TeamViewer 5.1、オンラインサポートを強化~ターミナルサーバーのサポート、ドラッグ・アンド・ドロップファイル転送、パートナーリスト検索が可能に~

TeamViewer GmbH 2010年09月16日 11時53分
From PR TIMES

報道関係各位
2010年9月16日

TeamViewer



リモートコントロール・ソリューションを提供するTeamViewer GmbH(本社:ドイツ)は、オンラインサポートを強化させたTeamViewer 5.1を9月16日より提供開始致します。
TeamViewer 5.1を利用することにより、端末サーバーのサポートの使用、ドラッグ・アンド・ドロップファイル転送、パートナーリスト検索が可能になります。

・ターミナルサーバー
TeamViewer 5.1の新機能により、ユーザーはターミナルサーバーを共有する複数のユーザーが個々にTeamViewerのIDを作成することができます。これにより各々が即座にTeamViewerを使用し、遠隔地にあるコンピューターを操作することが可能になり、更に、複数のユーザーがターミナルサーバーに同時接続出来るようになりました。また遠隔地にあるコンピューターへ、ターミナルサーバーからのサポート支援をも行うことが可能になります。

・ドラッグ・アンド・ドロップファイル転送
リモートサポート起動時に、ファイルをパートナーのコンピューターにドラッグするだけで、簡単で素早いファイル転送が可能になりました。転送されたファイルは、パートナーのコンピューターのデスクトップに保存され、素早く簡単にアクセス出来るようになります。

進化したTeamViewer 5.1は新たに、モニター・ハンドリング機能を搭載しています。ツールバーに追加された新たなCtrl+Alt+Delボタンは、ワンクリックでコマンドを送信できます。これにより、遠隔地からユーザー切り替えなどを、より簡単に行なうことができます。

また、パートナーリストが検索可能になり、より効率的なコラボレートワーク環境を実現するためのグループ検索も出来るようになりました。


TeamViewerのプロダクトマネジャーであるホルガー・フェルグナー(Holger Felgner)は、
「オンラインサポートを提供することにより、我々はTeamviewerにとって最も大切なものの1つであるユーザーグループを形成しています。我々は、様々な革新的な機能を提供することにより、これからもオンラインコミュニケーションを優先し続けます。ターミナルサーバーやドラッグ・アンド・ドロップファイル転送、複数モニター・ハンドリングまで、我々の新しい機能によりオンラインサポートを一層強化することが出来ました」と述べています。

すべてのTeamViewerのソリューションは、高いセキュリティ基準を順守し、RSA秘密鍵/公開鍵交換とAES256ビットセッションエンコーディングに基づく徹底した暗号化を採用しています。
またファイアウォール越しでも自動で接続相手までのルートを見つけ動作しますので、ユーザーはファイアウォールの再設定を行なう必要はありません。

詳細に関しては、リンク をご覧ください。







■TeamViewerについて
2005年に創立。オンラインコミュニケーションやコラボレーションのための高性能なソリューションの開発や流通に重点的に取り組んでいます。14ヶ国語で使用され、200カ国を超える地域で100,000,000以上のインストールが行われ、世界に6,000万人のTeamViewerユーザーを誇ります。TeamViewerは株式非公開で、運営初年度より収益を上げています。
詳細に関しては: www.teamviewer.com をご覧下さい。



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