【レポート販売】「電子コミックビジネス調査報告書2010」を販売開始

~2009-2014年までの国内電子書籍市場規模を発表~

マーケティングリサーチを行う株式会社クロス・マーケティング(代表取締役社長 五十嵐 幹 東京都中央区)は、インターネットテクノロジーを核としたあらゆる分野でクロスメディア事業を展開している株式会社インプレスR&D(代表取締役 井芹 昌信 東京都千代田区)が発行した調査資料「電子コミックビジネス調査報告書2010」を販売開始しました。

詳細ページ:http://shop.ns-research.jp/3/2/15711.html

報道関係者各位

平成22年8月3日
株式会社クロス・マーケティング
(東証マザーズ 3629)
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「電子コミックビジネス調査報告書2010」を販売開始

~2009-2014年までの国内電子書籍市場規模を発表~
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■■ 要約 ■■
 
マーケティングリサーチを行う株式会社クロス・マーケティング(代表取締役社長 五十嵐 幹 東京都中央区)は、インターネットテクノロジーを核としたあらゆる分野でクロスメディア事業を展開している株式会社インプレスR&D(代表取締役 井芹 昌信 東京都千代田区)が発行した調査資料「電子コミックビジネス調査報告書2010」を販売開始しました。
 
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■■ 資料概要 ■■
 
「iPad」の発売などの話題により、かつてないほどに電子書籍市場が注目をあつめた。本調査レポートでは、市場をけん引してきた電子コミックへ焦点を当てて、出版社、取次、コンテンツ制作会社、電子書籍販売サイトなど関係者への独自調査から最新動向を明らかにし、今後の展望を分析している。さらにケータイサイト運営事業者とケータイ電子書籍ユーザーに対して定量調査を実施している。本調査報告書の具体的な内容としては以下の通りである。
 
◇2009-2014年までの国内電子書籍市場規模を発表
2014年までの電子書籍市場規模推移(2003年電子書籍市場規模を開始)を掲載している。2009年度はPC向け電子書籍市場、ケータイ向け電子書籍市場に加えて、新たなプラットフォーム向け電子書籍市場の3つに分類し、トレンドと今後の見込みを分析している。また、今年度のPC向けおよびケータイ向け電子書籍市場規模に関して、「電子コミック」「小説・文芸」「電子写真集」に分類しそれぞれの市場規模数値(内訳)も掲載している。
 
◇出版社・通信事業者・電子取次・PC/ケータイサイト運営者など20社以上に独自調査
国内出版社、通信事業者など各プレイヤーに対して個票をもとにしたヒアリング調査を実施している。各プレイヤーの動向を明らかにし、今後の展望を分析している。
 
◇電子コミック市場拡大の要因となるiPadやiPhoneについても最新の情報を掲載
今後、市場を牽引していくであろう新しいデバイス、iPadやiPhone における電子コミックコンテンツの可能性を分析している。
 
◇ケータイ電子書籍ユーザーおよびケータイ電子書籍サイト運営者の実態を明らかに
ケータイ電子書籍ユーザー調査では、30問以上にわたる設問でユーザーの利用動向を明らかにしている。
主な調査トピックは「ケータイ電子書籍利用率」「スマートフォン入手後のケータイ電子書籍の購入意向」「新しいプラットフォームでの電子書籍の利用意向」など。
ケータイ電子書籍サイト運営者調査では「タイトル数」「タイトル数」「コンテンツを提供受けている出版社数」「AppStoreへの参入意向」などの設問で定量的に調査している。
 
■■ 目次 ■■
 
はじめに
 
第1章 電子コミックビジネスの最新動向
1.1 電子コミックの概要
1.2 電子書籍市場規模の推移
1.3 電子書籍サイト一覧
1.4 携帯電話向け電子書籍サイト運営に関する調査
  1.4.1 調査概要
  1.4.2 回答企業のプロフィール
  1.4.3 調査結果のハイライト
  1.4.4 調査結果
1.5 2009~2010年 業界動向
  1.5.1 点気を迎えた日本の電子コミック市場
  1.5.2 iPad/iPhone 4と電子コミック
  1.5.3 Androidは電子コミック市場拡大の起爆剤!?
  1.5.4 NTTドコモが電子コミックを海外輸出
  1.5.5 ソフトバンクはハーレクイーンを海外展開
  1.5.6 eBookJapanは台湾から中国本土を目指す
  1.5.7 パピレス上場をRenta!が牽引
  1.5.8 「ケータイコミック大賞」コンテスト始まる
  1.5.9 デジタルコミック協議会の普及啓発活動
  1.5.10 2009年台湾マンガサミット開催、今年は韓国で
1.6 ケータイキャリア動向
1.7 ビューア/ファイル形式の動向
1.8 取次ぎの動向
  1.8.1 ビットウェイ
  1.8.2 モバイルブック・ジェーピー
  1.8.3 デジブックジャパン
 
第2章 ケータイ電子コミックサイトの現状
2.1 概要
2.2 主なケータイ電子コミックサイト
  2.2.1 コミックシーモア
  2.2.2 ケータイ★まんが王国
  2.2.3 Handyコミック
  2.2.4 まんがこっち
  2.2.5 comic.jpコミック
  2.2.6 集英社マンガカプセル
  2.2.7 電子書店パピレス★コミック館
  2.2.8 コミック小学館ブックス
  2.2.9 講談社コミックプラス
 
