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電気自動車のITシステムへの投資額は2015年に51億ドルに

米国の調査会社パイクリサーチ社は出版レポート「電気自動車の情報技術システム市場調査 - Electric Vehicle Information Technology Systems」のプレスリリースにおいて、電気自動車の普及により関連のサービス機器のITシステムに対する投資は大きく促進し、2010-2015年に累積51億ドルに達するだろう、との予測結果を発表しました。

2015年には世界で300万台以上の電気自動車が利用されるようになり、消費者がプラグによって充電するようになるので、電力会社は、上昇する電気需要に対応するために、多くの新しいインフラが必要になるだろう。電気自動車のサービス機器の多くは、IT技術や通信システムによってネットワーク化され、管理されており、電力需要や電力グリッドの変化の状態に連動して対応することができるようになっている。米国の環境エネルギーなどの地球環境保護に関するクリーン技術関連市場の専門調査会社パイクリサーチ社の調査レポート「電気自動車の情報技術システム市場調査:データ解析、スマート充電管理、顧客情報管理のための自動車/スマートグリッド/公益小業者のITシステム - Electric Vehicle Information Technology Systems: Vehicle, Smart Grid, and Utility IT Systems for Data Analytics, Smart Charging Management, and Customer Information Management」は、このような需要から、電気自動車のITシステムに対する投資は大きく促進し、2010-2015年に累積51億ドルに達するだろうと報告している。


「配電機器に電気自動車の充電が集中することによる影響は即座にでてくるので、電力会社にとって電気自動車のITシステムは必須のものである。今後数年間は、電気自動車の充電は、電力会社の総電力需要への対応には影響しないだろうが、地域の変圧器などの配電施設は急速な電気自動車の普及に圧倒されるだろう」とパイクリサーチ社のシニアアナリストJohn Gartner氏は語る。


Gartner氏は、電気自動車の情報技術分野には、自動車メーカー、電気自動車のサービス機器ベンダ、スマートグリッド統合プロバイダ、エネルギーサービス企業、システムインテグレータ、そしてもちろん電力会社などがあると語る。しかし、電力会社や外部のシステムでのデータ保管や情報の共有などの規格の整備がなされていないために、電気自動車のITシステムの実現は遅れるだろう。自動車、ホームネットワーク、スマートグリッド、電力産業は、米国国立標準技術研究所(National Institute of Standards and Technology、NIST)などの団体と協同し、初のグリッド機器の規格を確立しようとしているが、多くの規格は成立は2012年以降になるだろう。


この調査レポートは、電気自動車の充電管理と電力グリッドとの相互運用の需要と市場機会を分析している。電力グリッドインフラにおける電気自動車の情報システムと通信システムの実用を分析し、世界の各地域の2015年までの電気自動車の情報・通信技術への投資額を予測し、主要企業のプロフィールを記載している。

【調査レポート】
電気自動車の情報技術システム市場調査:データ解析、スマート充電管理、顧客情報管理のための自動車/スマートグリッド/電力会社のITシステム
Electric Vehicle Information Technology Systems
Vehicle, Smart Grid, and Utility IT Systems for Data Analytics, Smart Charging Management, and Customer Information Management
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