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セラーテム、連結子会社のスマートグリッドプロジェクト(2 件)受注に関するお知らせ

株式会社セラーテムテクノロジー(本社:東京都中央区、代表取締役社長:池田 修)は、連結子会社である北京誠信能環科技有限公司(以下「北京誠信」)が本日、北京市民政局住宅合作社及び北京中弘投資有限公司との間で、北京市内における「地域内スマートグリッド建設」に関する契約をそれぞれ締結いたしましたことを、下記のとおりお知らせ致します。

1.契約締結の背景及び概要
平成22 年3 月26 日付「連結子会社の新規事業の開始に関するお知らせ」にて発表しましたとおり、当社中国連結子会社は新規事業として、中国国内におけるスマートグリッド市場において先行者利益を享受することを目指し、同市場への参入を開始しました。北京誠信の有する省エネ事業の実績をベースとしたブランド力や経験を活かし、この度、初案件として、中国北京市におけるスマートグリッド関連のモデル事業と成り得る以下2 件のプロジェクトを受注いたしました。

中国温家宝首相は2010 年3 月5 日に開催された全人代の政府活動報告において、「智能電網(スマートグリッド)の整備を強化すると宣言し、中国のエネルギー最高議事協調機関である国家エネルギー委員会のもと、具体的な業務を担当する国家エネルギー局が、中国最大の電力配送会社である国家電網公司などと協力し整備を進める」と述べました。本事業は、「十二・五(第12 次5 ヵ年計画、2011〜2015 年)」に定められた省エネルギー・排出削減の目標が期限どおりに達することを確保する上での主要事業と位置付けられ、建設費の大部分は政府が負担します。国家電網公司の素案によると、「2011~2015 年で2 兆元、2016~2020 年にも1 兆7000 億元の投資」を計画しています。
当社では、中国で進められているスマートグリッド事業を川上の「発電所」、川中の「送電網」及び「供電網」並びに川下の「智能小区」( スマートシティ) と分類し、川中の「供電網」並びに川下の「智能小区」への先行参入を当社スマートグリッド事業の戦略とし、先行者利益を享受すると共に、今後もスマートグリッド事業を強化し、事業展開してまいります。

2.受注契約内容
A. 北京市民政局住宅合作社プロジェクト
・事業主(発注者):北京市民政局住宅合作社
・契約概要:北京市大興区「智能小区」である大興御園の住宅施設(第1 期プロジェクト、建築面積は33 万平方メートル)におけるSwitching Station 一基、6 つの変電施設(合計容量10,860kVA)、区域内の配電自動化および情報モニタリングシステムなどを含むスマートグリッド建設。
・契約金額:3,816 万人民元(日本円で約493 百万円)
・契約完了予定時期:2010 年12 月末

B.北京中弘投資有限公司プロジェクト
・事業主(発注者):北京中弘投資有限公司
・契約概要:北京市朝陽区東CBD の商業施設、住宅施設(合計建築面積32.6 万平方メートル)におけるSwitching Station 一基、5つの変電施設(合計容量10,000kVA)、区域内の配電自動化、情報モニタリングシステムなどを含むスマートグリッド建設。
・契約金額:4,062 万人民元(日本円で約524 百万円)
・契約完了予定時期:2010 年12 月末
(注)人民元の日本円への換算は、2010 年7 月16 日付けの中国外貨管理局による公表換算レートである100 円=7.7458 人民元によります

3.事業主(発注者)の概要
会 社 名:北京市民政局住宅合作社
事業内容:公営住宅の建設、運営(北京市民政局傘下の政府企業)
設 立:1990 年9 月
住 所:北京市朝陽区中紡街28 号
会 社 名:北京中弘投資有限公司
事業内容:投資事業、不動産開発事業。
設 立:2001 年11 月
住 所:北京市平谷区黄松峪郷東街402-4F

4.業績に与える影響
上述の2 件のプロジェクトの当社業績に与える影響に関しては現在精査中でありますが、平成22 年8 月6 日発表予定の平成23 年6 月期連結業績予想に含めて発表いたします。

■ 本件に関するお問い合わせ先
株式会社セラーテムテクノロジー IR 担当  TEL: 03-6820-0740

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