2007年10月以来毎月発表、70万種以上のウイルス、ワーム、トロイの木馬、ボットによるテスト
G Data Software株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:Jag 山本)の主力製品「G Dataアンチウイルス」は、2007年11月以来、毎月実施されているAV-TESTによるウイルス防御テストにおいて、2010年9月期も1位を獲得し、「35ヶ月連続1位」という結果となりました。
テスト実施機関: AV-TEST.org
テスト日: 2010年9月27日
テスト対象: 国内でよく知られているウイルス対策ソフト10製品
(うち、MicrosoftとAVGは無料版)
マルウェア総数: 760.410
(検体の内訳)
バックドア: 110,937
ボット: 43,213
トロイの木馬: 470,367
狭義のウイルス: 52,946
ワーム: 82,947
テスト結果:
順位 ベンダー 検出数 検出率
#1 G Data ――――754,915―――99.28%
#2 McAfe ――――751,250―――98.80%
#3 Trend Micr ――748,263―――98.40%
#4 K7 Computing―742,274―――97.61%
#5 Symantec―――733,621―――96.48%
#6 Kaspersky―――727,675―――95.70%
#7 AVG――――――711,773―――93.60%
#8 Microsoft――― 704,178―――92.61%
#9 Eset Nod32 ――676,754―――89.00%
#10 Rising ――――672,809―――88.48%
*テストの対象は、国内で流通している主要ウイルス対策ソフト。なお「Microsoft」は、MSE(Microsoft Security Essentials)。9月27日時点でアップデートした最新版を使用。
*ここでいう「ウイルス」とは、「狭義のウイルス」に加えて「ワーム」「トロイの木馬」「ボット」「バックドア」を含む。アジア=パシフィック地域、特に日本、台湾、中国において頻発しているウイルスを中心に採集されており、検体は6ヶ月以内に発生したものに限定されている。今月のテストのサンプルは、760.410種が使われた。
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25周年を迎えるジーデータソフトウェア
G Data Softwareは、1985年に創業し、1987年に世界最初の個人向けウイルス対策ソフトを発売した、ドイツのセキュリティソフトウェア会社です。 EUを中心に、個人向け・法人向け製品を展開しています。日本法人は2007年に設立しました。最大の特徴は、ダブルエンジンによる世界最高位のウイルス検出率です。また、新種や未知ウイルスへの防御、フィッシング対策、迷惑メールへの外国語フィルターなど、インターネットやメール環境を安全・快適にする機能を豊富に搭載しています。
*本リリースに記載されている各種名称、会社名、商品名などは各社の商標または登録商標です。
【本リリースに関する問合せ先】
G Data Software株式会社
101-0042 東京都千代田区神田東松下町48 ヤマダビル6F
窓口: 瀧本往人
E-mail: gdata_japan_info@gdatasoftware.com
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