオフィスのように、接続しているネットワークを識別して、そのネットワークで最も使用するデバイス、よく表示するメディア、共有設定などの各設定をネットワークごとに記憶します。また、Twonkyの自動コピー機能を利用すると、携帯端末のメディアをPCまたはMACに自動的にコピーできます。つまり、帰宅してTwonky Mobileを実行すると、新しいすべてのコンテンツがPCやMACに自動的に転送されます。


「パケットビデオは携帯端末でのビデオ再生を初めて実現した企業であり、携帯端末におけるマルチメディア体験の提供で長い歴史を誇ります。このアプリケーションと数々のTwonky製品を通じて、メディアをいつでも、どこでも、あらゆる機器で共有できる、革新的な機能を今後も提供していきます。パケットビデオは、一部の専門家だけでなく、音楽、ビデオ、写真を愛するすべての人々がメディアを活用できるべきだと考えています。この考えに基づいて、Twonky Mobileは、誰でも容易かつ直感的に利用できるように設計されています」とパケットビデオのCTO(最高技術責任者)であるオサマ・アルシェークは述べています。


Android向けTwonky Mobileは、本日よりAndroid Marketから無料でダウンロードでき(期間限定)、2011年1月より$2.99にて提供される予定です。


パケットビデオについて
1998年に設立されたパケットビデオは、世界各国で提供されている主要な家庭向け及び携帯端末向けのマルチメディア・サービスの原動力となるソフトウェアを開発してきました。詳細は日本語版ホームページ( リンク )または英語版ホームページ( リンク )をご覧下さい。


プレスお問合せ先:
Meg McCormick
415-591-8410
packetvideo@shiftcomm.com

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