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世界のモバイルデータ市場は2014年に3400億ドルに

英国の市場調査会社インフォーマT&M社は出版レポート「新興成長市場のモバイル付加価値サービス - Mobile Value Added Services in Growth Markets」のプレスリリースにおいて世界のモバイル付加価値サービス市場の収益は2009-2014年に2000億ドルから3400億ドルに増加するだろうとの予測結果を発表しました。

新興市場が成長を促進する世界のモバイル付加価値サービス市場


英国調査会社インフォーマT&M社の調査レポート「新興成長市場のモバイル付加価値サービス ー Mobile Value Added Services in Growth Markets」は、世界のモバイル付加価値サービス市場(インフォーマT&M社は、モバイルVASサービスを音声通信以外のすべてのモバイルサービスと定義している)の成長を促進するのは新興市場であり、収益は2009-2014年に2000億ドルから3400億ドルに増加するだろうと報告している。中国、インド、インドネシア、南アフリカ共和国、ナイジェリア、エジプト、トルコ、イスラエル、サウジアラビア、ブラジル、メキシコ、アルゼンチン、ロシア、ポーランド、ウクライナは、2014年の世界のモバイルデータ収益の36%を占めるだろう。


「新興国は先進国と比較して、経済、社会、地勢、文化などの課題が大きく異なる。多くの国々では、まだ3Gサービスは利用できないか、大都市のモバイル加入者に限定されている。オペレータは、モバイル付加価値サービスによってマス市場を獲得するためや、あるいは小都市や地方都市で加入者にサービスを提供するためには、SMS、USSD (Unstructured Supplementary Service Data)、IVR (Interactive Voice Response)システムなどの2Gサービスに依存せざるを得ない」とインフォーマT&M社のシニアアナリストShailendra Pandey氏は語る。


新興国のモバイルオペレータやサービスプロバイダは、多くの点で先進国よりも、新しいモバイル付加価値サービスの開発や推進に対して革新的で先進的である。特に、オペレータは、モバイル決済やP2P(個人間)の送金、農業情報サービスなどの公共的なサービスに重点を置いている。これらのサービスは、それぞれの地域の人々の日々の生活に大きな影響を与え、その市場の人々の社会的、経済的発展に貢献するからである。ケニヤのサファリコムのM-PESA、チャイナモバイルのRural Information Service、南アフリカ共和国のMTNの"Please Call Me"サービス、バングラディシュのGrameenPhoneの"CellBazaar"サービスなどがその好例である。

【調査レポート】
新興成長市場のモバイル付加価値サービス
Mobile Value Added Services in Growth Markets
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