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マーレ社およびBEHR社、株についての合意を締結

Stuttgart, Germany, July 27, 2010 - (JCN Newswire) - シュトゥットガルトの2大自動車サプライヤであるマーレ社とBEHR社は、マーレ社がBEHR社の株を数段階をかけて引き継ぐことを合意しました。

Stuttgart, Germany, July 27, 2010 - (JCN Newswire) - シュトゥットガルトの2大自動車サプライヤであるマーレ社とBEHR社は、マーレ社がBEHR社の株を数段階をかけて引き継ぐことを合意しました。


資本参加の最初の2段階では、マーレ社による一方的増資が行われる予定です。第1段階(2010年)では、マーレ社が19.9%の株を引き受け、2011年初頭の第2段階では、36.85%にまで資本参加率を高める予定です。契約により、マーレ社は、2013年からのコールオプション実施により、現在の株主から追加株を購入できるようになりますので、BEHR社株の過半数を占めることができるようになります。また契約では、現在のBEHR社株主に、10年間にわたり数ステップに分けてマーレ社に株を売却する機会も提供しています。


マーレ社のBEHR社への資本参加は、責任を持つ反トラスト当局の承認の対象になります。両社の監査役会は、すでに株に関する合意を承認しています。


マーレグループ取締役会長Heinz Junker(Prof. Dr.)は、次のように述べています。「マーレ社のBEHR社への資本参加により、最新の乗用車および商用車のパワートレインのための包括的システムソリューション市場における両社の将来に、さらに多くの可能性が開かれます。両社の製品ポートフォリオは、相互補完的なものであり、非常にうまくお互いに適合しています。たとえば、完全な排ガス再循環モジュールや、統合吸気冷却器の吸気システムなどです。また、燃料消費量やCO2排出量はますます減らされるため、加熱や冷却などの『効果的な熱管理』の課題は、次世代車にとって特に重要です。これは、ハイブリッドから完全電動または燃料電池駆動システムまでの、代替駆動システムの重要性がますます高まっていることでも、わかります。したがって中期的には、マーレ社およびBEHR社の連結売上高が100億ユーロとなる可能性や、売上利益率での黒字継続が見込まれます。」Junkerは次のように続けています。「最初の2段階では、両社のフリーキャッシュフローにより株注入を実施できるでしょう。技術的には、BEHR社はすでに主導的なポジションを獲得しています。クロージング後に、非常に補完的な製品部門での製品と市場のシナジーの可能性について、さらに、両社の他の業務でのシナジーについても、作業部会で迅速に決定する予定です。ベストプラクティスソリューションを探し、ベンチマークを設定するために、互いに同等な協業をしたいと考えています。シンプルな業界ロジックにより、我々は今回のステップにたどり着きました。そして、自動車用品業界のトップリーグで活躍ができるようになることで、両社の将来には大きな可能性が開けます。」


BEHR社監査役会のHorst Geidelは、次のように強調しています。「マーレ社との資本共有のコンセプトにより、両社の目標は理想的な形で統合されます。20%以上の株増加によりBEHR社は資本面で安定し、新しい企業構造に向けた長期的な道が拓けます。両社は、その力を結集し、多くのグローバル大手自動車サプライヤの中でも、両社のポジションを確保していきます。BWKなどのBEHR社同族株主も、コンセプトを承認し、同社のつつがない発展のために欠かせない優れた施策と考えています。」


BEHR社取締役会長のMarkus Flik (Dr.)は次のように説明しています。「補完的製品部門でのマーレ社との協力により、排ガスおよび統合吸気冷却器などのエンジン搭載コンポーネント分野で、BEHR社にとってさらなる成長機会が生まれます。また、これらの分野のお客様のために、さらに幅広いモジュールおよびシステムの計算・設計・製造ができます。これにより、乗用車・商用車の排ガス寮と燃料消費の削減に、大いに貢献します。」彼は次のように強調しています。「計画どおり、弊社は、開発中の事業再生の確保と、さらなる潜在的利益の獲得のために、現行の再構築プログラムを全社的に実施する予定です。これは、マーレ社との協力を始めるちょうどよい機会です。」


正式な規制当局の認可は2、3か月後の見込みですが、その後に、マーレ社代表取締役のHeinz Junker (Prof. Dr.)とBernhard Volkmann (Dr.)が、BEHR社監査役会の新規メンバーとして指名される予定です。


マーレグループは、世界の自動車用品業界のトップ30企業のひとつです。マーレグループには、エンジンシステムおよびコンポーネント事業部と、フィルターおよびエンジン周辺機器事業部があります。ピストンシステムやシリンダーコンポーネントの他、バルブトレイン、エアーマネージメントおよびリキッドマネジメントシステムなどの分野で、世界の3大システムサプライヤのひとつに数えられています。新設されたMAHLE Industry事業部では、マーレグループの産業活動をひとつにまとめています。このような活動には、大型エンジンや産業用フィルターの他、冷却および空調システムなどの分野があります。マーレグループの2009年の売上高は約39億ユーロで、従業員数は約43,000人、生産工場は100か所、研究開発センターは8か所にあります。詳しい情報は www.mahle.com にあります。


BEHR GmbH & Co. KG, Stuttgartはも国際的な自動車業界向けのシステムパートナーです。BEHR Groupは自動車用エアコンおよびエンジン冷却システムの専門企業であり、乗用・商用車向けOEMおよびサプライヤーとして、世界をリードしている企業のひとつです。2009年度のグループ売上高は、約25億ユーロです。BEHRの従業員数は約16,000人で、全世界の研究拠点は17か所、生産施設は28か所、合弁会社は12社あります。詳しい情報は www.behrgroup.com にあります。


お問い合わせ先:
MAHLE GmbH
Stefanie Thiel
コーポレート広報・宣伝
Pragstrasse 26-46
70376 Stuttgart
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電話: + (49) 711/501-13166
FAX: + (49) 711/501-13700
Email: stefanie.thiel@mahle.com


BEHR GmbH & Co. KG
Stephanie Reuter
広報宣伝グループ部長
Mauserstraße 3
70469 Stuttgart
Germany
電話: + (49) 711/896-2645
FAX: + (49) 711/896-2348
Email: stephanie.reuter@behrgroup.com

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