第3章 PC電子コミックサイトの現状
3.1 概要
3.2 主なPC電子コミックサイト
  3.2.1 eBook Japan
  3.2.2 Yahoo!コミック
  3.2.3 楽天ダウンロード
  3.2.4 電子書店パピレス
  3.2.5 電子貸本Renta!
  3.2.6 クラブサンデー
 
第4章 電子コミックと出版社
4.1 概要
4.2 出版社の取り組み
  4.2.1 講談社
  4.2.2 小学館
  4.2.3 角川書店
  4.2.4 集英社
  4.2.5 白泉社
  4.2.6 双葉社
  4.2.7 少年画報社
  4.2.8 リイド社
 
第5章 ケータイ電子書籍ユーザー利用実態調査
5.1 調査概要
  5.1.1 調査概要
  5.1.2 調査結果のハイライト
5.2 ケータイ電子書籍の認知度、利用率
  5.2.1 ケータイ電子書籍の認知度
  5.2.2 ケータイ電子書籍の利用率
  5.2.3 ケータイ電子書籍利用者の属性
  5.2.4 パソコン電子書籍の利用率(参考)
5.3 ケータイ電子書籍利用者の利用実態
  5.3.1 購読する電子書籍のジャンル
  5.3.2 入手サイト
  5.3.3 サイトの選択理由
  5.3.4 電子書籍の探し方
  5.3.5 電子書籍の購読場所
  5.3.6 紙の書籍で続きの購入経験有無
  5.3.7 これまでで最も面白かったコンテンツ
5.4 ケータイ電子書籍購入者の実態
  5.4.1 1か月あたりの入手冊数(タイトル)
  5.4.2 1か月あたりの平均購入金額
  5.4.3 販売サイトへのアクセス頻度
  5.4.4 購入形式
  5.4.5 大人買いの経験有無
5.5 電子書籍に対する意見
  5.5.1 電子書籍の満足度
  5.5.2 ケータイ電子書籍で便利だと思う点
  5.5.3 ケータイ電子書籍の不便な点
5.6 ケータイ小説利用実態
  5.6.1 ケータイ小説の利用率
  5.6.2 ケータイ小説を読む理由
  5.6.3 単行本化されたケータイ小説の購入状況
  5.6.4 ケータイ小説の人への推奨状況
5.7 新たなプラットフォーム向け電子書籍への意向
  5.7.1 電子ブックリーダーの認知度
  5.7.2 iPadの認知度
  5.7.3 電子ブックリーダーの購入意向
  5.7.4 iPadの購入意向
  5.7.5 スマートフォンの所有状況
  5.7.6 スマートフォンの電子書籍アプリの購入経験
  5.7.7 スマートフォン入手後のケータイ電子書籍の購入意向
  5.7.8 新しいプラットフォームでの電子書籍の利用意向
  5.7.9 新たなプラットフォームでの電子書籍で読みたいジャンル
  5.7.10 今後の電子書籍の購入金額の予想 214
  5.7.11 新たなプラットフォームの電子書籍利用の場合、ケータイ電子書籍の利用意向
  5.7.12 1ヶ月あたりの(紙の)書籍やコミックの購入金額
 
索引

 
■■ 資料概要 ■■
 
商 品 名:電子コミックビジネス調査報告書2010
発 刊 日:2010年7月27日
発   行:株式会社インプレスR&D
執 筆 者:【編】インターネットメディア総合研究所
      【著者】株式会社クリエイシオン 高木利弘
販   売:株式会社クロス・マーケティング
版   型:A4 220ページ
価   格:
■CD-ROM
  60,900円(税抜58,000円+消費税2,900円)
■書籍+CD-ROM
  71,400円(税抜68,000円+消費税3,400円)
  *各別途送料500円
 
詳細ページ:リンク
 
【お申し込み方法】
上記URLよりお申し込みください。
 

■■ 株式会社クロス・マーケティング 会社概要 ■■
 
名称:株式会社クロス・マーケティング
本社所在地:東京都中央区銀座8丁目15番2号 銀座COMビル6F
代表者:代表取締役社長 五十嵐 幹
設立:2003年4月
URL:リンク

 
■■ 株式会社クロス・マーケティングについて ■■
 
株式会社クロス・マーケティングは、国内130万人超の大規模モニターを軸に、生活者の「生」の声を主にインターネットを活用して収集するマーケティングリサーチ会社です。
生活者の嗜好の多様化や、商品サイクルの短期化に対応するため、ネットリサーチの優位性である「スピード」「コスト」に加え、「品質」を最大限に重視したリサーチサービスを展開しています。
調査企画から設計、実査、集計・分析レポートまで、マーケティングリサーチに関するあらゆるサービスをトータルにサポートいたします。
 

■■ 本件に関するお問い合わせ先 ■■
 
株式会社クロス・マーケティング
担当部署:ライブラリビジネスグループ
       NS-Shop 販売窓口担当
Tel:03-3549-1319
Fax:03-3549-0221
Mail:ns-info@cross-m.co.jp

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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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